変換が実行する操作や変換の構成によっては、文字列データは、文字列の Unicode 表示である DT_WSTR データ型に変換される場合があります。
DT_STR データ型の文字列データは、列のコード ページを使用して Unicode に変換されます。Integration Services では、列レベルでのコード ページがサポートされており、各列はそれぞれ異なるコード ページを使用して変換できます。
多くの場合、Integration Services はデータ ソースから正しいコード ページを識別できます。たとえば、SQL Server では、データベースおよび列レベルで照合順序を設定できます。コード ページは、SQL Server の照合順序から取得します。この照合順序には、Windows または SQL の照合順序のどちらかを設定できます。詳細については、「照合順序の使用」を参照してください。
Integration Services が予期しないコード ページを提供する場合、または、パッケージが、正しいコード ページを決定するための十分な情報を提供しないプロバイダを使用してデータ ソースにアクセスする場合は、OLE DB ソースおよび OLE DB 変換先で既定のコード ページを指定できます。既定のコード ページは、Integration Services で提供されるコード ページの代わりに使用されます。
ファイルにはコード ページはありません。代わりに、パッケージがファイル データへの接続に使用するフラット ファイル接続マネージャおよび複数フラット ファイル接続マネージャに、ファイルのコード ページを指定するプロパティが含まれます。コード ページはファイル レベルでのみ設定できます。列レベルでは設定できません。