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 Windows Server 2003 Service Pack 1 ...

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Windows Server 2003 Service Pack 1 の Readme (Readmesp)
公開日: 2005年4月7日
トピック

Service Pack 1 (SP1) について Service Pack 1 (SP1) について
SP1 のコンポーネント SP1 のコンポーネント
インストール オプション インストール オプション
複数のサーバーに SP1 を展開する 複数のサーバーに SP1 を展開する
リリース ノート リリース ノート
SP1 のインストールの準備 SP1 のインストールの準備
CD から SP1 をインストールする CD から SP1 をインストールする
SP1 をアンインストールする SP1 をアンインストールする
その他の参照情報 その他の参照情報
著作権情報 著作権情報

Service Pack 1 (SP1) について

このドキュメントでは、Microsoft® Windows Server™ Service Pack 1 (SP1) に関する重要な情報について説明します。SP1 には、オペレーティング システムのセキュリティ、信頼性、およびパフォーマンスの向上に役立つ更新プログラムが含まれています。SP1 には、一部のプログラムを Windows Server 2003 オペレーティング システムと共に実行した場合の動作を向上させる更新プログラムが含まれているため、SP1 をインストールすることをお勧めします。

このドキュメントは、SP1 のインストール前に読むことが重要です。このドキュメントでは、SP1 のインストール方法と、セットアップに適用する可能性のある具体的な情報について説明します。

SP1 のインストールで更新できる Windows Server 2003 オペレーティング システムのバージョンは次のとおりです。

  • Windows Server 2003, Standard Edition

  • Windows Server 2003, Enterprise Edition

  • Windows Server 2003, Datacenter Edition

  • Windows Server 2003, Web Edition

  • Itanium ベースのバージョンの Windows Server 2003


Windows Server 2003, Datacenter Edition を実行している場合は、SP1 をインストールする前に OEM の担当者に問い合わせてください。OEM では、SP1 などのサービス パックを適用した Windows Server 2003, Datacenter Edition をテストする必要があります。OEM 先と更新プログラムを契約すると、SP1 と最新のアダプタ ドライバおよびユーティリティが提供されます。また、使用しているシステムでカスタム HAL のような追加項目が必要な場合は、このような項目が提供されます。x64 バージョンの Windows Server 2003 は更新できません。これらの製品のサポートについては、OEM の担当者に問い合わせてください。また、併せて Windows Server 2003 x64 の Web サイト (英語) も参照してください。

SP1 のコンポーネント

SP1 には、Windows Server 2003 の更新プログラムと追加機能が含まれています。これらの変更については、Microsoft TechCenter の Web サイトを参照してください。ヘルプとサポート センターも SP1 に合わせて更新されています。新しい機能については、Microsoft TechCenter の Web サイトでヘルプとサポート センターの更新バージョンを参照してください。SP1 を適用する Itanium ベースのバージョンの Windows Server 2003 の更新は、英語、ドイツ語、日本語、およびフランス語ロケールについてのみ可能です。

更新プログラムの一覧

SP1 に含まれている更新プログラムと修正プログラムについては、Microsoft サポート技術情報で、Windows Server 2003 Service Pack 1 の更新プログラムの一覧を記載したサポート技術情報 824721 を参照してください。

インストール オプション

SP1 は、CD、Microsoft ダウンロード センター、または Windows Update の Web サイトからインストールできます。

32 ビット バージョン (x86) の Server 2003 の場合、SP1 のインストール ファイルの名前は WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-LLL.exe となります。

このドキュメントで説明する例では、SP1 のインストール ファイルに対して 32 ビット バージョンの名前を使用します。

Itanium ベースのバージョンの Windows Server 2003 の場合、SP1 のインストール ファイルの名前は WindowsServer2003-KB889101-SP1-ia64-LLL.exe となります。ここでの LLL は、SP1 の言語バージョンです。たとえば、ENU は英語バージョンを表します。

SP1 を適用する Itanium ベースのバージョンの更新は、英語、ドイツ語、日本語、およびフランス語ロケールについてのみ可能です。

SP1 のインストールに CD を使用する

1 つのサーバーに SP1 をインストールする場合は、CD を使用できます。SP1 をネットワークの複数のサーバーに展開する場合は、Microsoft TechCenter の Web サイトにある Windows Server 2003 Service Pack 1 のインストールと導入ガイド の指示に従います。

