Configuration Manager 2007 管理パックのトラブルシューティング

[アーティクル]
04/15/2009

製品の問題の原因を突き止めるために、さまざまな手順が用意されています。

Operations Manager 2007 が適切にインストールされていることを確認します。
Operations Manager 2007 の構成が、正しく設定されていることを確認します。
すべての System Center Configuration Manager 2007 システムが、Operations Management レジストリキーを使用して正しく構成されていることを確認します。
管理される Configuration Manager 2007 プロバイダおよび Configuration Manager 2007 サイトサーバーコンピュータすべてに Operations Manager 2007 エージェントがインストールされ、他のコンピュータに対するプロキシ化が有効になっていることを確認します。
管理パックのインポートが正常に完了していることを確認します。
ルールや監視など、すべての関連するエンティティが有効になっていることを確認します。
コンピュータグループに、適切なコンピュータのみが含まれていることを確認します。これは、コンソールの作成モードで、[グループ] ノードによって確認できます。
すべてのエージェントが正常であることを確認します。
ハートビート間隔が適切に設定され、ルールが Operations Manager 2007 エージェントコンピュータに継承されていることを確認します。
依存サービス (Windows Management Instrumentation (WMI)、World Wide Web 発行サービス、インターネットインフォメーションサービス (IIS) 管理サービス、バックグラウンドインテリジェント転送サービス (BITS)、Windows Server 更新サービス (WSUS)、Windows 展開サービスサーバー (WDS)、Trivial FTP デーモン (TFTPD)、および MSSQLServer が、SMS 2007 サイトシステムにインストールされ、適切に実行されていることを確認します。
すべてのパフォーマンスカウンタが適切にインストールされていることを確認します。
アクションアカウントがローカルシステム以外の場合は、スクリプトがリソースにアクセスするために必要なアクセス許可を付与されていることを確認します。

ここでは、次のことについて説明します

Configuration Manager 2007 管理パックの既知の問題

Configuration Manager 2007 管理パックのトラブルシューティング

ここでは、次のことについて説明します

関連項目

概念

その他のリソース

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