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 コストに『差』が出る Windowsネットワーク環境の運用管理
コストに『差』が出る Windowsネットワーク環境の運用管理

課題 2: 運用状況の監視が大変

トピック

シナリオ
背景を考える
IT プロ エバンジェリストからの一言
痛み 1 : 定常運用における監視が大変
痛み 2 : バックアップに時間がかかって大変
痛み 3 :サーバーの健康状態を判断するのが大変
補足資料

シナリオ

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システムが安定稼動しているのか、IT エンジニア/SE の皆さんにとっては、一番気を病むところかもしれません。さまざまな用途で存在するサーバーやインフラ ストラクチャそのものをどうやって監視していくかは、頭を悩ませるところです。また、単に監視するだけではなく、バックアップはちゃんと行われているのか、スケジュールどおりに作業が済んでいるのか、そのバックアップは正しく保管されているのか、なども念頭においていなければならないでしょう。どのような方法でこの煩雑な作業を軽減していくことができるのでしょうか?

背景を考える

IT エンジニアとしての役割のひとつに、今あるシステムをちゃんと稼動し続けさせることができるか、という点が挙げられるでしょう。できることなら止まることなく、そして止めることなく、システムというサービスを提供しつけられることが望ましいのは言うまでもありません。

このような環境を実現するために日々の定常的な管理業務が発生します。いざというときのためのバックアップ作業や稼動状況の確認、システムの利用状況とシステムそのもののキャパシティのバランスの確認など、多くの作業が順調に行われていなければなりません。課題 1 でも取り上げていたとおり、この作業が非常に少ない台数で、かつ目に届く範囲にあるのであれば、それほど負荷を感じることはないでしょう。しかし、多くの場合、容易なことではありません。

単に監視するだけでなく、必要な情報を保管し、次のシステム投資へ向けての情報として生かしていくための作業も必要となってくることでしょう。つまり、IT エンジニアが担う多くの役割をいかにして、より短時間に確実に行っていくことができるのかが、システム管理業務の中においてもポイントとなりつつあるのです。

では、実際にこのような問題を解決する術はあるのでしょうか。

IT プロ エバンジェリストからの一言

よく現場で聞こえてくるのが「あるアプリケーションが動作していないようだ」というユーザーからの通報をトリガーに調査を開始し、代替操作を提示しつつ問題を解析する運用の毎日を送られている方の話です。なんとか運用できていると思いますが、やはり台数が多いと問題のヒット確率も高くなり、対応する頻度が非常に高い時期ができてしまい、担当者の方は精神的にも、体力的にも厳しいなんていう状況になります。なんとか予防措置がとれるようにできる限り優秀なアラートをシステムには上げて欲しいものです。

さて、規模の大きい組織においてはメーカー各社様が提供なさっている運用管理製品をご利用だと思います。このケースでも Operations Manager 2005(MOM) はコネクターを通じて連携ができます。Windows サーバー群を監視するのに MOM を使ってアラートをフィルターし、その他システムも監視しているお使いの運用管理製品にあがる Windows 系のアラートを本当に重大なものに絞ることができます。しかも、MOM は各サーバー製品の開発部門が管理パックという形でナレッジを提供していますのでよく起こる障害の対応方法がわかりやすいです。そしてまだ本格的な運用管理製品は入れてないというお客様には是非 MOM をメインの監視ツールとしてご利用いただければと思います。MOM も System Center の一員であり、進化中です。今年の Microsoft Management Summit でも発表がありましたが、次世代の System Center Operations Manager 2007 も開発中であり、どんどん Windows 以外のシステムとの相互運用性は高まる方向性にあります。

また別の視点からバックアップも注目すべき点でしょう。安価で大容量な HDD の登場により、ファイル サーバーで保持できるデータ量が必然的に多くなり、バックアップをテープに取るということを実施するために場合によってはチェンジャーつきの装置、多くのメディア、場合によってはメディア配送費 そして保管コストがかかります。テープも進化を遂げている最中だとは思いますが、現段階においては HDD にバックアップをとる方がコスト面では軍配が上がるでしょう。Data Protection Manager 2006(DPM) が活躍する場はまさにこの HDD→HDD のバックアップにあり、n 台から DPM 1 台あるいは規模に応じてもっと増やすことでスケールを増すことも可能です。また、実際のファイル サーバーと DPM 間は差分の転送になり、営業所など遠隔地にあるケースでも通信面でも有利です。