SP1 を適用して Windows Server 2003 オペレーティング システムを更新する場合に使用できる SP1 CD は 2 つあります。32 ビット バージョンの Windows Server 2003 オペレーティング システム用と Itanium ベースのバージョンの Windows Server 2003 オペレーティング システム用です。Itanium ベースのオペレーティング システム用の CD には、ラベルにその旨が表示されています。

SP1 のインストールに Web を使用する

Web から SP1 をインストールする場合は、2 つのオプションが使用できます。

重要
ダウンロード中に Web サイトの URL を確認し、必ず Microsoft からファイルをダウンロードします。

Windows Update

32 ビット バージョンの Windows Server 2003 を実行している 1 つのサーバーに SP1 をインストールする場合は、Windows Update を使用できます。SP1 を適用する Itanium ベースのバージョンの更新については、CD を使用するか、または Microsoft ダウンロード センターから SP1 をダウンロードする必要があります。

ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターから SP1 をダウンロードすると、1 つのサーバーまたは複数のサーバーを更新できます。ダウンロードする SP1 は、32 ビット (x86) バージョンの Windows 2003 オペレーティング システム用または Itanium ベースのバージョンの Windows 2003 オペレーティング システム用が選択できます。

SP1 のインストールをダウンロードするにはかなりの時間がかかるため、コンピュータに SP1 のインストール ファイルを保存することをお勧めします。こうすれば、インストールを再開する場合や SP1 を再インストールする場合に、インストール ファイルを再度ダウンロードする必要はありません。SP1 のインストール ファイルは非常に大きいため、コンピュータが複数のハード ディスクを備えている場合は、システム ディスク以外のディスクに WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-LLL.exe を保存する必要があります。

複数のサーバーに SP1 を展開する

SP1 のインストール ファイルは、SP1 CD またはダウンロード センターから取得できます。Microsoft TechCenter の Web サイトにある Windows Server 2003 Service Pack 1 のインストールと導入ガイド の指示に従って、次のいずれかの操作を行います。

  • 既に Windows Server 2003 オペレーティング システムを実行しているネットワーク上の複数のサーバーに SP1 を展開します。

  • Windows Server 2003 オペレーティング システムに SP1 を適用し、1 回の手順でオペレーティング システムと SP1 をまとめて複数のサーバーにインストールします。この種の手順は、"スリップストリーム" とも呼ばれます。

Microsoft TechCenter の Web サイトにある Windows Server 2003 Service Pack 1 更新プログラムのインストールと展開の指示に従って、SP1 を Windows Server 2003、更新プログラム、またはオペレーティング システムと更新プログラムの両方のインストールと組み合わせ、これらを 1 回の手順でインストールします。

リリース ノート

SP1 をインストールする前に、Windows Server 2003 Service Pack 1 のリリース ノートに関するサポート技術情報 889101 を参照してください。このセクションの情報は、SP1 のインストールの準備にも役立ちます。

Microsoft .NET Framework version 1.1

Microsoft .NET Framework は、すべての 32 ビット バージョンの Windows Server 2003 オペレーティング システムに含まれています。64 ビット バージョンの Windows Server 2003 オペレーティング システムには含まれていません。

32 ビット バージョンの .NET Framework 1.1 は、64 ビット バージョンの Windows Server オペレーティング システムでサポートされており、64 ビット バージョンの Windows オペレーティング システム (WOW64) 上で実行されている 32 ビット アプリケーションに使用するためにインストールできます。

.NET Framework 1.1 をインストールするには、Microsoft ダウンロード センターの Web サイトの Microsoft .NET Framework Version 1.1 再配布可能パッケージに関する情報を参照してください。.NET Framework version 1.1 Service Pack 1 をインストールするには、Microsoft ダウンロード センターの Web サイトの Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 に関する情報を参照してください。

パフォーマンスとスケーラビリティに関する重要な情報

32 ビット バージョンの Microsoft .NET Framework が 64 ビットの Itanium ベースのシステム上にインストールされている場合、32 ビット バージョンの .NET Framework 用に作成されたアプリケーションは、この 32 ビット バージョンの Microsoft .NET Framework に対してバインドおよび実行されます。したがって、.NET Framework version 1.1 を使用して作成されたアプリケーションは、WOW64 の互換性が確保された環境内の 32 ビットのプロセスでのみ実行されます。Itanium プロセッサと WOW64 サブシステムの x86 エミュレーションの設計が原因で、アプリケーションは 1 つのプロセッサ上でしか実行できません。

