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[仮想レジストリ] タブ

 

適用対象: System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager,System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager,System Center 2012 - Virtual Machine Manager

仮想レジストリは、シーケンス時に作成されます。[仮想レジストリ] タブには、シーケンスされたアプリケーション パッケージを実行するために必要なレジストリ キーと値がすべて表示されます。 このタブを使用して、レジストリ キーとレジストリ値を追加、編集、削除できます。

また、[ローカル キーの上書き] を選択することによって、ホストするシステムのキーを無視することも、[ローカル キーとのマージ] を選択することによって、仮想環境内部からキーのマージされた表示を作成することもできます。

仮想レジストリの [設定] タブへの変更は、特定のシーケンスされたアプリケーション パッケージの一部であるアプリケーションに影響を与えますが、Application Virtualization デスクトップ クライアントにストリームされるか、ローカルにインストールされた他のアプリケーションの操作には影響を与えません。

[!メモ]

  仮想レジストリ キーおよび値を変更する場合は注意が必要です。 これらのキーおよび値を変更することにより、シーケンスされたアプリケーション パッケージが動作しなくなる可能性があります。

[仮想レジストリ] タブの左側のウィンドウには、アプリケーションのシーケンス中に作成された仮想レジストリの完全な一覧が表示されます。

  • 名前
    仮想レジストリ内のエントリの名前。


  • エントリへのデータの格納の仕方。

  • データ
    エントリによって格納される値。

  • 属性
    ファイル属性を表示します。