次の方法で共有


Isinteg

 

適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1, Exchange Server 2007

トピックの最終更新日: 2009-03-17

Information Store Integrity Checker (Isinteg.exe) は、パブリック フォルダ データベースおよびメールボックス データベースのエラーを、アプリケーション レベルで検索して削除します。これらのエラーにより、インフォメーション ストアを開始できないことや、ユーザーがログオンしてメールを受信、開封、または削除できないことがあります。Isinteg は、インフォメーション ストアの日常的なメンテナンスの一部として使用するものではありません。Isinteg は、障害回復状況や他の参照整合性に関する問題を解決するのに役立ちます。

Isinteg は、Eseutil の修復操作後に最も頻繁に使用されます。Eseutil は、ページ レベルでデータベースのデータを修復します。Isinteg は、アプリケーション レベルでデータベースのデータを修復します。アプリケーション レベルは、ページ レベルよりもはるかに上位のレイヤです。

Isinteg を使用して、メールボックス、フォルダ、アイテム、および添付ファイルに関する情報を調査し、これらのコンポーネントに問題があるかどうかを特定できます。また、-fix オプションを使用することにより、Isinteg を使用してこれらの問題を解決できます。

Isinteg によってアプリケーション レイヤで調査される情報は、データが存在するデータベース内の場所をポイントするポインタで構成されています。

用途

コマンド プロンプトで Isinteg を実行すると、次のヘッダー情報が表示されます。このヘッダー情報は、Isinteg コマンド ラインにオプションを指定したかどうかに関係なく表示されます。

Microsoft (r) Exchange Server Information Store Integrity Checker Version <バージョン>

Copyright (c) Microsoft Corporation 1986-2000 Microsoft Corp. All Rights Reserved.

Isinteg では、次のオプションがサポートされます。これらのオプションは、-? オプションを指定して Isinteg を実行すると表示されます。

構文 :

isinteg -s ServerName [-fix] [-verbose] [-l logfilename] -test testname[[, testname]...]

-s <サーバー名>

-fix check および fix (既定 - check のみ)

-verbose 詳細なレポート

-l filename ログ ファイル名 (既定 - .\isinteg.pri/pub)

-t refdblocation (既定 - ストアの場所)

-test testname...

folder message aclitem mailbox(pri only) delfld acllist

rcvfld(pri only) timedev rowcounts attach morefld ooflist(pri only)

global searchq dlvrto replstate(pub only)

peruser artidx(pub only) search newsfeed(pub only) dumpsterprops

Ref count tests: msgref smgsoftref attachref acllistref aclitemref

newsfeedref(pub only) fldrcv(pri only) fldsub dumpsterref

Groups tests: allfoldertests allacltests

isinteg -dump [-l logfilename] (ストア データの詳細ダンプ)

コマンドライン オプション

Isinteg を実行するには、isinteg -s <サーバー名> -test <オプション> と入力します。<オプション> は、次の 1 つ以上のコマンドライン オプションを表します。

オプション 説明

-?

このオプションは、使用可能なオプションの一覧を表示します。このオプションは、Isinteg を実行しません。

-s ServerName

このオプションは、テスト対象のデータベースをホストするサーバーの名前を指定します。

-fix

このオプションは、指定されたインフォメーション ストア内でエラーをテストし、修正します。このため、このオプションは、マイクロソフト カスタマ サポート サービスの担当者からこのオプションを使用するように指示された場合にのみ使用することをお勧めします。

-verbose

このオプションを使用すると、Isinteg の実行中に詳細情報が生成されます。

-l filename

このオプションは、ログ ファイルの名前を指定します。ログ ファイルの既定のパスは、次のとおりです。

  • プライベート データベースの場合 : .\isinteg.pri
  • パブリック データベースの場合 : .\isinteg.pub

-t refDBLocation

このオプションは、Isinteg の実行時に Isinteg によって作成される一時参照データベースの場所を指定します。Isinteg プロセス中のパフォーマンスを向上させるために、このデータベースの場所として別のハード ディスク ドライブを指定できます。

-test TestName [[TestName]…]

このオプションは、1 つ以上の実行するテストを指定します。

-dump [-l logfilename]

このオプションは、インフォメーション ストア データの詳細ダンプを生成します。

Isinteg テスト

Microsoft Exchange Server 2007 で Isinteg を実行してデータベースをテストする場合、そのデータベースをホストするサーバーを指定する必要があります。たとえば、「isinteg -s <サーバー名> -test allfoldertests」と入力します。

