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更新プログラム作成ウィザードおよび更新プログラムの変更ウィザードについて

System Center Updates Publisher の更新プログラム作成ウィザードを使用すると、新規ソフトウェア更新プログラム定義を作成できます。更新プログラムの変更ウィザードを使用すると、既存の定義を変更できます。 各ウィザードは、ソフトウェア更新プログラムの情報を構成し、更新プログラムに関連付ける規則を定義し、ソフトウェア更新プログラムの種類を設定します。ウィザード ページについては、次の表で説明します。

ウィザード ページ 説明

[更新プログラム情報] ページ

ソフトウェア更新プログラム定義に関する一般的情報を指定します。

[拡張プロパティ] ページ

ソフトウェア更新プログラム定義に関する拡張プロパティ情報を指定します。

[必須規則の定義] ページ

スキャン対象コンピュータがソフトウェア更新プログラムの必須条件に合致するかどうかを検証する、高レベル規則を指定します。

[パッケージの選択] ページ

ソフトウェア更新プログラムの格納場所に関する情報、ソフトウェア更新プログラムのインストールの種類、更新プログラムの成功コード、およびコマンド ライン オプションを指定します。—

適用規則の定義ページ

ソフトウェア更新プログラムがスキャン対象コンピュータに適用可能であることを確認する規則を指定します。

[インストール済みの規則の定義] ページ

ソフトウェア更新プログラムがスキャン対象コンピュータにインストールされているかどうかを確認する規則を指定します。

[概要] ページ

ウィザードで構成されたプロパティの概要を示します。

[進行状況] ページ

ソフトウェア更新プログラムの作成中に、現在のタスクと進行状況を表示します。

[確認] ページ

ソフトウェア更新プログラムに関連するプロパティの概要を表示します。

関連項目

タスク

ソフトウェア更新プログラム定義の作成方法
ソフトウェア更新プログラム定義の変更方法

その他のリソース

更新プログラム作成ウィザードまたは更新プログラムの変更ウィザード
ソフトウェア更新プログラムの管理
Updates Publisher ウィザード