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Outlook 2013 で機能のカスタマイズを計画する

 

適用先: Outlook 2013, Office 365 ProPlus

トピックの最終更新日: 2013-12-18

概要: Outlook 2013 で構成および展開できるいくつかの機能について説明します。

対象ユーザー: IT 担当者

この記事では、連絡先カード、Outlook Social Connector など、Outlook 2013 での構成および展開が必要になる可能性があるいくつかの機能について説明します。セキュリティ機能および保護機能については、「Outlook 2013 のセキュリティと保護の設定の概要」を参照してください。Exchange キャッシュ モードの設定については、「Outlook 2013 で Exchange キャッシュ モードの展開を計画する」を参照してください。

重要重要:
新しい Outlook 機能のカスタマイズに関する情報をお探しの場合は、「 Microsoft Outlook 2013 の新機能」を参照してください。このページは Outlook 2013 で作業を始める場合に役立ちます。

この記事の内容

Outlook 2013 のインストールは、グループ ポリシーまたは Office カスタマイズ ツール (OCT) を使用してカスタマイズできます。設定を適用するには、グループ ポリシーと共に Outlook 2013 グループ ポリシー テンプレート (Outlk15.admx/Outlk15.adml) を使用します。ただし、連絡先カードのような一部の設定については、Office 2013 グループ ポリシー テンプレート (Office15.admx/Office15.adml) を使用します。

ユーザーが後で変更できる既定の設定を構成するには、OCT を使用します。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上のグループ ポリシー設定の対応する場所にあります。OCT の詳細については「Office 2013 の Office カスタマイズ ツール (OCT) リファレンス」を参照してください。

データ損失防止、ポリシー ヒントなど、Exchange Server で使用できる一部の機能は、Exchange を使用して管理目的でのみ構成できます。

既定の Outlook 2013 では、Outlook のパフォーマンス、回復性、または信頼性に悪影響を与えるすべてのアドインがオフになっています。ユーザーは、アドインを表示して有効にし直すことができます。そのためには、Outlook 2013 で [ファイル]、[オプション]、[アドイン]、[管理] の順にクリックし、[使用できないアイテム] を選択します。管理者として、パフォーマンスに影響を与えるアドインを Outlook 2013 によって自動的に無効にしない場合は、Outlook グループ ポリシー テンプレート (Outlk15.admx) を使用して、[管理対象アドインの一覧] というグループ ポリシー オプションを設定できます。以下の表に示す設定は、ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\その他の下にあります。

アドイン設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

非管理対象のアドインをすべてブロックする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\resiliency!addinlist

[管理対象アドインの一覧] ポリシーで管理されていないすべてのアドインをブロックできます。この設定を無効にしているか構成していない場合は、[管理対象アドインの一覧] ポリシーで管理されていない任意のアドインをユーザーが有効または無効にできます。

管理対象アドインの一覧

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\resiliency!addinlist

管理する COM アドインのプログラム識別子 (ProgID) を有効化および追加します。どのアドインを常に有効、常に無効 (ブロック) またはユーザーによって構成可能にするかを指定できます。

Outlook 2013 には、電子メール メッセージを送信する前に、メッセージにファイルの添付漏れがないかどうかを調べてユーザーに通知する機能があります。Outlook 2013 の添付ファイル通知をオフにするには、[添付ファイル通知] ダイアログ ボックスで [今後このメッセージを表示しない] を選択するか、[ファイル]、[オプション]、[メール] の順に選択し、[メッセージの送信] で [送信するメッセージにファイルが添付されていない場合は警告する] を選択します。

以下の表に、グループ ポリシーおよび OCT で添付ファイル通知に対して構成できる設定を示します。グループ ポリシーでは、これらの設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\Outlook のオプション\初期設定\メール オプション] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

添付ファイル通知の設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

添付ファイル通知のオプション

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\mailsettings!checkforgottenattachments

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\ common\mailsettings!checkforgottenattachments

Outlook で添付ファイル通知をオフにするには、無効にします。

Office 2013 の連絡先カードは、電子メール メッセージの送信者、Office 2013 ドキュメントの作成者などの名前の上にマウス ポインターを置くと表示されます。Office 2013 を Office Communicator 2007 R2、Lync 2013 または Lync 2013 と一緒にインストールすると、連絡先カードによってユーザーの状態が表示され、インスタント メッセージング、音声通話、またはビデオを直接使用して会話を簡単に開始できます。連絡先カードを展開すると、[連絡先]、[メモ]、[組織]、[新着情報]、および [メンバーシップ] タブが表示されます。