参照整合性チェック操作が集中的に行われるため、大規模なインフォメーション ストアでは、Isinteg の実行に時間がかかる場合があります。このため、すべてのテストを実行するのではなく、発生しているデータベースの問題に応じて特定の一連のテストを実行することをお勧めします。テストは、マイクロソフト カスタマ サポート サービス担当者の監督下で実行することをお勧めします。

note注 :
複数のテストを実行する必要がある場合は、複数のテストを個別に実行するよりも、それらのテストを単一の Isinteg 操作にまとめる方が高速です。たとえば、isinteg -s <サーバー名> -test folder を実行した後に isinteg -s <サーバー名> -test message を実行するよりも、isinteg -s <サーバー名> -test folder, message を実行する方が高速になります。

次の表に、使用可能なデータベース テストの説明を示します。

Test 説明 テストにかかる時間に影響する要素

aclitemref

アクセス制御リスト アイテムの参照カウントを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数と、各アクセス制御リストのメンバの数

acllist

フォルダを調査し、アクセス制御リストを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数

acllistref

アクセス制御リストの参照カウントを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数

allacltests

acllist、acllistref、および aclitemref テストを組み合わせます。

各サブテストの説明を参照

allfoldertests

folder、fldsub、および search テストを組み合わせます。

各サブテストの説明を参照

artidx (パブリック ストアのみ)

ネットワーク ニュース トランスポート プロトコル (NNTP) の記事インデックスの整合性をテストします。

NNTP メッセージとフォルダの数

attach

すべての添付ファイルのプロパティを検証します。

インフォメーション ストア内の添付ファイルの数

attachref

添付ファイルの参照カウントを検証します。

インフォメーション ストア内のメッセージと添付ファイルの数

deleteextracolumns

すべてのキャッシュ済みインデックスと一部の "余分な" 列を削除します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数

delfld

削除済みフォルダを調査し、プロパティを検証して、参照カウントを累計します。

削除済みフォルダの数と、各フォルダ内のメッセージの数

dumpsterref

msgref テストと msgsoftref テストを組み合わせます。さらに、回復可能なアイテムのアイテム数と、削除済みアイテムの復元処理に使用できる回復可能なアイテムのサイズをチェックします。

msgref および msgsoftref の説明を参照

dumpsterprops

dumpsterref テストを実行し、フォルダ テーブル内にいくつかの必須の列があるかどうかを検証します。

dumpsterref の説明を参照

fldrcv (プライベート ストアのみ)

制限、分類、受信トレイ、送信トレイ、送信済みアイテム、削除済みアイテム、検索、ビュー、共通ビュー、スケジュール、ショートカットなどの特別なシステム フォルダの数を検証します。

インフォメーション ストア内のメールボックスとフォルダの数

fldsub

子フォルダの数を検証します。また、削除済みアイテムの復元処理に使用できる回復可能な子フォルダの数も検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数

folder

フォルダ テーブルを調査し、プロパティを検証します。メッセージ テーブルを調査し、プロパティを検証して、参照カウントを累計します。

インフォメーション ストア内のフォルダとメッセージの数

mailbox (プライベート ストアのみ)

各メールボックスについて、フォルダ、削除済みフォルダ、およびテーブルを調査します。さらに、フォルダ テーブル内のプロパティと特別なフォルダ (受信トレイ、送信トレイ、送信済みアイテム、削除済みアイテム、その他のフォルダなど) を検証し、各フォルダのサイズを確認します。

インフォメーション ストア内のメールボックス、フォルダ、削除済みフォルダ、およびメッセージの数

message

メッセージ テーブルを調査し、テーブルのプロパティを検証します。

インフォメーション ストア内のメッセージの数

morefld

検索リンク (search テストのサブセット) をチェックします。修復モードでは、すべてのキャッシュ済み分類テーブルおよび制限テーブルが削除されます。

キャッシュ済み分類テーブルの合計数と、制限テーブルの合計数

msgref

メッセージ内のメッセージ参照カウントを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダ、メッセージ、および添付ファイルの数

msgsoftref

メッセージ テーブルで削除済みアイテムの復元処理の対象としてマークされているメッセージのメッセージ参照カウントを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダとメッセージの数

namedprop

フォルダ テーブル、メッセージ テーブル、および添付ファイル テーブルを調査し、名前付きプロパティを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダ、メッセージ、および添付ファイルの数

newsfeed (パブリック ストアのみ)

アクセス許可を含むニュースフィード テーブルのプロパティを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数

newsfeedref (パブリック ストアのみ)

ニュースフィードの参照カウントを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数

oofhist (プライベート ストアのみ)