アプリケーションを 1 つのプロセッサ上でのみ実行し、x86 エミュレーションを行うと、Itanium ベースのシステム上で実行されている 32 ビットの .NET Framework アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティは低下します。.NET Framework version 1.1 を使用するアプリケーションは、対話型のクライアント アプリケーションに使用することをお勧めします。負荷が大きい ASP.NET アプリケーションなどの、高いパフォーマンスとスケーラビリティを要求される .NET Framework アプリケーションの場合、このような環境はお勧めしません。代わりに、アプリケーション開発者が Itanium ベースのシステムの 64 ビット サポートを含む .NET Framework version 2.0 を評価して、パフォーマンスとスケーラビリティを高めることをお勧めします。

Windows Server 2003 SP1 の Dell OpenManage のサポート

Windows Server 2003 SP1 の新しい拡張機能をサポートするために、Dell は、SP1 を完全サポートする Dell Server Assistant version 8.6 を含む Dell OpenManage version 4.4 のリリースを計画しています。現在 Dell OpenManage version 4.3 またはそれ以前のバージョンを実行している場合は、Dell の Web サイトで OpenManage および Service Pack 1 の更新と展開の情報を参照してください。


Web アドレスは変更される場合があります。そのため、ここに記載したアドレスで Web サイトにアクセスできない可能性があります。

SP1 のインストールの準備

SP1 は、Windows Server 2003 オペレーティング システムを実行しているコンピュータにしかインストールできません。

SP1 をインストールする前に、Windows Server 2003 SP1 に関する次の情報を確認してください。

  1. Microsoft TechCenter の Web サイトで、Windows Server 2003 SP1 の計画と展開の情報を確認します。

    SP1 ではセキュリティの強化、信頼性の向上、および管理の簡略化が行われているため、SP1 を展開する前に、このような機能上の変更および変更がサーバーのセットアップに与える影響について確認しておくことをお勧めします。たとえば、SP1 にはセキュリティの構成ウィザード (SCW) が含まれており、このウィザードを使用すると、サーバー用のセキュリティ テンプレートをその役割に応じて作成できます。SP1 を展開する前に、SCW を展開過程にどのように組み込むかを決定する必要があります。この件についての概要や SP1 の展開前に参照しておくべきその他の情報は、Microsoft TechCenter の Web サイトの Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 の機能上の変更に関する情報に含まれています。

  2. Microsoft サポート技術情報で、SP1 をインストールする際のシステム要件について、Windows Server 2003 Service Pack 1 に必要なハード ディスク空き領域に関するサポート技術情報 892807 を確認します。

  3. Microsoft サポート技術情報で、SP1 に含まれる更新プログラムと修正プログラムについて、Windows Server 2003 Service Pack 1 の更新プログラムの一覧を記載したサポート技術情報 824721 を確認します。

  4. Microsoft と追加サポート契約を行っている場合を除き、処理を続ける前に、プレリリース バージョンの SP1 をアンインストールする必要があります。Microsoft は、このバージョンのインストールによる Release Candidate バージョンまたはベータ バージョンの SP1 の上書きをサポートしていません。

  5. サーバーの完全なバックアップを作成します。作成したバックアップには、そのコンピュータが機能するために必要なすべてのデータと構成情報が含まれている必要があります。サーバーの構成情報のバックアップを実行することは重要です。これは、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) などのネットワーク インフラストラクチャを提供するサーバーの場合、特に重要となります。バックアップ実行時には、必ずブート パーティションとシステム パーティションおよびシステム状態を含めてください。構成情報をバックアップする別の方法として、自動システム回復のバックアップ セットを作成する方法があります。

  6. ネットワークまたはインターネットに接続していない場合、SP1 の更新プログラムをできるだけ短時間でインストールするには、ウイルス対策ソフトウェアを無効にするよう選択します。通常は、コンピュータの画面の右下隅に表示されるウイルス対策ソフトウェアのアイコンを右クリックして、無効にするオプションをクリックします。SP1 をインストールした後で、ウイルス対策ソフトウェアを有効に戻してください。この操作は、CD からインストールしている場合にのみ行います。

重要
ウイルス対策ソフトウェアはコンピュータを安全に保つために重要ですが、システム上のファイルをスキャンする時間が加わるため、Service Pack のインストールに長時間かかります。処理速度の遅いシステムでは、1 時間以上かかる場合もあります。

