Web サーバーからの証明書のエクスポート
発行: 2009年11月
適用対象: Forefront Threat Management Gateway (TMG)
Web サーバーから証明書をエクスポートするには
公開する予定の Web サイト用の証明書をインストールしたコンピューター上で、[スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、[名前] ボックスに「mmc」と入力して、[OK] をクリックします。
[コンソール1] ウィンドウで、[ファイル] メニューの [スナップインの追加と削除] をクリックします。
[スナップインの追加と削除] ダイアログ ボックスで、[追加] をクリックします。
[スタンドアロン スナップインの追加] ダイアログ ボックスで、[証明書] を選択し、[追加] をクリックします。
[証明書スナップイン] ページで、[コンピューター アカウント] を選択し、[次へ] をクリックします。
[コンピューターの選択] ページで、[ローカル コンピューター] を選択し、[完了] をクリックします。
[スタンドアロン スナップインの追加] ダイアログ ボックスで、[閉じる] をクリックします。
[スナップインの追加と削除] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
コンソール ツリーで、[証明書 (ローカル コンピューター)] ノード、[個人] の順に展開し、[証明書] をクリックします。
詳細ウィンドウの [発行先] 列に Web サイトの名前が表示されている証明書を右クリックして、[すべてのタスク]、[エクスポート] の順にクリックします。
[証明書のエクスポート ウィザードの開始] ページで、[次へ] をクリックします。
[秘密キーのエクスポート] ページで、[はい、秘密キーをエクスポートします]、[次へ] の順にクリックします。
[エクスポート ファイルの形式] ページで、[Personal Information Exchange] を選択します。3 つのチェック ボックスはすべて既定の設定のままにして、[次へ] をクリックします。
[パスワード] ページで、エクスポートされたファイルを保護するためのパスワードを割り当て、そのパスワードを確認入力し、[次へ] をクリックします。
[エクスポートするファイル] ページで、エクスポート ファイルの名前と場所を指定し、[保存]、[次へ] の順にクリックします。
[証明書のエクスポート ウィザードの完了] ページで、[完了] をクリックします。SSL プロトコルを使用できるかどうかはここで作成したファイルに依存しているため、このファイルを必ず安全に保護してください。
作成したファイルを Forefront TMG コンピューターにコピーします。
.gif "note") 注意事項: |
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