プッシュ サブスクリプションを削除する方法 (SQL Server Management Studio)
パブリッシャまたはサブスクライバで、プッシュ サブスクリプションを削除します (パブリッシャの場合は Microsoft SQL Server Management Studio の [ローカル パブリケーション] フォルダから、サブスクライバの場合は [ローカル サブスクリプション] フォルダから削除します)。サブスクリプションを削除しても、サブスクリプションのオブジェクトやデータは削除されません。これらは手動で削除する必要があります。
パブリッシャでプッシュ サブスクリプションを削除するには
SQL Server Management Studio でパブリッシャに接続し、サーバー ノードを展開します。
[レプリケーション] フォルダを展開し、[ローカル パブリケーション] フォルダを展開します。
削除するサブスクリプションに関連付けられているパブリケーションを展開します。
サブスクリプションを右クリックし、[削除] をクリックします。
確認のダイアログ ボックスで、サブスクライバに接続してサブスクリプション情報を削除するかどうかを選択します。[サブスクライバへの接続] チェック ボックスをオフにした場合は、後でサブスクライバに接続してこの情報を削除する必要があります。
サブスクライバでプッシュ サブスクリプションを削除するには
SQL Server Management Studio でサブスクライバに接続して、サーバー ノードを展開します。
[レプリケーション] フォルダを展開し、[ローカル サブスクリプション] フォルダを展開します。
削除するサブスクリプションを右クリックし、[削除] をクリックします。
確認のダイアログ ボックスで、パブリッシャに接続してサブスクリプション情報を削除するかどうかを選択します。[パブリッシャへの接続] チェック ボックスをオフにした場合は、後でパブリッシャに接続してこの情報を削除する必要があります。