  • [連絡先] タブは、既定で開かれるビューであり、勤務先所在地、会社名、勤務先電話番号のような情報が表示されます。

  • [メモ] タブには、ユーザーが Outlook の連絡先を使用してその連絡先に追加したメモが表示されます。

  • [組織] タブには、その連絡先の管理者と、同じ管理者を共有している連絡先が表示されます。

  • [新着情報] タブには、特定のソーシャル ネットワーク上でその連絡先と友人になっている場合や、連絡先がソーシャル ネットワークの更新情報を公開している場合に、自らが追加したソーシャル ネットワークから提供される連絡先のソーシャル ネットワークの更新情報が表示されます。

  • [メンバーシップ] タブには、その連絡先がメンバーになっている配布リストが表示されます。

Office 2013 では、連絡先カードをカスタマイズして、特定の機能をオフにしたり、プレゼンス アイコンの表示場所を指定したりできます。連絡先カードの [連絡先] タブでは、ラベルや値を置き換えることができます。連絡先カードで構成できるいくつかの具体的な設定については、以降の 2 つのセクションで説明します。

連絡先カードの設定を構成するには、Office 2013 の管理用テンプレートを読み込みます。グループ ポリシーでは、以下の表に示す設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Office 2013\連絡先カード] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。以下の表に示す設定は、連絡先カードを使用できるすべての Office アプリケーションに適用されます。

連絡先カードの設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

プレゼンス アイコンを構成する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\im!

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\im!

プレゼンス アイコンの表示場所を指定します。

すべて表示する プレゼンス アイコンを表示します。

一部を表示する 連絡先カードと SharePoint 内の一覧にのみ表示します。

何も表示しない プレゼンス アイコンを表示しません。

以前の GAL ダイアログを表示する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnonlegacygaldialog

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnonlegacygaldialog

Outlook で連絡先を選択 (ダブルクリック) したときに、連絡先カードではなくグローバル アドレス一覧 (GAL) のダイアログ ボックスを表示します。

ホバー メニューを表示しない

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoffhoverfunctionality

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoffhoverfunctionality

連絡先のプレゼンス アイコンまたは表示名の上にカーソルを置いたときのホバー メニューの表示を行わないようにします。

写真を表示しない

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common!turnoffphotograph

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common!turnoffphotograph

連絡先カード、電子メール ヘッダー、閲覧ウィンドウ、クイック検索の結果、GAL のダイアログ ボックス、および [ファイル] タブに連絡先ユーザーの写真を表示しません。Lync Server を使用した Outlook の展開では、Lync の連絡先リストで写真をオフにできます。詳細については、「Lync の動作とユーザー インターフェイスのカスタマイズ」を参照してください。

[所属するグループ] タブを削除する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoffmemberoftab

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoffmemberoftab

連絡先カードの [メンバーシップ] タブを削除します。

[組織] タブを削除する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnofforganizationtab

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnofforganizationtab

連絡先カードの [組織] タブを削除します。

IM オプションの表示をオフにする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\im!turnoffclicktoim

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\im!turnoffclicktoim

連絡先カードおよび Outlook リボンからインスタント メッセージング (IM) オプションを削除します。

電話オプションの表示をオフにする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\im!turnoffclicktophone

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\im!turnoffclicktophone

連絡先カードおよび Outlook リボンから電話オプションを削除します。

プレゼンス統合をオフにする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\im!turnoffpresenceintegration

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\im!turnoffpresenceintegration

Office 2013 アプリケーションの IM プレゼンス統合をオフにします。

以下の表に、設定できる [連絡先] タブのオプションをいくつか示します。グループ ポリシーでは、これらをはじめとする設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Office 2013\連絡先カード\連絡先タブ] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

Outlook がインストールされている場合、Office では連絡先タブの MAPI プロパティ設定が使用されます。Outlook がインストールされていない場合は、Office で Active Directory プロパティ設定が使用されます。そのため、Office 2013 で連絡先カードの [連絡先] タブをカスタマイズするには、Outlook がインストールされている Office 展開の [MAPI を置換する -] プロパティ設定を使用します。Outlook がインストールされていない Office 展開では、[AD を置換する -] プロパティ設定を使用します。

