コネクタをインストールする (Search Server 2010)
適用先: Search Server 2010
トピックの最終更新日: 2010-09-28
Microsoft Search Server 2010 では、次のインデックス コネクタ プロトコルを使用してコンテンツをクロールできます。
bcs
bcs2
file
https
http
notes
rb
rbs
sps
sps3
sps3s
spss
sts
sts2
sts2s
sts3
sts3s
sts4
sts4s
その他の種類のコンテンツでは、別のコネクタが必要です。Search Server 2010 には、Lotus Notes コネクタと Exchange コネクタという 2 つのインデックス コネクタが用意されています。他のコネクタはサードパーティ ベンダーから入手できます。コネクタが存在しないプロトコルについては、Microsoft SharePoint Designer と Microsoft Visual Studio 2010 を使用してカスタム コネクタを作成できます。
Exchange、Lotus Notes、および Documentum 用コネクタをインストールする
ここでは、Exchange コネクタ、Lotus Notes コネクタ、および Indexing Connector for Documentum の概要について説明します。概要の最後には、各コネクタのインストール手順へのリンクがあります。
Exchange コネクタ
Exchange コネクタを使用すると、Search Server 2010 で Microsoft Exchange Server データをクロールできます。Exchange コネクタは既定の Search Server 2010 インストールに含まれており、構成するだけで使用できます。Exchange コネクタの構成方法の詳細については、「Exchange コネクタを構成および使用する (Search Server 2010 Express)」を参照してください。
Lotus Notes コネクタ
Lotus Notes コネクタを使用すると、Search Server 2010 で Lotus Notes Domino Server データをクロールできます。Lotus Notes コネクタは既定の Search Server 2010 インストールに含まれており、構成するだけで使用できます。Lotus Notes コネクタの構成方法の詳細については、「Lotus Notes Connector を構成して使用する (Search Server 2010)」を参照してください。
Indexing Connector for Documentum
Indexing Connector for Documentum を使用すると、Search Server 2010 は EMC Documentum システムに格納されているコンテンツのインデックスを作成できます。Indexing Connector for Documentum のインストールおよび構成方法については、「Documentum コネクタを構成して使用する (Search Server 2010)」を参照してください。