すべてのユーザーの不在履歴を検証します。

不在時のルール セットの数

peruser

ユーザーごとの既読/未読情報を検証します。

ユーザー数

rcvfld (プライベート ストアのみ)

受信フォルダとフォルダ テーブルをクロスチェックします。

インフォメーション ストア内の受信フォルダの数

replstate

同期していないパブリック フォルダ レプリカの一覧をクリーンアップし、参照されていないリモート サーバーの行をレプリケーション状態テーブルから削除します。

レプリケーション状態テーブル内のエントリの数

rowcounts

すべてのテーブルの行数を検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダ、メッセージ、および添付ファイルの数

search

検索リンクを検証します。

インフォメーション ストア内のフォルダの数

timedev

時間指定イベント (メンテナンス、定期タスクなど) の数をカウントします。

時間指定イベントの数

Isinteg の実行

Isinteg を実行すると、Microsoft Exchange Information Store サービス (MSExchangeIS) が開始されているかどうかがチェックされます。Microsoft Exchange Information Store サービスが開始されていない場合は、次のメッセージが表示され、Isinteg が停止します。

エラー:unable to get databases status from server.The reason could be either wrong server name or networking problems.Isinteg quits now.

Microsoft Exchange Information Store サービスが開始されており、ターゲット データベースがマウントされている場合は、次のメッセージが表示され、Isinteg が停止します。

Databases for server <ServerName>

Only databases marked as Offline can be checked

Index Status Database-Name

Storage Group Name: First Storage Group

1 Online Mailbox Database

Storage Group Name:Second Storage Group

2 Online Public Folder Database

Enter a number to select a database or press Return to exit.

-fix オプションを指定して Isinteg を実行している場合は、データベース カウントが Isinteg によって特定された正しい値に更新されます。"名前付き ID または名前付きプロパティ" のクリーンアップは、実行されるもう 1 つのチェックです。このチェックは、未使用の名前付きプロパティを削除します。

Isinteg により、次のテーブルが調査されます。

  • ACL List
  • ACL Member
  • Attachment
  • Cross Reference
  • Deleted Folders
  • Deleted Recipients
  • DeliveredTo
  • Folder
  • Global
  • Mailbox
  • Message
  • Miscellaneous
  • Oof History
  • Per-User Read
  • PropsIn Contents
  • ReplidMap
  • Special Folders
  • Timed Events

Isinteg は、データベースをスキャンしてすべての参照を調べることによって、インフォメーション ストア データベースの参照整合性を検証します。このプロセス中に、Isinteg は参照カウントを格納するための一時データベースを作成します。調査プロセスの最後に、Isinteg は一時データベースに収集された参照カウントと、インフォメーション ストア データベース内の参照カウントを比較します。エラーが存在し、-fix オプションが指定されている場合は、Isinteg はインフォメーション ストア データベースを修正します。

既定では、Isinteg は、テスト対象のインフォメーション ストア データベースと同じフォルダ内に一時データベースを作成します。一時データベースの場所として、別の場所を指定することもできます。Isinteg 操作が完了すると、Isinteg は、データベースがローカルのインフォメーション ストア フォルダ内にあるか、別の場所にあるかに関係なく、一時データベースを削除します。

Isinteg をテスト モードで実行する場合には、パブリック インフォメーション ストアとプライベート インフォメーション ストアに対して個別に Isinteg を実行する必要があります。

既定では、Isinteg のエラーはコマンド プロンプト ウィンドウに表示され、ログ ファイルに保存されます。ログ ファイルまたは Isinteg によって作成されたファイルを保存することをお勧めします。これは、発生した問題を解決するための支援を要請したときに、マイクロソフト カスタマ サポート サービス担当者がログ ファイルを調べる可能性があるためです。

-fix オプションを指定すると、検出されたすべてのエラーの修復が試みられます。Isinteg は、すべての修復の詳細をログ ファイルに記録します。Isinteg コマンドでログ ファイル名を指定しないと、プライベート インフォメーション ストアまたはパブリック インフォメーション ストアのいずれに対して Isinteg を実行したかに応じて、Isinteg.pri または Isinteg.pub という名前のログ ファイルが作成されます。

note注 :
-fix オプションは、マイクロソフト カスタマ サポート サービス担当者の監督下でのみ実行することをお勧めします。

使用シナリオ

一般に、Exchange インフォメーション ストアに関する問題が発生した場合、そのインフォメーション ストアはマウントされなくなり、Exchange でアプリケーション ログにエントリが生成されます。この情報は、データベースの参照整合性に関する問題をトラブルシューティングまたは修正するために、どの Isinteg テストを実行するかを決定するのに役立ちます。

