Server Core インストールの構成および管理
適用対象: Windows Server 2012 R2,Windows Server 2012
Windows Server® 2012 が Server Core モードのときには、ヘルプ システムとブラウザーは使用できません。そのため、このトピックのコレクションでは、Server Core サーバーのインストールと展開、サーバーの役割と機能のインストール、管理、およびアンインストール、サーバーのライセンス認証と命名、ドメイン メンバーシップ、Windows ファイアウォールなどの設定の構成、更新プログラムのインストール、およびサーバーのローカル管理とリモート管理に必要な情報を提供します。また、共通タスクと Server Core サーバーでローカルで共通タスクを実行するためのコマンドのクイック リファレンス表があります。
Server Core オプションを選択した場合、標準のユーザー インターフェイス ("サーバー グラフィック シェル") はインストールされません。サーバーの管理は、リモート ユーザー インターフェイス ツールや Windows PowerShell を使用して行うか、必要な場合にはコマンド ライン (または Windows PowerShell) を使用してローカルに行います。Server Core とフル インストールの違い、各モードに含まれている機能、モードの切り替え、最小サーバー インターフェイス モード、およびオンデマンド機能の詳細については、https://technet.microsoft.com/library/hh831786 を参照してください。