Active Directory 属性の詳細については、「Exchange 2007 のプロパティ セット」および「すべての属性」を参照してください。MAPI プロパティの詳細については、「メール ユーザー プロパティ」を参照してください。

[連絡先] タブの設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

ラベルを置換する - 事業所

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplaceoffice

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplaceoffice

[事業所] (事業所の場所) フィールドに新しいラベル名を入力します。

ラベルを置換する - 勤務先電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplacework

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplacework

[勤務先電話] (勤務先の電話番号) フィールドに新しいラベル名を入力します。

ラベルを置換する - 携帯電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplacemobile

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplacemobile

[携帯電話] (携帯電話の番号) フィールドに新しいラベル名を入力します。

ラベルを置換する - 自宅電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplacehome

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplacehome

[自宅電話] (自宅の電話番号) フィールドに新しいラベル名を入力します。

ラベルを置換する - 電子メール

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplaceemail

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttablabelreplaceemail

[電子メール] (電子メール アドレス) フィールドに新しいラベル名を入力します。

AD を置換する - 事業所

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplaceoffice

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplaceoffice

[事業所] フィールド値を置き換える Active Directory 属性を有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[MAPI を置換する - 事業所] も設定します。

AD を置換する - 勤務先電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplacework

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplacework

[勤務先電話] フィールド値を置き換える Active Directory 属性を有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[MAPI を置換する - 勤務先電話] も設定します。

AD を置換する - 携帯電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplacemobile

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplacemobile

[携帯電話] フィールド値を置き換える Active Directory 属性を有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[MAPI を置換する - 携帯電話] も設定します。

AD を置換する - 自宅電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplacehome

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplacehome

[自宅電話] フィールド値を置き換える Active Directory 属性を有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[MAPI を置換する - 自宅電話] も設定します。

AD を置換する - 電子メール

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplaceemail

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplaceemail

[電子メール] フィールド値を置き換える Active Directory 属性を有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[MAPI を置換する - 電子メール] も設定します。

MAPI を置換する - 事業所

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplaceoffice

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabadreplaceoffice

[事業所] フィールド値を置き換える MAPI プロパティを有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[AD を置換する - 事業所] も設定します。

MAPI を置換する - 勤務先電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacework

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacework

[勤務先電話] フィールド値を置き換える MAPI プロパティを有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[AD を置換する - 勤務先電話] も設定します。

MAPI プロパティを置換する - 携帯電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacemobile

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacemobile

[携帯電話] フィールド値を置き換える MAPI プロパティを有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[AD を置換する - 携帯電話] も設定します。

MAPI を置換する - 自宅電話

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacehome

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacehome

[自宅電話] フィールド値を置き換える MAPI プロパティを有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[AD を置換する - 自宅電話] も設定します。

MAPI を置換する - 電子メール

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacehome

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\common\contactcard!turnoncontacttabmapireplacehome

[電子メール] フィールド値を置き換える MAPI プロパティを有効にして入力します。

この設定を有効にする場合は、[AD を置換する - 電子メール] も設定します。

スレッドの並べ替えビューは、Outlook フォルダー内の電子メール メッセージをスレッド形式で表示するビューです。Outlook 2013 のスレッドの並べ替えビューにアクセスするには、[表示] をクリックしてから、[スレッド別に表示する] チェック ボックスをオンにします。

以下の表に、グループ ポリシーおよび OCT でスレッドの並べ替えビューに対して構成できる設定を示します。グループ ポリシーでは、これらの設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\Outlook のオプション\ユーザー設定\電子メール オプション] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

スレッドの並べ替えビューの設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

スレッド ビューのクロス フォルダー コンテンツ機能を構成する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\options\conversations!

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\options\conversations!

スレッドの並べ替えビューに表示する電子メール フォルダーの内容を有効にして選択します。

[オン (クロス ストア)] ローカル コンピューターにキャッシュされているかオンラインになっているかに関係なく、すべての接続されている Outlook データ ファイルから取得された電子メールが表示されます。

[オフ] 現在のフォルダー (受信トレイなど) から取得された電子メールのみがスレッドの並べ替えビューに表示されます。

[オン (現在)] 表示されている現在の Outlook データ ファイルから取得された電子メールのみがスレッドの並べ替えビューに表示されます。

[オン (ローカル)] 表示されている現在の Outlook データ ファイルとその他すべてのローカル Outlook データ ファイル (個人用データ ファイル (.pst) など) から取得された電子メールのみが表示されます。

スレッド ビューを使用しない

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\setup!upgradetoconversations

