よく寄せられる質問

公開日: 2009 年 7 月 13 日

 

Q: MAP Toolkit を入手する方法を教えてください

A: Microsoft Assessment and Planning Toolkit は次のサイトから無償でダウンロードしてご利用いただけます。

Microsoft Assessment and Planning Toolkit をダウンロードする (英語)

Q: MAP Toolkit をインストールする前提条件は何ですか

A: MAP Toolkit をインストールするための前提条件は、MAP Toolkit のリリース ノートで確認できます。リリース ノートには、[スタート] ボタンをクリックし、[Microsoft Assessment and Planning Toolkit] をポイントしてアクセスできます。インストールの前提条件は、https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc297228.aspx (英語) でもご覧になれます。

Q: MAP Toolkit を使用して複数のドメインに存在するコンピューターをインベントリできますか

A: はい、できます。MAP Toolkit のウィザードで適切な管理者の資格情報が提供すれば、MAP Toolkit を使用して、どのドメインのコンピューターからもインベントリ情報を収集できます。MAP Toolkit を実行しているコンピューターが、インベントリ対象のコンピュータと同じドメインまたはフォレストのメンバーである必要はありません。

Q: MAP Toolkit では複数のドメインに存在するコンピューターからパフォーマンス データを収集できますか

A: MAP Toolkit のウィザードで適切な管理者の資格情報が提供され、MAP Toolkit が実行されているコンピューターがインベントリ対象のコンピューターと同じフォレストのメンバーであれば、MAP Toolkit では複数のドメインに存在するコンピューターからパフォーマンス データを収集できます。

Q: MAP Toolkit で SQL Server Express Edition をインストールするのではなく、既存の SQL Server のインスタンスを使用することはできますか

A: はい、できます。MAP Toolkit をインストールするコンピューターに MAPS という名前のインスタンスがあれば、SQL Server 2005 または SQL Server 2008 の任意のエディションを使用できます。SQL Server をインストールする際には、SQL Server のインスタンスの既定の照合順序が SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS に設定してください。SQL Server 2005 を使用する場合は、次に示す [照合順序の設定] ページの設定を確認する必要があります。

SQL Server 2005 の照合順序

SQL Server 2008 を使用する場合は、次に示す [照合順序] ページの設定を確認する必要があります。

SQL Server 2008 の照合順序

Q: MAP Toolkit のダウンロード パッケージには何が含まれていますか

A: ダウンロード パッケージには次のものが含まれています。

  • Microsoft Assessment and Planning Toolkit (32 ビット版または 64 ビット版のインストール パッケージ)
  • 入門ガイド
  • ヘルプ ドキュメント (.chm ファイル)
  • リリース ノート
  • サンプル レポートとドキュメント

Q: 以前に MAP Toolkit で収集したデータは MAP Toolkit 4.0 で利用できますか

A: いいえ、できません。MAP Toolkit 4.0 では、収集および利用するパフォーマンス カウンターが大幅に変更されました。以前のバージョンで収集したパフォーマンス メトリック データはご利用いただけません。ただし、インベントリ データはご利用いただけます。

Q: MAP Toolkit で収集したデータを別のコンピューターに移行する方法はありますか

A: MAP Toolkit で収集したデータを別のコンピューターに移行するには、次の手順を実行します。

  • MAP Toolkit のインストール ディレクトリの \Help\Support Files というサブディレクトリにある SupportBackup.cmd バッチ ファイルを使って、データベースのバックアップを作成します。ヘルプ情報を表示するためのパラメーターを指定せずに SupportBackup.cmd を実行します。Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Vista、または Windows Server 2008 では、コマンド プロンプトの実行時に、管理者として実行するオプションを選択してください。
  • MAP Toolkit 4.0 を新しいコンピューターにインストールします。
  • 新しいコンピューターにデータベースのバックアップ ファイルをコピーします。
  • 新しいコンピューターにデータベースを復元します。データベースを復元するには、RestoreCustomerDatabase.cmd バッチ ファイルを使用します (このファイルも、Support Files ディレクトリにあります)。