次の表に、さまざまなイベント ID とメッセージ、および特定の問題に対処するために使用できる Isinteg オプションの説明を示します。

important重要 :
この表に示されているイベントは、破損したインフォメーション ストアが原因である場合もありますが、常にそうであるわけではありません。これらのイベントは、Exchange コードの問題や Exchange に統合されているサード パーティ プログラムの問題によって生成されることもあります。このため、特定の Isinteg オプションによって問題を解決できない場合は、トラブルシューティングの支援についてマイクロソフト カスタマ サポート サービスまでご連絡ください。
イベント ID 説明 Isinteg のオプション

1025

エラーが発生しました。関数名または問題点の説明: EcGetRestriction。エラー:0x57a

-test search

1186

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (EcSetSpecialRights/ACLID) が検出されました。

-test acllistref

1186

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.1A/AMIDRefCt) が検出されました。

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.1A/AMIDRef) が検出されました。

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.1B/AMID) が検出されました。

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.2D/AMID) が検出されました。

-test aclitemref

1186

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.1A/ACLID) が検出されました。

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.1B/ACLID) が検出されました。

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.2D/ACLID) が検出されました。

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.1A/ACLRef) が検出されました。

-test acllistref

1186

アップグレードを実行しているときに、データベースの不整合 (2.1B/cnset) が検出されました。

-test aclitemref

1198

バージョン 2.19 へのアップグレードを実行中に、データベースの不整合が検出されました。

FID: <値>

MID: <値>

INID: <値>

バージョン 2.2a へのアップグレードを実行中に、データベースの不整合が検出されました。

FID: <値>

MID: <値>

INID: <値>

-test folder

7200

バックグラウンド スレッド FDsWaitTask を停止しました。エラー コードは <値> です。

-test mailbox

7200

バックグラウンド スレッド EcFlushInTransitUserMail を停止しました。エラー コードは <値> です。

-test folder

7201

バックグラウンド スレッド FDoMaintenance で問題が発生しました。エラー コードは <値> です。

-test folder、artidx

7201

バックグラウンド スレッド FDoPeriodic で問題が発生しました。エラー コードは <値> です。

-test rowcounts、dumpsterref

8500

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

添付ファイルを開くときに問題が発生しました。

内部親フォルダ ID: <値>、親メッセージ ID: <値>、エラー コード: <値>。

-test message

8501

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

添付ファイルを開くときに問題が発生しました。

親フォルダ名: <名前>、親メッセージ サブジェクト: <サブジェクト>、エラー コード: <値>。

-test message

8502

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

添付メッセージを開くときに問題が発生しました。

内部親フォルダ ID: <値>、親メッセージ ID: <値>、エラー コード: <値>。

-test message

8503

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

添付メッセージを開くときに問題が発生しました。

親フォルダ名: <値>、親メッセージ サブジェクト: <値>、エラー コード: <値>。

-test message*

8504

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

フォルダのプロパティを取得中に問題が発生しました。

内部フォルダ ID: <値>、エラー コード: <値>。

-test folder*

8505

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

フォルダのプロパティを取得中に問題が発生しました。

フォルダ名: <値>、エラー コード: <値>。

-test folder*

8506

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

フォルダのプロパティを取得中に問題が発生しました。

内部親フォルダ ID: <値>、メッセージ ID: <値>、エラー コード: <値>。

-test folder、message*

8507

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

フォルダのプロパティを取得中に問題が発生しました。

親フォルダ名: <値>、メッセージ サブジェクト: <値>、エラー コード: <値>。

-test folder、message*

8508

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

添付ファイルのプロパティを取得中に問題が発生しました。

内部親フォルダ ID: <値>、親メッセージ ID: <値>、エラー コード: <値>。

-test attach

8509

メールボックス <メールボックス名> を移動できません。

添付ファイルのプロパティを取得中に問題が発生しました。

親フォルダ名: <値>、親メッセージ サブジェクト: <値>、エラー コード: <値>。

-test attach

* このメッセージが表示される原因となる問題は、インフォメーション ストアの整合性に関連していない場合があります。

詳細情報

Microsoft Exchange Server 2007 の障害回復時に役立つその他のツールの詳細については、「障害回復ツールとウィザード」を参照してください。

Isinteg プログラムの詳細については、マイクロソフト サポート技術情報の記事 301460「Exchange Isinteg.exe ツール用のコマンド ライン パラメータ」を参照してください。

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。