データ コレクタ ストアド プロシージャ (Transact-SQL)

SQL Server 2008 は、データ コレクタや各種コンポーネント (コレクション セット、コレクション アイテム、コレクション型など) を扱うためのシステム ストアド プロシージャをサポートしています。以下は、これらのシステム ストアド プロシージャをまとめたものです。

重要な注意事項重要

通常のストアド プロシージャとは異なり、データ コレクタで使用するストアド プロシージャではパラメータのデータ型が厳密に定義されており、データ型の自動変換はサポートされていません。引数の記述で指定されている入力パラメータの正しいデータ型でパラメータを呼び出さないと、ストアド プロシージャからエラーが返されます。

次のストアド プロシージャは、内部的にしか使用できません。

  • sp_syscollector_get_warehouse_connection_string

  • sp_syscollector_set_warehouse_connection_password

  • sp_syscollector_set_warehouse_connection_user

  • sp_syscollector_event_oncollectionbegin

  • sp_syscollector_event_oncollectionend

  • sp_syscollector_event_onpackagebegin

  • sp_syscollector_event_onpackageend

  • sp_syscollector_event_onpackageupdate

  • sp_syscollector_event_onerror

  • sp_syscollector_event_onstatsupdate