Q: MAP Toolkit データベースのバックアップの作成方法と復元方法を教えてください

A: データベースのバックアップ: MAP Toolkit インストール ディレクトリの \Help\Support Files というサブディレクトリにある SupportBackup.cmd バッチ ファイルを使用します。ヘルプ情報を表示するためのパラメーターを指定せずに SupportBackup.cmd を実行します。Windows Vista または Windows Server 2008 では、コマンド プロンプトの実行時に、管理者として実行するオプションを選択してください。

バックアップを作成するデータベースの名前を SupportBackup.cmd ファイルに渡します。バックアップが完了すると、元のデータベースと同じ名前の新しいフォルダーが Support Files ディレクトリに作成されます。このフォルダーには、databasename.bkp という名前のファイルが作成されています。これがデータベースのバックアップです。データベースを復元するコンピューターに、このファイルをコピーします。

データベースの復元: Support Files ディレクトリにある RestoreCustomerDatabase.cmd バッチ ファイルを使用します。この手順は、管理者特権で開いたコマンド プロンプトから実行してください。バックアップ ファイルは、MAP Toolkit インストール フォルダーの Bin フォルダーの直下に作成される Bin\DBUPGRADEBACKUP\ というディレクトリ (%ProgramFiles%\Microsoft Assessment and Planning Toolkit\Bin\DBUPGRADEBACKUP) に格納するのが最も簡単です。ヘルプ情報を表示するパラメーターを指定せずに RestoreCustomerDatabase.cmd を実行します。

   RestoreCustomerDatabase.cmd バッチ ファイルが正常に動作しないことがあります。バックアップ作成元のコンピューターまたはデータベースの復元先コンピューターのいずれかに複数の SQL Server のインスタンスが存在すると、復元が失敗することがあります。また、バックアップ作成元が x64 コンピューターで SQL Server 2005 を使用している場合、別の構成を使用しているコンピュータにデータベースを復元すると、復元が失敗することがあります。

Q: MAP Toolkit では Windows Server にインストールされているアプリケーションが報告されますか

A: 現在、MAP Toolkit では、WMI の Win32_Product クラスで返されるものが報告されます。Windows を実行しているサーバーでは、このクラスは既定で無効になっているのが一般的です (このクラスを有効にするには、WMI の Windows インストーラー プロバイダーをインストールします)。Windows インストーラー プロバイダーの詳細については、https://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa392726(VS.85).aspx (英語) を参照してください。

また、Windows サーバーでは、通常、この WMI クラスからは、プログラムの追加と削除の一覧にあるアイテムのサブセットのみが返されます (この一覧には、MSI インストーラー データベースに登録されていないアプリケーションは表示されません)。サードパーティ製のアプリケーションには MSI に登録されないものがありますが、このようなアプリケーションは、MAP Toolkit で検出されません。

Q: MAP Toolkit では固定ルートなどのネットワーク情報を報告できますか

A: 現時点では、MAP Toolkit には、固定ルートなどのネットワーク情報をインベントリおよび報告する機能はありません。

Q: MAP Toolkit を使用してインベントリおよび評価できるオペレーティング システムを教えてください

A: MAP Toolkit では、32 ビット、64 ビットにかかわらず、次のオペレーティング システムをインベントリおよび評価できます。

  •  
  • Windows 7
  • Windows Vista (SP1 を含む)
  • Windows XP Professional
  • Windows XP Professional SP2
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2003
  • Windows Server 2003 R2
  • Windows 2000 Professional
  • Windows 2000 Server

なお、Windows XP と Windows Vista の Home Edition では WMI が有効にならないため、一般的に MAP Toolkit ではインベントリできません。

Q: MAP Toolkit を使用して複数の接続されていないネットワークをインベントリする方法はありますか

A: インベントリを同じデータベースを使用して繰り返し実行すると、その結果は以前のデータに追加されます。

  • 現在のデータベースに正常にインベントリ結果が保存されているコンピューターについては、再度インベントリされません。
  • (アクセス拒否、タイムアウトなどによって) 以前インベントリが正常に実行されなかったコンピューターについては、再度インベントリが試行されます。
  • 新たに検出されたコンピューター (以前は Active Directory に存在していなかったもの、フラット ファイル経由で新たにインポートされたものなど) についても、インベントリされます。

