図 1 [拡大図] IIS Media Services 3.0 に含まれる拡張機能である Live Smooth Streaming を使用すると、Microsoft Silverlight 3 などの Smooth Streaming クライアントへのライブ イベントのアダプティブ ストリーミングが可能になります。HTTP を使用したライブ イベントの配信により、既存 HTTP ネットワークの規模を生かして、コンテンツをエンド ユーザーの元にすばやく届けることができるようになるとともに、ライブ Web ブロードキャストで本物の HD (720p 以上) が実現します。ライブ イベントを HTTP 配信するもう 1 つのメリットは、既存 HTTP インフラストラクチャについてもライブ イベントの可用性が飛躍的に向上することです。 人気の高いライブ Web ブロードキャストの場合、リソースの制約が厳しいストリーミング ネットワークからどれだけの容量を提供するかという、CDN やコンテンツ プロバイダーにとって頭の痛い問題があります。HTTP 配信ならば、所有するネットワークのすべてのリソースを活用できるため、ネットワーク容量が限界に達するおそれや、ライブ イベントを視聴できるユーザーを制限することに頭を悩ますことはありません。 ユーザー滞在時間の伸びLive Smooth Streaming は、最高のメディア視聴エクスペリエンスをユーザーに提供します。現在、コンテンツ所有者の多くは、できるだけ多くのユーザーが視聴できるように低い画質を設定していますが、高品質かつ高速な接続環境で利用している視聴者も多数存在します。たとえば、ビット レートが 300 Kbps のビデオは、電話交換局から一般世帯間のさまざまに異なる回線速度でも一貫してスムーズに再生できますが、ビット レートが 1.5 Mbps の高画質ビデオは、下り回線速度が 500 Kbps の接続ではスムーズに再生できない場合があります。 Smooth Streaming では、瞬間の接続速度に応じてストリーミングの画質が動的に調整されるので、広い帯域を持つユーザーは HD に迫る画質、または本物の HD 画質 (720p 以上) (1.5~3 Mbps 以上) でストリーミングを楽しむことができます。帯域の狭いユーザーは、現在の接続速度とハードウェア性能で可能な最大ビット レートで受信します。 ライブ ビデオを自由に操作Live Smooth Streaming を使用すると、Silverlight プレーヤーで、一般的な PVR (パーソナル ビデオ レコーダー) のような操作が可能になります。進行中のイベントに参加し、最初に巻き戻してすばやく内容を把握したり、ハイライトを表示するなど、Silverlight を思い通りの方法で楽しむことができます。 Smooth Streaming を実際に確認するには、Smooth Streaming を体験する (英語) ページにアクセスしてください。さまざまな帯域をシミュレートして、Smooth Streaming のレスポンスを確認できます。詳細については、ページ右上のリンクから Smooth Streaming をダウンロードし、Smooth Streaming 技術概要 (英語) をお読みください。 |
詳細情報記事 | フォーラムブログの投稿 | IIS Media Services 3.0 のダウンロード |