Service Pack をインストールする前にウイルス対策ソフトウェアを無効にしておくと、インストールが短時間で済みます。

Service Pack をインストールする前にウイルス対策ソフトウェアを無効にする場合は、リスクが伴うことを認識し、Service Pack のインストール後に必ず有効にしてください。

CD から SP1 をインストールする

SP1 CD には、WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-LLL.exe というプログラムが含まれています。このプログラムは、SP1 のソース ファイルを含む自己展開形式の実行可能ファイルです。この CD には、上級ユーザー、テクニカル サポート スタッフ、および管理者を対象としたツールも含まれています。

CD から SP1 をインストールするには

  1. SP1 をインストールするには、管理者としてコンピュータにログオンしている必要があります。

  2. SP1 CD を CD-ROM ドライブに挿入します。インストール ドキュメントが表示されるまでにしばらく時間がかかる場合があります。このドキュメントには「Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 のインストール」というタイトルが付いています。

    CD を挿入してもこのドキュメントが自動的に開かない場合は、次の手順でドキュメントを開きます。

    1. [スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックします。

    2. 次のコマンドを入力して、Enter キーを押します。

      D:Srsp1.cmd

      D は、CD-ROM ドライブに関連付けられているドライブ文字です。

  3. 既定のインストール (推奨) を完了するには、「Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 のインストール」で、SP1 をインストールするためのリンクを探し、そのリンクをクリックしてインストールを開始します。それ以外の場合は、インストールをカスタマイズするために、コマンド ラインを使用します。インストールのカスタマイズに使用するコマンド ライン オプションを表示するには、次のように入力します。

    WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-LLL.exe /?

  4. セットアップ ウィザードで WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-LLL.exe の実行またはディスクへの保存を求めるメッセージが表示された場合は、[このプログラムを現在の場所から実行する]、[OK] の順にクリックします。

  5. セットアップ ウィザードの指示に従ってください。

  6. バックアップ ファイルはインストール中に既定で作成されますので、必要に応じて後から SP1 を削除できます。コマンド ラインからインストールする場合は、オプション /N を使用すると、バックアップ ファイルが作成されません。このオプションの使用はお勧めしません。ユーザー インターフェイスからインストールする場合は、セットアップ ウィザードでバックアップ ファイルを作成する場所を選択できます。

  7. インストールが完了したら、コンピュータを再起動し、インストール時にウイルス対策ソフトウェアを無効にしていた場合は、このソフトウェアを有効にします。

    重要
    バックアップ ファイルを作成しない場合は、SP1 を削除できません。

SP1 をアンインストールする

SP1 のインストール時にバックアップ ファイルを作成する場合は、[プログラムの追加と削除] またはコマンド プロンプトを使用して、いつでも SP1 を削除し、コンピュータを以前の状態に復元できます。

SP1 をアンインストールできるのは、SP1 が更新プログラムとして既存のオペレーティング システムにインストールされている場合だけです。SP1 が統合インストールの一部としてインストールされている場合は、SP1 を削除できません。この場合は、SP1 と共にオペレーティング システム全体をアンインストールするしかありません。

コマンド プロンプトを使用して SP1 を削除するには

  1. コマンド プロンプトを開いて、次のように入力します。

    %systemroot%\$NtServicePackUninstall$\spuninst\

  2. Spuninst.exe /option」と入力します。option を次の表の任意のオプションに置き換えます。

  3. Enter キーを押して続行し、画面に表示される指示に従います。

オプション

説明

/U

無人モードで Service Pack を削除します。このオプションを使用すると、SP1 のアンインストール中に重大なエラー プロンプトのみが表示されます。

/Q

Quiet モードで SP1 を削除します。Quiet モードは、ユーザー インターフェイスが非表示になること以外は無人モードと同じです。このオプションを使用すると、SP1 のアンインストール中にプロンプトは表示されません。

/Z

SP1 のアンインストール処理の完了後にコンピュータを再起動しません。

/F

SP1 のアンインストール後にコンピュータが再起動する際に、他のアプリケーションを強制終了します。

重要
SP1 の削除を選択すると、SP1 のインストール後にインストールしたアプリケーションの一覧がダイアログ ボックスに表示されます。SP1 の削除を続行した場合は、これらのアプリケーションが正常に動作しなくなる可能性があります。

一部のアプリケーションについて一般的な説明が 1 つ表示される代わりに、複数の説明が表示される場合があります。これらの追加説明は無視してください。

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