Updates Publisher 設定の管理
System Center Updates Publisher の [設定] ダイアログ ボックスには、[インポート リスト]、[更新サーバー]、[データ ソース]、[信頼できる公開元]、[詳細設定] の各タブがあります。これらのタブを使用して、自動更新とソフトウェア更新プログラム カタログのインポート場所の構成、更新サーバーへの公開の有効化と構成、Updates Publisher のデータベース場所の設定、信頼されなくなった公開元の削除、公開されたソフトウェア更新プログラムの署名に用いたデジタル証明書の失効を確認するかどうかの構成、およびユーザーごとの MSI 警告メッセージを表示するかどうかの構成を実行します。
ここでは、公開ツールの設定項目の構成について説明します。
ここでは、次のことについて説明します
- Updates Publisher の互換モードについて
Updates Publisher の互換モードに関する情報を示します。
- インポート リスト内のカタログの管理方法
インポート リストにあるソフトウェア更新プログラム カタログの管理方法を示します。
- 更新サーバーの構成方法
更新サーバーによるソフトウェア更新プログラムの公開場所の指定を可能にする方法、および実行するように構成する方法を示します。
- Updates Publisher のデータ ソースの構成方法
Updates Publisher データベース サーバーの場所を構成する方法を示します。
- 信頼できる公開元の削除方法
ソフトウェア更新プログラム カタログのインポート ウィザード実行中に追加された信頼できる公開元の削除方法を示します。
- 証明書の失効確認の有効化方法
公開されたソフトウェア更新プログラムをデジタルで署名する証明書の失効確認の有効化方法を示します。
- ユーザーごとの MSI 警告の無効化方法
ソフトウェア更新プログラム定義を作成する場合に MSI 規則を選択する際の、ユーザーごとの MSI 警告メッセージを無効にする方法を示します。
- ソフトウェア更新プログラムの再署名方法
最新のデジタル証明書でソフトウェア更新プログラムを再署名する方法を示します。
- Updates Publisher 3.0 での互換モードの有効化
互換モードを有効にする方法を示します。