痛み 1 : 定常運用における監視が大変

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マシン ルームのどこにそのマシンがあるのか突き止めるのも大変な中、サーバーの台数が多いので定常的な監視も非常に厄介。見なければいけないログも沢山。

ソリューション提案

Microsoft Operations Manager 2005

Operations Manager ホームページ
Operations Manage rの製品ホームページです。

管理パックと管理パックガイド一覧
運用ナレッジの詰まった管理パックの提供一覧です。

Microsoft Operations Manager 2005 実践ガイド
Operations Manager の実践解説を行っているガイドがダウンロードできます。

Microsoft(R) Operations Manager 2005 Workgroup Edition 日本語版
管理対象サーバーを 10 に制限したことによる低価格化を実現した Edition のご紹介です。

MOM Connector Framework (MCF) (英語)
他社の運用管理製品をお使いの環境で MOM を役立てることのできるフレームワークの解説です。

MOM との連携を行うパートナー ソリューション
各社システム運用製品との連携を行うソリューションのご紹介です。

痛み 2 : バックアップに時間がかかって大変

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サーバーの台数も多いし、バックアップはテープ チェンジャーで取らないと容量が収まらない。どんどんメディアが増える上、実行時間が夜間で終わらないほどデータを取得しないといけないような状況も発生し始めている。

ソリューション提案

Data Protection Manager 2006

System Center Data Protection Manager 2006 ホームページ
このホームページに概要ビデオやより簡単に構築できる DPM がプリインストールされたハードウェアに関してもご案内しています。

DPM 計画および展開ガイド
TechNet(インフラ系)での DPM 計画、展開のヘルプ形式でのガイドです。

Quantitative Datasheet on Microsoft's Use of DPM (英語)
マイクロソフトが自社の環境でどのように DPM を活用しているかを数値込みで解説しています。

Data Protection in DPM and Windows Server 2003 R2 (英語)
DFS-R との機能比較を行う際にここを参照してください。

Windows Server 2003 DFS-R

Windows Server 2003 R2 によるブランチ オフィス統合の支援
複数拠点ある企業での R2 活用に関する解説で、DFS-R に関しての説明もあります。

分散ファイル システムとファイル レプリケーション サービス
R2 の話ではないですが、そもそも分散ファイル システムとレプリケーション サービスについてふれています。

Windows Server 2003 標準のバックアップ

データをバックアップおよび復元する
Windows Server 2003 付属のバックアップのコマンドライン実行のためのリファレンスです。

Windows SB Server 2003 をバックアップおよび復元する
SBS2003 におけるバックアップと復元に関する解説です。

サーバー クラスタ : Windows Server 2003 のバックアップと回復の推奨事例
可用性が要求される環境でサーバー クラスタを構築している場合のバックアップと回復に関する事例です。

痛み 3 :サーバーの健康状態を判断するのが大変

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うちのサーバー達は健康なのか?結構こういう風に思っていることがある人がいると聞きます。数字はいっぱい出してくれるけどどう判断すればいいんだろう?

ソリューション提案

製品毎のBest Practice Analyzer

Microsoft Exchange Server Best Practices Analyzer Tool v2.7 (英語)
Exchange 運用におけるベスト プラクティスと現行の構成を比較検討するためのツールです。

Microsoft Exchange Server Best Practices Analyzer: Quick Start Guide (英語)
Exchange Best Practice Analyzer を使う際のクイック ガイドです。

SQL Server 2000 Best Practices Analyzer 1.0 (英語)
SQL 運用におけるベスト プラクティスと現行の構成を比較検討するためのツールです。

BizTalk Server Best Practices Analyzer (英語)
BizTalk 運用におけるベスト プラクティスと現行の構成を比較検討するためのツールです。

Microsoft Services によるヘルス チェック

マイクロソフト プレミア サポート サービス
有償になりますが、弊社プレミア サポート契約をお持ちの企業様向けにも健康状態のチェックをするアクティビティをご支援させていただいています。

補足資料

Microsoft Virtual Server 2005 ホームページ
仮想化を検討する際に是非このページをご覧ください。

Virtual Server 2005 R2 日本語版 無償ダウンロード開始
Virtual Server 2005 R2 の無償ダウンロードが行えるサイトです。

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