 

このようなインベントリ サイクルを数回実行すると、その後に生成されるレポートは、すべてのデータが集積されたものになります。この機能は次のように活用できます。

  • ラップトップ コンピューターに MAP Toolkit をインストールし、このラップトップ コンピューターをネットワーク内の接続されていないさまざまなサブネットに接続して、各セグメントで MAP Toolkit のインベントリを再度実行する。
  • 仮想マシン (VM) に MAP Toolkit をインストールし、同様に VM を接続されていないサブネットに接続する。

Q: 組織内の SQL Server をインストールしているコンピューターのみをインベントリした際、SQL Server のレポートに表示されるはずのコンピューターが一覧に表示されない原因を特定する方法はありますか

A: SQL Server として認識されているコンピューターのみが SQL Server レポートに表示されます。特定のコンピューターでインベントリが失敗すると、MAP Toolkit では、そのコンピューターで SQL Server が実行されているかどうかを判別する十分な情報を取得できません。これらの SQL Server が正常にインベントリされているかどうかを判断するには、[File] メニューの [Prepare new reports and proposals] コマンドを使用して、Machine Inventory レポートを作成します。このレポートにはインベントリが試行されたすべてのコンピューターが表示されます。サーバー OS を実行しているコンピュータとして認識されているコンピューターは、このブックの [ServerAssessment] タブに表示されます。他のすべてのコンピューター (クライアント OS または不明な OS を実行しているコンピューターとして認識されているもの) は [ClientAssessment] タブに表示されます。これらのタブの 2 番目の列の "WMI Status" には、コンピューターへの接続試行の結果が表示されます。この情報を使って、コンピューターが正常にインベントリされなかった原因を特定できます。

Q: 仮想マシンや仮想マシンのホスト コンピューターをインベントリした際、インベントリするつもりのない他のコンピューターがレポートに含まれる原因は何ですか

A: MAP Toolkit で、Virtual Server 2005 や Hyper-V のように仮想マシンのホストとして機能しているコンピューターを検出すると、そのコンピューターでホストされているすべての仮想マシンの検出を試みるため、すべてのゲスト PC のインベントリが試行されます。

逆に言えば、MAP Toolkit では、仮想マシンを検出すると、そのホスト コンピューターのネットワーク名 (DNS ホスト名) を特定します。これが正常に特定されると、そのホスト コンピューターへの接続が試行され、ホスト コンピューターおよびホスト コンピュータでホストしている他の検出可能なすべてのゲスト PC のインベントリが行われます。

Q: いくつかのコンピューターをインベントリした際、インストールされているアプリケーションのレポートに含まれるはずのアプリケーションが含まれていない原因は何ですか

A: MAP Toolkit 3.2 以前のバージョンでは、インストールされているアプリケーションのレポートは WMI の Windows インストーラー プロバイダーに依存していました。Windows Server 2003 と Windows Server 2008 では、次の 2 つの理由から、この依存が問題となります。

  • 既定では、WMI の Windows インストーラー プロバイダーは Windows Server にインストールされていません (Windows コンポーネントを追加インストールする必要があります)。
  • WMI の Windows インストーラー プロバイダーをインストールしても、プログラムの追加と削除の一覧に含まれるすべてのアプリケーションは報告されません。これは特に Windows Server で顕著な現象です。

MAP Toolkit 4.0 では、アプリケーションの収集プロセスが書き直され、レジストリを直接クエリし、WMI の Windows インストーラー プロバイダーをクエリすることがなくなりました。このシナリオでは、インストールに MSI を使用するアプリケーションは MAP Toolkit で報告されます。一方、インストールに MSI を使用しないアプリケーションは報告されません。たとえば、XCOPY 展開や MSI を使用しない他のインストーラーは一覧に表示されません。

また、通常、アプリケーションの修正プログラムも報告されません。主要なソフトウェア ベンダー各社では、独自の方法で修正プログラムを処理しているので、MAP Toolkit で、その方法を解釈して報告することはできません。