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\setup!upgradetoconversations

この設定を構成していない場合、Outlook 2013 では既定で日付ビューが表示されます。スレッドの並べ替えをオフにして、ユーザーが Outlook 2013 でスレッドの並べ替えビューを使用できないようにするには、この設定を有効にします。スレッドの並べ替えビューをオンにして既定の Outlook ビューにするには、この設定を無効にします。

データ損失防止 (DLP) は Exchange Server 2013 の新機能です。DLP 機能を使用すると、機密情報の保護と、ユーザーへの内部コンプライアンス ポリシーの通知を容易に実行できます。また、機密情報が不適切なユーザーに誤って送信されることを防ぐこともできます。この新しい Exchange DLP 機能は、機密データを容易に識別、監視、および保護できるように詳細なコンテンツ分析を実行します。

Exchange Server 2013 には、個人を特定できる情報 (PII) や、クレジット カード情報と取引情報を保護する PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) などの法的基準に基づく DLP ポリシーが組み込まれています。DLP は拡張可能なので、特定のビジネスにとって重要なその他のポリシーをサポートすることもできます。また、Outlook の新しいポリシー ヒントは、機密データを送信するユーザーにポリシー違反を通知します。

Exchange Server 2013 でデータ損失防止とポリシー ヒントを構成する方法については、「データ損失防止 」と「ポリシー ヒント」を参照してください。

Exchange ActiveSync は、Outlook 2013 から Outlook.com のようなサービスに接続して電子メール、予定表、連絡先、およびタスクにアクセスするためのプロトコルです。Exchange ActiveSync を使用して Outlook 2013 を Exchange Server に接続する機能は、サポートされていません。1 つの設定 ([EAS の同期頻度]) を除き、Exchange ActiveSync は Exchange を使用して管理目的でのみ構成できます。詳細については、「Exchange ActiveSync」を参照してください。

以下の表に、グループ ポリシーや OCT で Exchange ActiveSync に対して構成できる設定を示します。グループ ポリシーでは、この設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\アカウントの設定\Exchange ActiveSync] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

Exchange Active Sync の設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

EAS 同期の頻度

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\eas!pushduration

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\eas!pushduration

Outlook がユーザーの Exchange ActiveSync アカウントの同期を自動的に行う時間 (分単位) を変更できます。既定値は 59 分です。

Exchange ファスト アクセスと同期スライダーの 2 つは、Exchange キャッシュ モードの新機能です。これらの機能は Exchange キャッシュ モードを有効にすると、既定で有効になります。

Exchange ファスト アクセスは、オンライン モードのインスタントアクセスと、Exchange キャッシュ モードのオフライン機能および堅牢な同期機能とを組み合わせた機能で、特に、データをローカルで同期すると時間がかかることがユーザーから報告されている状況 (初回同期時、作業再開時、休暇明けなど) で使用するのが効果的です。Outlook 2013 を最初に起動すると、最新の電子メール メッセージと、最新の予定表がすぐに表示されます。Outlook 2013 は、オフラインで使用するアイテムをバックグラウンドでキャッシュするため、ユーザーの操作が中断することはありません。

Outlook 2013 ユーザーは同期スライダーを使用して、ローカルで同期する Outlook データ ファイル (.ost) 内の電子メール メッセージ数を制限できます。Exchange キャッシュ モードが有効になっている場合、Outlook 2013 は、既定で過去 12 か月間の電子メール メッセージのみをキャッシュし、それよりも古い電子メール メッセージをローカル キャッシュからすべて削除します。ユーザーはローカル キャッシュから削除されたメッセージを表示できます。そのためには、フォルダー内で電子メールの一覧の末尾までスクロールし、[ここをクリックして Microsoft Exchange で詳細を表示] というメッセージをクリックします。また、オフラインで保持する電子メールの数を変更することもできます。IT 管理者は、電子メール メッセージの既定の保存期間を変更したり、所定の保存期間を経過したらローカル キャッシュから電子メール メッセージを強制的に削除したりできます。その場合は、グループ ポリシーや、Office カスタマイズ ツールを使用します。

以下の表に、グループ ポリシーおよび OCT で Exchange ファスト アクセスと同期スライダーに対して構成できる設定を示します。グループ ポリシーでは、これらの設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\アカウントの設定\Exchange\Exchange キャッシュ モード] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

Exchange ファスト アクセスの設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

Exchange ファスト アクセスを無効にする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\hybrid!localcaching

