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Set-ClientAccessArray

 

適用先: Exchange Server 2013

トピックの最終更新日: 2012-07-06

1 つの Exchange 組織内で、クライアント アクセス サーバーの負荷分散アレイを表すオブジェクトを指定するには、Set-ClientAccessArray コマンドレットを使用します。

以下の構文セクションのパラメーターの詳細については、「構文」を参照してください。

Set-ClientAccessArray -Identity <ClientAccessArrayIdParameter> [-Confirm [<SwitchParameter>]] [-DomainController <Fqdn>] [-Fqdn <Fqdn>] [-Name <String>] [-Site <AdSiteIdParameter>] [-WhatIf [<SwitchParameter>]]

この例では、クライアント アクセス サーバー アレイに CASArray という名前を付けます。

Set-ClientAccessArray -Identity "ContosoArray" -Name "CASArray"

この例では、FQDN mail.contoso.com の組織に関連付けられたクライアント アクセス サーバー アレイが返されます。

Set-ClientAccessArray -Identity "ContosoArray" -Fqdn "mail.contoso.com"

この例では、ContosoArray という既存のアレイ オブジェクトを、SiteEU という Active Directory サイトに関連付けます。

Set-ClientAccessArray -Identity "ContosoArray" -Site "SiteEU"

Set-ClientAccessArray コマンドレットによって、Exchange 組織内で、クライアント アクセス サーバーの負荷分散アレイが構成されます。

このコマンドレットを実行する際には、あらかじめアクセス許可を割り当てる必要があります。このトピックにはこのコマンドレットのすべてのパラメーターが示されていますが、割り当てられているアクセス許可に含まれていない一部のパラメーターにはアクセスできません。必要なアクセス許可の一覧については、以下を参照してください。「クライアントとモバイル デバイスのアクセス許可」の「クライアント アクセス サーバー アレイ設定」。

 

パラメーター 必須 種類 説明

Identity

必須

Microsoft.Exchange.Configuration.Tasks.ClientAccessArrayIdParameter

Identity パラメーターには、クライアント アクセス サーバー アレイの一意識別子を指定します。

Confirm

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

Confirm スイッチを指定すると、コマンドの処理が一時停止します。処理を続行するには、コマンドの処理内容を確認する必要があります。Confirm スイッチに値を指定する必要はありません。

DomainController

省略可能

Microsoft.Exchange.Data.Fqdn

DomainController パラメーターには、この構成の変更を Active Directory に書き込むドメイン コントローラーの完全修飾ドメイン名 (FQDN) を指定します。

Fqdn

省略可能

Microsoft.Exchange.Data.Fqdn

Fqdn パラメーターには、クライアント アクセス サーバー アレイの FQDN を指定します。

Name

省略可能

System.String

Name パラメーターは、テストするクライアント アクセス サーバー アレイの名前を指定します。

Site

省略可能

Microsoft.Exchange.Configuration.Tasks.AdSiteIdParameter

Site パラメーターには、クライアント アクセス サーバー アレイが含まれる Active Directory サイトを指定します。

WhatIf

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

WhatIf スイッチは、オブジェクトに対して行われる操作をシミュレートすることを指定します。WhatIf スイッチを使用することで、実際には変更を加えずに、発生する変更内容を表示することができます。WhatIf スイッチに値を指定する必要はありません。

このコマンドレットに使用できる入力の種類を確認するには、「コマンドレットの入力および出力の種類」を参照してください。コマンドレットで入力の種類のフィールドが空白の場合、そのコマンドレットには入力データを指定できません。

このコマンドレットに使用できる戻り値の種類 (出力の種類) を確認するには、「コマンドレットの入力および出力の種類」を参照してください。出力の種類のフィールドが空白の場合、コマンドレットはデータを返しません。

 
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