Office Communications Server 2007 R2 Attendant

トピックの最終更新日: 2009-03-06

次の表に、Office Communications Server 2007 R2 Attendant のハードウェア要件およびソフトウェア要件を示します。

表 1. Office Communications Server 2007 R2 Attendant のハードウェア要件およびソフトウェア要件

システム コンポーネント	最小要件
ディスプレイの解像度	必須: Super VGA 1024 x 768 推奨: Super VGA 1280 x 1024 以上
オペレーティング システム	Windows Vista 32 ビット オペレーティング システム、Service Pack 1 (SP1) (推奨) Windows XP Professional SP2 (SP3 を推奨)
コンピュータ/プロセッサ	データおよび音声: 1 GHz 以上の 32 ビットおよび 64 ビットをサポートするプロセッサ Microsoft Office RoundTable 会議デバイスの場合:1.8 GHz 以上
メモリ	Windows XP の場合: 1 GB の RAM Windows Vista の場合: 2 GB の RAM
インストール容量	100 MB 以上の空き容量
ビデオ メモリ	Microsoft DirectX 9 対応ディスプレイ アダプタ。256 MB のビデオ メモリを搭載する ATI Radeon X300 または NVIDIA GeForce 5600 クラスの同等品
テレフォニー	マイクおよびスピーカー、マイク付きヘッドセット、または同等のデバイス 推奨: Microsoft 統合コミュニケーション (UC) デバイス
帯域幅要件	データ: 56 Kbps (最小)、56 Kbps (高品質) 音声: 50 Kbps (最小)、80 Kbps (高品質) ビデオ: 50 Kbps (最小)、350 Kbps (高品質) RoundTable デバイス:50 Kbps (最小)、350 Kbps (高品質) 注: この帯域幅の要件および推奨速度は、累積的に考える必要があります。たとえば、音声、Web カメラ、および RoundTable デバイスを使用する場合、最小帯域幅は 50 + 50 + 50 = 150 Kbps となります。
セキュリティ	管理者特権、または Windows Vista Standard のユーザー モードでは管理者の資格情報。

その他の要件

• Outlook との統合オプションには、Microsoft Office Outlook 2007 および Microsoft Exchange Server 2007 が必要です。
• Office Communications Server 2007 R2 Attendant をインストールする前に、Microsoft .NET Framework 3.5 がコンピュータにインストールされている必要があります。
• Office Communications Server 2007 R2 Attendant をインストールする前に、Microsoft Core XML サービス (MSXML) 6.0 がコンピュータにインストールされている必要があります。Windows XP SP3 または Windows Vista を実行中のコンピュータには既にインストールされています。