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\hybrid!localcaching

このポリシー設定を (DWORD 値を 1 に設定することで) 有効にした場合、 Exchange ファスト アクセスが オフ になり、コンピューター上のいかなる Exchange アカウントでも使用できません。ユーザーに新しいアイテムを表示する前に Outlook は Exchange からメールボックス アイテムをローカル キャッシュにダウンロードします。

このポリシー設定を (DWORD 値を 0 に設定することで) 無効にした場合、 Exchange キャッシュ モードの Exchange アカウントで、Exchange ファスト アクセスは既定で オンになります。

既定では、このポリシーの設定が 0 (無効) に設定され、Exchange ファスト アクセスがオンになっています。

アップグレードに関する考慮事項:

キャッシュ モード プロファイルを持つユーザーを Outlook 2013 にアップグレードすると、既定では、Exchange ファスト アクセス用に構成されます。つまり、!localcaching が 0 に設定されます。これにより、Exchange ファスト アクセスがハイブリッド モードで有効になります。このモードでは、Outlook の起動時に、すべての新しい電子メールが表示されます。アップグレードしたユーザーを従来のキャッシュ モードのままにしたい場合は、それらのユーザーの !localcaching レジストリ設定を 1 にして、Exchange ファスト アクセスをオフにし、純粋なキャッシュ モードのままにする必要があります。このモードでは、Outlook は、OST が同期してからユーザーの受信トレイに電子メールを表示します。

Exchange キャッシュ モードの同期の設定

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\cached mode!syncwindowsetting

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\ cached mode!syncwindowsetting

Outlook がローカルで同期するユーザー電子メールの数をメッセージの日付別に構成できます。日付に関係なく、すべての電子メール メッセージをユーザーのローカル メールボックスのキャッシュと同期できるようにするには、一覧にある [すべて] を有効にして選択します。この設定を構成していない場合は、過去 12 か月に送受信が行われた電子メール メッセージとユーザーのローカル メールボックスのキャッシュとの同期が Outlook によって既定で行われます。

Outlook 2013 では、グローバル アドレス一覧 (GAL) の同期が集約およびお気に入りの機能によって置き換えられています。既定の Outlook 2013 では、GAL 同期が新しいアカウント プロファイルで無効になっています。以前に Outlook プロファイルで GAL 同期を有効にしていた場合は、Outlook のプロファイルを Outlook 2013 にアップグレードしても、引き続き GAL 同期が有効になります。

以前のバージョンの Outlook で使用されていたレジストリ値の 1 つが GAL 同期を制御するために Outlook 2013 では変更されています。Outlook 2013 では、以下の表にある RunAutomaticGALSync というレジストリ値を ScheduleContactGALSync の代わりに使用して、GAL 同期を構成します。ScheduleContactGALSync レジストリの値は、グループ ポリシーや OCT の Outlook 2013 管理用テンプレートには含まれていません。同様に、RunAutomaticGALSync も Outlook 2013 管理用テンプレートにはありません。GAL 同期の詳細については、「Outlook 2013 で機能のカスタマイズを計画する」を参照してください。

GAL 同期のレジストリ設定

ルート データ型 キー 値の名前 値データ

HKEY_CURRENT_USER

DWORD

Software\ Microsoft\Office\Outlook\SocialConnector

RunAutomaticGALSync

GAL 同期の構成を行います。ただし、ユーザーはこの構成をユーザー インターフェイスから上書きできます。そのためには、リボンの [表示] タブ、[人物情報ウィンドウ] ボタンの隣にあるドロップダウンの矢印、[アカウント設定] コマンド、[ソーシャル ネットワーク アカウント] ダイアログ ボックスの [設定] ボタンの順に選択します。

0 = 連絡先を GAL と同期しない

1 = 連絡先を最新の GAL 情報で自動的に更新する

2 = Outlook が連絡先を最新の GAL 情報で更新する前に確認を求める

メール ヒントは、電子メールに関する一般的な誤りを防ぐのに役立つ構成可能な警告システムです。ユーザーが電子メール メッセージを作成する際に、追加情報がユーザーに提示されます。"このメッセージはまだ送信されていません。" といったメール ヒントが、バナーによく似た情報バーに表示されます。メール ヒントによって電子メール メッセージの送信が妨げられることはありません。ただし、メッセージの配信または対象ユーザーに関する予期しない問題 (受信者が有効かどうか、受信者が組織外のユーザーまたは外出中であるかどうか、配布リストのサイズが異常に大きくなっていないか、メッセージが配信されているかどうか、など) が明らかになることがあります。