Q: インベントリ データとパフォーマンス データが収集されないコンピューターについて、その原因を特定する方法はありますか

A: インベントリ レポートでは、各コンピューターのステータスが表示され、その隣にインベントリの試行結果が表示されます。詳細な情報は、MAP Toolkit のログ ファイルで確認できます。このログ ファイルのパスは、<インストール ディレクトリ>/Microsoft Assessment and Planning Toolkit\bin\log\Microsoft.AssessmentPlatform.UI.Console.log です。

Q: MAP Toolkit で生成される PerfMetricResult レポートに記載される使用率の数値は平均値と最大値のどちらですか

A: CPU とメモリの使用率は平均値、ネットワークとディスク I/O の使用率は最大値です。

Q: MAP Toolkit を実行するときに予想されるネットワークへの影響にはどのようなことありますか

A: インベントリの実行時、MAP Toolkit では、インベントリするコンピューター 1 台あたり約 512 KB ~ 1 MB のデータをネットワーク上で転送します。転送データの容量が変動する要因としては、コンピューター 1 台あたりの MSI データベースのアイテム数 (インストールされているアプリケーションや修正プログラムの数など) があります。

パフォーマンス メトリック収集の実行時に収集されるデータは、5 分間隔で監視するコンピューター 1 台あたり約 1 MB です。パフォーマンス メトリックの収集対象になっているコンピューターのインベントリは、MAP Toolkit で使用しているデータベースに、そのコンピューターのインベントリ結果が格納されていない場合に実行されます。

Q: MAP Toolkit では仮想マシンの配置に対するメモリ カウンターを収集または分析しますか

A: MAP Toolkit による仮想マシン (VM) の推奨される配置には、実際のメモリ使用率ではなく、仮想化を検討している物理コンピューターに搭載された物理メモリが使用されます。そのため、MAP Toolkit で仮想化を評価すると、仮想化を検討しているコンピューターに現在搭載されている物理メモリの容量が、ホスト コンピューターで利用可能なメモリの容量から差し引かれます。

詳細については、「仮想インフラストラクチャを計画するための必携ツール」(https://technet.microsoft.com/en-us/magazine/cc895647.aspx) を参照してください。

Q: MAP Toolkit では複数のパフォーマンス メトリック収集セッションの結果を 1 つにまとめることはできますか

A: いいえ、できません。現時点では、MAP Toolkit には複数のパフォーマンス メトリック収集セッションの結果を統合する機能はありません。Performance Metrics Wizard を複数回実行すると、前回収集したパフォーマンス データが上書きされます。

Q: MAP Toolkit を使用してパフォーマンス データをキャプチャする前に、仮想化の配置に関する推奨事項を入手することはできますか

A: いいえ、できません。MAP Toolkit を使用して仮想化の配置分析を行うには、詳細なパフォーマンス データが必要です。現時点では、このパフォーマンス データのインポートはサポートされていません。

Q: インベントリに必要な管理者の資格情報は MAP Toolkit ではどのように扱われますか

A: MAP Toolkit でセキュリティ資格情報を長期間保持することはありません。提供された資格情報は DPAPI で暗号化され、メモリ内にのみ保持されます。インベントリが完了すると、メモリ内の資格情報は破棄されます。MAP Toolkit が接続を試行する各コンピューターに関しては、使用中の接続方法に資格情報が渡され、この時点で資格情報は、接続先コンピューターのリモートのオペレーティング システムによって安全に処理されます。資格情報がログに記録されたり、データベースや他のファイルに書き込まれたりすることはありません。

