SQL Server では、出版業界にたとえてレプリケーション システムのコンポーネントを表しています。コンポーネントには、パブリッシャ、ディストリビュータ、サブスクライバ、パブリケーションとアーティクル、およびサブスクリプションがあります。
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上記の最初の図では、Oracle データベースがパブリッシャです。パブリケーションには、Oracle データベースの一部またはすべてのデータが含まれます。各テーブルのデータはアーティクルです。データは最初に、ディストリビュータとして構成されている SQL Server にレプリケートされ、次に他の SQL Server、IBM、Oracle のデータベースに配信されます。各データベースは、パブリケーションのサブスクライバで、サブスクリプションとしてスキーマとデータを受信します。
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上記の 2 番目の図では、SQL Server データベースがパブリッシャで、IBM および Oracle のデータベースがサブスクライバです。
システムのコンポーネントの詳細については、「レプリケーションのパブリッシング モデルの概要」を参照してください。
SQL Server では、さまざまなアプリケーション要件に対して各種のレプリケーション (スナップショット レプリケーション、トランザクション レプリケーション、およびマージ レプリケーション) を用意しています。このシナリオは、スナップショット レプリケーションとトランザクション レプリケーションの異種レプリケーション機能で最適に実装され、前のセクションで概説した要件によく適合します。
スナップショット レプリケーションとトランザクション レプリケーションは、以下に示すこのシナリオの主な要件に対応するように作られています。
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異なる製造元のデータベース間でのレプリケーション
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トランザクションの一貫性
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最小限のオーバーヘッド
トランザクション レプリケーションでは、増分更新を必要とするシステムの以下の追加要件に対応します。
このシナリオで考慮する必要がある主なオプションは、フィルタ選択です。スナップショット レプリケーションとトランザクション レプリケーションでは、サブスクライバのテーブルにアプリケーションで必要なデータのみが含まれるように、列や行をフィルタ選択することができます。詳細については、「パブリッシュされたデータのフィルタ選択」を参照してください。