メール ヒントは、Exchange Server 2010、Exchange Server 2013、および Exchange Online で使用できます。1 つの設定 ([メールのヒントを無効にする]) を除き、メール ヒントは Exchange を使用して管理目的でのみ構成できます。

グループ ポリシーまたは OCT を使用すると、以下の表に示すように、[メールのヒントを無効にする] という Outlook の設定を使用して Outlook のメール ヒントをオフにできます。グループ ポリシーでは、この設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\Outlook のオプション\ユーザー設定\電子メール オプション] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

メール ヒントの設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

メール ヒントを無効にする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\options\mail!disablemailtips

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\options\mail!disablemailtips

Outlook でメール ヒントをオフにできます。

Exchange Server 2010 でメール ヒントを構成する方法の詳細については、「メール ヒントについて」および「メール ヒントの管理」を参照してください。

Outlook 用アプリは、シナリオに注目したリッチ コンテンツおよびサービスを Outlook 2013 と統合するクラウド対応のアプリケーションです。Outlook 用アプリは、Office Store から取得できます。Exchange 管理者は、Exchange 管理センター (EAC) を使用して、特定の Outlook 用アプリを、Exchange Server 2013 に Exchange アカウントを持つエンド ユーザーに対してのみ使用可能にできます。その後、ユーザーは、[ファイル]、[アプリの管理] の順に選択することで、各自のアプリを Outlook 2013 から管理できます。また、管理者は、Office.com からのアプリのダウンロードをユーザーに許可することもできます。詳細については、「Exchange 2013 の Exchange 管理者センター」および「Outlook 用アプリを取得する」を参照してください。

Outlook 用アプリなど、Office 用アプリの既定の構成を変更する方法については、「Office 用アプリへのアクセスの管理」を参照してください。

Outlook Social Connector (OSC) は、友人、プロファイル、アクティビティ、状態に関する情報など、ソーシャル ネットワークから得られるソーシャル ネットワーク データを Outlook 2013 で公開するアドインです。電子メール メッセージの下部にある人物情報ウィンドウでは、送信者および他の受信者に関する情報 (写真、名前、役職など) の確認、こうした人物とのコミュニケーション履歴 (会議、添付ファイルなど) の表示、およびソーシャル ネットワークから取得したアクティビティ フィードの表示ができます。

Outlook 2013 には、Facebook、LinkedIn、および SharePoint 個人用サイト用の OSC プロバイダーが含まれています。また、OSC プロバイダーの拡張機能を使用して、基幹業務アプリケーション用または企業内 Web サイト用のプロバイダーをビルドしたり、それらのサービスを Outlook に組み込んだりすることもできます。詳細については、「Outlook Social Connector 2013 プロバイダー リファレンス(機械翻訳)」を参照してください。

Outlook Social Connector で使用できるすべての機能を活用するには、Outlook 2013 を Exchange キャッシュ モードで Windows デスクトップ サーチと共に実行し、ユーザー向けに構成された SharePoint Server 2013 または SharePoint 2013 個人用サイト を用意します。この構成では、ローカル アイテム (送信者から提供された電子メール メッセージ、会議、添付ファイルなど) がコミュニケーション履歴に残ります。また、個人用サイト が構成されていると、送信者の 個人用サイト から取得されたアクティビティ フィードを表示できます。

Outlook 2013 をオンライン モードで実行した場合は、サーバーに保存されている送信者関連のアイテムのみがコミュニケーション履歴に表示されます。また、SharePoint 個人用サイトや Facebook のようなオンデマンドのソーシャル ネットワーク プロバイダーから取得された、送信者に関するアクティビティ フィード情報のみを表示することもできます。

SharePoint の社内インストールでホストされている 個人用サイト から取得された情報を Outlook Social Connector に含めるには、MySiteHost レジストリ キーを以下の表に示すように設定します。