Q: MAP Toolkit で提供されるセキュリティ機能にはどのようなものがありますか

A: MAP Toolkit で提供されるセキュリティ機能には次のようなものがあります。

  • インベントリに使用されるすべてのドメイン アカウントは、インベントリの収集と評価の前にウィザードでの検証が必要になっています。
  • ウィザードで提供された資格情報は、MAP Toolkit データベースや他のファイルに長期間保持されることはありません。資格情報はメモリ内で暗号化され、Inventory and Assessment Wizard が完了するとすぐに破棄されます。
  • インベントリする側のコンピューターとインベントリされる側のコンピューターの間の通信は暗号化されます。
  • MAP Toolkit で使用する SQL Server のインスタンスでは、既定でリモート コンピューターからの接続を許可しない設定になっています。
  • SQL Server データベースのインスタンスでは、SQL Server 認証が無効になっています。既定では、ローカルの Administrator グループのメンバーのみがインストールされたインスタンスにアクセスできます。
  • MAP Toolkit を実行できるのは、MAP Toolkit がインストールされたコンピューターの管理者になっているユーザーに限られます。

Q: 現在のファイアウォールの構成を考慮して MAP Toolkit を使用する方法はありますか

A: MAP Toolkit は、MAP Toolkit を実行するコンピューターからインベントリするコンピューターへの WMI トラフィックが許可されている場合のみ正常に動作します。多くのホスト ベースのファイアウォール製品とソフトウェア ベースのファイアウォール製品では、コンピューターのネットワーク アダプター経由の DCOM トラフィックがブロックされます。リモートの WMI アクセスを有効にするには、リモート管理の TCP ポート、およびファイルとプリンターの共有の例外の TCP/UDP ポートが、ソフトウェア ベースのファイアウォールを実行しているコンピューターで開かれている必要があります。また、MAP Toolkit を実行する前に次の必要な構成が完了していることを確認する必要があります。

  • リモート管理の例外を許可します。Windows ファイアウォールが有効になっている場合は、コンピューターでリモート管理の例外を許可する必要があります。この例外を許可すると、TCP ポート 135 が開かれます。別のホスト ファイアウォールをインストールしている場合は、このポート経由のネットワーク トラフィックを許可する必要があります。この例外は、MAP Toolkit の処理が完了した後に削除することをお勧めします。
  • ファイルとプリンターの共有の例外を許可します。Windows ファイアウォールが有効になっている場合は、ファイルとプリンターの共有の例外を許可する必要があります。この例外を許可すると、TCP ポートの 139 と 445、UDP ポートの 137 と 138 が開かれます。別のホスト ファイアウォールをインストールしている場合は、これらのポート経由のネットワーク トラフィックを許可する必要があります。この例外は、MAP Toolkit の処理が完了した後に削除することをお勧めします。

ネットワーク構成の要件についての詳細は、MAP Toolkit に収録されている入門ガイドに記載されています。

Q: MAP Toolkit の詳細な実行方法の説明はどこで確認できますか

A: MAP Toolkit には、詳細な手順を記載した入門ガイドが収録されています。入門ガイドには、[スタート] ボタンをクリックし、[Microsoft Assessment and Planning Toolkit] をポイントしてアクセスできます。さらに詳細な質問については、TechNet の Microsoft Assessment and Planning のフォーラム(https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/map/threads/、英語) にアクセスしてください。

Q: MAP Toolkit のサンプル レポートはありますか

A: はい、あります。サンプル レポートは、https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=111000 (英語) からダウンロードして、ご利用いただけます。

Q: MAP Toolkit にはスクリプト インターフェイスはありますか

A: いいえ、ありません。現時点では、MAP Toolkit にはスクリプト インターフェイスは用意されていません。

Q: Integrated Virtualization ROI Calculator のサポートを問い合わせる方法はありますか

A: Integrated Virtualization ROI Calculator は Alinean 社 (www.alinean.com、英語) によって開発およびサポートされています。サポートのお問い合わせは、support@alinean.com (英語) まで電子メールをお送りいただくか、http://www.alinean.com/support.asp (英語) にアクセスしてください。

Q: MAP Toolkit に関する質問とフィードバックの送り先を教えてください

A: 以下の方法で MAP Toolkit チームに連絡することができます。

Q: マイクロソフトのパートナー企業は、パートナー向けのリソースやコンテンツにアクセスし、顧客との契約で MAP Toolkit を使用することはできますか

A: https://partner.microsoft.com/japan/40079927?msp_id=SAAssessment を参照してください。

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