Skip to main content
評価してください: 

Transform Manager 1.0 Alpha

ビデオや音声のコンテンツ ライブラリあるいはユーザーが作成したかなりの数のコンテンツがお手元にあり、ある形式からほかの形式に変換したい場合、 IIS Transform Manager が役に立ちます。IIS Media Services 4.0 の一部である Transform Manager はシンプルで統合されたビデオ暗号化とバッチ処理による IIS Smooth Streaming 形式および アップル社のデバイスでサポートされている MPEG-2 Transport Stream アダプティブ ストリーミング形式へのファイル変換の手段を提供します。

Transform Manager は Expression Encoder 4 と直接統合し、サーバー上で複数の暗号化ジョブをキューイングする「ウォッチ フォルダー」を使用できるようにします。この際に直接 IIS Media Services 4.0 のWeb フォルダーに IIS Smooth Streaming のプレゼンテーションとして Silverlight プレイヤーのテンプレートつきで提供します。 Transform Manager ではお手持ちのIIS Smooth Streaming のプレゼンテーションをアップル社のデバイスへの配信用に MPEG-2 Transport Stream および .m3u8 マニフェストにも変換できます。Transform Manager には SDK が付属し、ご自身のプラグイン タスクを記述することができるようになっており、カスタムなアクションやサードパーティ製のエンコーダーを使用、あるいは独自の暗号化アプリケーションを組み込むこともできます。

利用シナリオ

Transform Manager 1.0 Alpha は下記のシナリオに合わせて設計、テストされています。

  • 既存のコンテンツ ライブラリを変換する
  • Expression Encoder 4 に統合されたタスクを使用し、既存のWindows Media Video (WMV) や MP4 ファイルを含むコンテンツ ライブラリを IIS Smooth Streaming のmultiple-bit rate (MBR) 形式に変換するようにスケジュールをする。このワークフローを使う場合、既存コンテンツのある場所をウォッチ フォルダーとしてセットアップすることで、完全な Smooth Streaming 、Silverlight プレイヤーによるリッチなコンテンツを Web サーバーに配置する。

  • 連続した取り込み・変換
  • 新しいウォッチ フォルダーを作成し、100 ファイル/分までの速度で書き込まれるコンテンツ ファイルをキューイングする。 キューにあるファイルを順次 Smooth Streaming ファイル形式に統合された Expression Encoder 4 のタスクとしてプリセット (任意に構成可能) と Smooth Streaming テンプレートを使用しながら変換作業が可能。このシナリオでは安定して一定の量でウォッチ フォルダーに新しいファイルが到着することを想定している。

  • アップル社デバイス用オンデマンド配信用の変換
  • 既存の Smooth Streaming プレゼンテーションをウォッチ フォルダーに投下し、MPEG-2 TS 書式にバッチ処理で変換結合し、Smooth Stream マニフェストを .m3u8 プレイリスト ファイルに変換する。これにより IIS Smooth Streaming モジュールからアップル社のデバイスに配信が可能になる。

  • タスクの連結
  • 複数のタスクを固有のワークフローに結合するカスタムなジョブ テンプレートを作成する。

  • カスタムなタスク
  • Transform Manager Task API を使用して、サード パ-ティ製のエンコーダーアプリケーションと統合、メディア処理、アセットのアップロード、Web サービスの機能などをワークフローに取り込んだカスタム タスクを作成する。

作業ワークフロー

上記に記された Transform Manager 1.0 Alpha を利用するいくつかのシナリオに関してExpression Encoder 4 を使用したタスクの様子を以下に図で示します。

図 1
図 1. IIS Transform Manager Alpha Expression Encoder 4 のタスク

将来

Transform Manager 1.0 Alpha は単一の IIS サーバーでの動作のみサポートし、ジョブ管理にローカルのタスク スケジューラーを使用いています。将来のリリースでは、スケジューラーの機能は複数のサーバーへ展開できるように拡張される予定です。

詳細情報 (英語)

記事

フォーラム

ブログの投稿

ダウンロード

ページのトップへ