全般レポート プロパティを構成する方法 (レポート マネージャ)

全般レポート プロパティを構成するには

  1. レポート マネージャを起動します

  2. レポート マネージャで [コンテンツ] ページに移動します。全般プロパティを構成するレポートに移動し、そのレポートを開きます。

  3. [プロパティ] タブをクリックします。

    または、詳細ビューに [コンテンツ] ページが表示されている場合、次のプロパティ ページのアイコンをクリックします。

    プロパティ ページのアイコン

  4. [全般] プロパティ ページが表示されます。以下の操作を実行することでプロパティを構成できます。

    • [プロパティ] セクションでは、レポート名と説明を変更できます。
    • [リスト ビューで非表示にする] チェック ボックスをオンにすると、既定のページ レイアウト (リスト ビュー) でページを開いたときにアイテムが非表示になります。既定のページ レイアウトではアイテムが縦横に配置されます。
    • [レポート定義] セクションの [編集] をクリックすると、レポート定義のコピーが抽出されます。ローカルでレポート定義に加えた変更は、レポート サーバーに保存されません。
      または、.rdl ファイルからレポート定義を更新する場合は、[更新] をクリックします。
      ms156032.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
      レポート定義を更新する場合、更新の完了後にデータ ソースの設定を再設定する必要があります。
    • [削除] ボタンまたは [移動] ボタンを使用すると、レポートの削除または移動を行えます。
    • また、リンク レポートを作成することもできます。
  5. レポートの全般プロパティの構成が終了したら、[適用] をクリックします。

参照

処理手順

レポート固有のデータ ソースを構成する方法 (レポート マネージャ)

概念

レポート マネージャを使用したレポートの検索と表示
リンク レポートの追加、変更、および削除
レポート マネージャの操作方法に関するトピック
レポート マネージャ

その他の技術情報

[コンテンツ] ページ (レポート マネージャ)
[全般] プロパティ ページ (レポート、レポート マネージャ)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手