MySiteHost レジストリの設定

ルート データ型 キー 値の名前 値データ

HKEY_CURRENT_USER

REG_SZ

Software\Policies\Microsoft\Office\15.0\common\Portal\Link Providers\MySiteHost

URL

個人用サイトの URL (例: http://Office/MySite)。

HKEY_CURRENT_USER

REG_SZ

Software\Policies\Microsoft\Office\15.0\common\Portal\Link Providers\MySiteHost

DisplayName

(省略可能) Outlook Social Connector でユーザーに表示する名前 (例: My Site)。

ユーザーが表示可能なアクティビティ フィードの提供元ソーシャル ネットワーク プロバイダーを制御できます。すべてのソーシャル ネットワーク プロバイダーからのアクティビティ フィード取得を禁止するには、グループ ポリシーの [Office のソーシャル ネットワークへの接続を無効にする] という設定を有効にします。あるいは、OCT で [読み込むソーシャル ネットワーク プロバイダーの一覧を指定する] 設定を使用して特定のプロバイダーを展開したり、グループ ポリシーの [特定のソーシャル ネットワーク プロバイダーをブロックする] 設定を使用して他のプロバイダーのインストールを禁止したりできます。

また、Outlook Social Connector またはソーシャル ネットワーク プロバイダーがユーザーに更新の有無の確認を求めることを許可するかどうかを制御したり、グループ ポリシーの [ソーシャル ネットワーク情報バーを表示しない] 設定を使用して自分自身で更新を管理したりすることもできます。

以下の表に、グループ ポリシーおよび OCT で Outlook Social Connector に対して構成できる設定を示します。グループ ポリシーでは、これらの設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\Outlook Social Connector] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

注記メモ:
Outlook Social Connector を無効にするには、Outlook の管理アドインを使用するか、グループ ポリシーの [Outlook Social Connector をオフにする] 設定を有効にします。[Outlook Social Connector をオフにする] 設定は、すべての Office アプリケーションが Social Connector を使用できないようにする場合に使用します。Outlook Social Connector のアドインを無効にすると、Outlook アプリケーションのみが Social Connector を使用できなくなります。

Outlook Social Connector の設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

グローバル アドレス一覧の同期をブロックする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!disablecontactgalsync

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!disablecontactgalsync

Outlook とグローバル アドレス一覧との間の同期をブロックできます。

ネットワーク アクティビティの同期をブロックする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!disableactivitydownload

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!disableactivitydownload

Outlook とソーシャル ネットワーク間のアクティビティ情報の同期をブロックできます。

ソーシャル ネットワークの連絡先の同期をブロックする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!disablecontactdownload

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!disablecontactdownload

Outlook とソーシャル ネットワーク間の連絡先の同期をブロックできます。

特定のソーシャル ネットワーク プロバイダーをブロックする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!disabledproviderslist

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!disabledproviderslist

ブロックするソーシャル ネットワーク プロバイダーの一覧をプログラム ID (ProgID) によって指定できます。プロバイダーの ProgID は、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Outlook\SocialConnector\SocialNetworks の下に登録されます。

オンデマンド アクティビティ同期を許可しない

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!ondemandactivitysync

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!ondemandactivitysync

Outlook とソーシャル ネットワーク間のアクティビティ情報のオンデマンド同期を禁止できます。

Active Directory から写真をダウンロードしない

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!downloaddetailsfromad

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!downloaddetailsfromad

Active Directory からの連絡先ユーザーの写真のダウンロードを禁止できます。

ソーシャル ネットワーク情報バーを表示しない

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!unmanagedinfobars

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!unmanagedinfobars

Outlook Social Connector の更新プログラムが公開されたときにアップグレードの実行をユーザーに確認したり、ソーシャル ネットワーク プロバイダーのインストールまたは更新の実行を確認する情報バー メッセージを表示しません。

Office のソーシャル ネットワークへの接続を無効にする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!disablesocialnetworkconnectivity

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!disablesocialnetworkconnectivity

ユーザーが Office をソーシャル ネットワーク (SharePoint を含む) に接続することを禁止したり、Office がユーザーのソーシャル ネットワークから得られた連絡先やフィードを表示することを禁止したりできます。

グローバル アドレス一覧の連絡先の同期間隔を設定する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!contactsyncinterval

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!contactsyncinterval

Outlook と接続先のソーシャル ネットワークとの間での連絡先情報の同期間隔を分単位で制御できます。このポリシー設定を無効にしているか構成していない場合は、既定で 1 日に 1 回 (1,440 分ごとに) 連絡先情報の同期が行われます。

アクティビティ フィードの同期間隔を指定する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!activitysyncinterval

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!activitysyncinterval

Outlook と接続先のソーシャル ネットワークとの間でのアクティビティ フィード情報の同期間隔を分単位で制御できます。このポリシー設定を無効にしているか構成していない場合は、既定で 60 分ごとにアクティビティ情報の同期が行われます。

