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Exchange でのエンベロープ ジャーナリングの構成

  • [アーティクル]

 

エンベロープ ジャーナリングを使用すると、EHA は組織内のすべての通信を記録し、BCC 受信者や配布グループの受信者も含むメッセージの受信者についての情報を収集できます。Exchange 2000 Server SP3、Exchange Server 2003 SP1、Exchange Server 2007、および Exchange Server 2010 は、いずれもエンベロープ ジャーナリングをサポートしています。

注意

BPOS カスタマーは、ジャーナリングを有効にする場合、サポートに連絡する必要があります。

エンベロープ ジャーナリングを構成する場合は、"コピー アドレス" と呼ばれるアドレスに組織内メールおよび通信をジャーナリングします。このアドレスは、サービスへのサインアップ時に、Microsoft によって作成されます。管理センターで、このアドレスを見つけることができます。

コピー アドレスを見つけるには

  1. 管理センターの [管理] タブで、[会社] タブをクリックします。

  2. 中央のウィンドウの [アーカイブ設定] で、[アドレスのコピー] を探し、アドレスをメモします。

Exchange Server 2003 および Exchange 2000 Server SP3 でのエンベロープ ジャーナリングの詳細については、「付録 A: Exchange Server 2003 および Exchange 2000 Server でのエンベロープ ジャーナリング」を参照してください。

Exchange Server 2007 でのエンベロープ ジャーナリングの詳細については、「付録 B: Exchange Server 2007 でのエンベロープ ジャーナリング」を参照してください。

Exchange Server 2010 でのエンベロープ ジャーナリングの詳細については、「ジャーナルについて」を参照してください。