モデルの構築 (Excel 用 MDS アドイン)

マスター データ サービス Excel 用アドインの管理者は、マスター データ マネージャー Web アプリケーションで利用可能な管理機能のサブセットを実行できます。

マスター データ サービス Excel 用アドインで管理者が実行できるモデル構築タスクは次のとおりです。

• エンティティを作成する。 エンティティの詳細については、「エンティティ (Master Data Services)」を参照してください。

• ドメイン ベースの属性を含む、すべての型の属性を作成する。 属性の詳細については、「属性 (マスター データ サービス)」および「ドメインベースの属性 (マスター データ サービス)」を参照してください。

管理者は、マスター データ マネージャー Web アプリケーションまたはWeb サービスを使用してモデルを作成する必要があります。 それにより、Excel 用アドインを使用してモデル内でエンティティや属性を作成できます。 モデル オブジェクトの詳細については、「モデル (Master Data Services)」を参照してください。

関連タスク

ほとんどの管理タスクは、引き続き マスター データ マネージャー Web アプリケーションまたは Web サービスを使用して実行する必要があります。 次の表に、管理者が MDS でタスクを完了するために使用できるツールを示します。

関連コンテンツ

• モデル (Master Data Services)

• エンティティ (Master Data Services)

• 属性 (マスター データ サービス)

• ドメインベースの属性 (マスター データ サービス)

• 属性グループ (マスター データ サービス)

• ビジネス ルール (マスター データ サービス)

• データのエクスポート (Master Data Services)

• 階層 (Master Data Services)

• コレクション (Master Data Services)

• バージョン (マスター データ サービス)

• セキュリティ (Master Data Services)

• モデルの配置 (マスター データ サービス)