読み込むソーシャル ネットワーク プロバイダーの一覧を指定する

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!providersecuritymode

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!providersecuritymode

Outlook Social Connector によって読み込まれるソーシャル ネットワーク プロバイダーの一覧を (ProgID によって) 入力できます。プロバイダーの ProgID は、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Outlook\SocialConnector\SocialNetworks の下に登録されます。

Outlook Social Connector をオフにする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\outlook\socialconnector!runosc

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\outlook\socialconnector!runosc

Outlook Social Connecto を無効にします。

サイト メールボックスを使用すると、同じクライアント インターフェイスから SharePoint 2013 ドキュメントと Exchange 電子メール メッセージの両方にアクセスできるので、グループ作業とユーザー生産性が向上します。サイト メールボックスは、SharePoint 2013 サイトのメンバーシップ (所有者とメンバー)、電子メール メッセージ用の Exchange Server 2013 メールボックスとドキュメント用の SharePoint 2013 サイトによる共有ストレージ、およびプロビジョニングとライフサイクルのニーズに対処する管理インターフェイスから構成されます。

サイト メールボックスは、Exchange Server 2013 と SharePoint Server 2013 の統合および構成を必要とします。SharePoint Server 2013 と連携するように Exchange Server 2013 を構成する方法の詳細については、「サイト メールボックスを構成する (SharePoint Server 2013)」を参照してください。

予定表モジュールの予定表には明日から 3 日間の気象情報が表示されます。Outlook 2013 をインストールした後、初めて起動したときに表示される気象情報は、インストールした Outlook のマーケット バージョンに既定で設定されている都市の天候です。天気予報の場所を変更するには、[予定表] ビューの都市名の横にあるドロップダウン メニューから [場所を追加] を選択します。また、[ファイル]、[オプション]、[予定表]、[天気] の順に選択して、次の 2 つのオプションを構成することもできます。

  • カレンダーに天気を表示する

  • 気温の表示方法: 摂氏または華氏

天気予報バーの設定は、ユーザー プロファイルに保存されます。ユーザー プロファイルに複数の Exchange アカウントが存在する場合は、ユーザーのプライマリ Exchange アカウントに指定されている場所が気象情報の場所になります。ユーザー プロファイル内のすべての予定表には、この場所が気象情報の場所として表示されます。

以下に示す天気予報バーの設定は、アカウントの種類に応じてローミングできます。

  • 気象情報がオン/オフのどちらに設定されているか

  • 摂氏または華氏のどちらに設定されているか

  • 気象情報の場所

  • 現在表示されている気象情報の場所

ユーザーが同じ Exchange アカウントを複数のコンピューターで使用している場合は、すべてのコンピューターで同じ気象情報の場所が表示されます。ユーザーが複数の Exchange アカウントを使用している場合は、プライマリ Exchange アカウントに関連付けられている気象情報の場所が表示されます。この場合、プライマリ Exchange アカウントに関連付けられている設定のローミングが行われます。ユーザーが Exchange アカウントを持たず、同じ IMAP/POP アカウントを複数のコンピューターで使用している場合、設定のローミングは行われません。

以下の表に、グループ ポリシーおよび OCT でこの機能に対して構成できる設定を示します。グループ ポリシーでは、これらの設定が [ユーザーの構成\管理用テンプレート\Microsoft Outlook 2013\Outlook のオプション\ユーザー設定\予定表オプション] にあります。OCT の設定は、OCT の [ユーザー設定の変更] ページ上の対応する場所にあります。

天気予報バーの設定

設定名 レジストリのパスおよび値の名前 説明

天気予報バーを無効にする

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\options\calendar!disableweather

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\options\calendar!disableweather

天気予報バーをオフにできます。

天気予報バーの更新頻度

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\options\calendar!weatherupdatefrequency

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\options\calendar!weatherupdatefrequency

天気予報バーの更新頻度を変更できます。既定値は 120 分です。

天気サーバー URL

グループ ポリシーのレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\options\calendar!weatherserviceurl

OCT のレジストリ パス: HKEY_CURRENT_USER\software\microsoft\office\15.0\outlook\options\calendar!weatherserviceurl

気象情報の取得元となるサービスを変更できます。この設定を無効にしているか構成していない場合は、Outlook で既定の天気サービス URL が使用されます。

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