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 文字列ユーティリティ サンプルの Readme
その他のバージョンについては、以下の情報を参照してください。
SQL Server 2008 オンライン ブック (2008 年 8 月)
文字列ユーティリティ サンプルの Readme

このサンプルは、SQL Server 2005 および SQL Server 2008 でのみ動作します。SQL Server 2005 より前のバージョンでは動作しません。

StringUtilities サンプルには、Visual C# と Visual Basic で記述されたストリーミング テーブル値関数が含まれています。この関数は、コンマ区切りの文字列を 1 列のテーブルに分割します。また、文字列の列をコンマ区切りの文字列に変換する集計関数も含まれています。

concat.cs ソース ファイルおよび concat.vb ソース ファイルには、集計関数の実装が含まれています。split.cs ソース ファイルおよび split.vb ソース ファイルには、ストリーミング テーブル値関数の実装が含まれています。RegularExpression.cs ソース ファイルおよび RegularExpression.vb ソース ファイルは、正規表現置換機能と正規表現検索機能を提供するスカラ関数およびテーブル値関数を実装しています。

ストリーミング テーブル値関数を実装するには、IEnumerable インターフェイスを実装するオブジェクトを返すメソッドを作成します。この IEnumerable メソッドは、属性によって、テーブル値関数の行を満たす別のメソッドにリンクされている必要があります。

ms161551.note(ja-jp,SQL.100).gifメモ :
共通言語ランタイムの統合サンプルをコンパイルするときに、SQL Server に付属する Microsoft .NET Framework コンパイラのバージョンのパスを、PATH 環境変数内で最初の Framework ディレクトリにする必要があります。SQL Server に付属するコンパイラの場所は、drive:\WINNT\Microsoft.NET\Framework\v2.0.xxxxx または drive:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.xxxxx のどちらかです。drive はインストール ドライブを表し、xxxxx は SQL Server に付属している .NET Framework のバージョンを表します。

既定のインストール ディレクトリは、C:\Program Files\Microsoft SQL Server\100\Samples\Engine\Programmability\CLR\StringUtilities です。

SQL Server のサンプルやサンプル データベースを表示したり使用したりするには、まずそれをダウンロードしてインストールする必要があります。詳細については、「SQL Server のサンプルとサンプル データベースのインストールに関する注意点」を参照してください。

開発者は、呼び出し側に対してこれらの値のストリーミングを行うことによって、値のテーブルを返す関数を作成する必要があります。

Transact-SQL、Visual C#、および Visual Basic。

StringUtilities サンプルは、SQL Server の次の機能を使用します。

アプリケーション エリア 機能

全体

共通言語ランタイム (CLR)

このサンプルを実行する前に、次のソフトウェアがインストールされていることを確認してください。

  • SQL Server または SQL Server Express。SQL Server Express は、SQL Server Express ドキュメントとサンプルの Web サイトから無料で入手できます。
  • SQL Server に付属の AdventureWorks データベース。SQL Server デベロッパー Web サイトからも入手できます。
  • SQL Server データベース エンジンのサンプル。SQL Server に付属しています。最新バージョンは、SQL Server デベロッパー Web サイトからダウンロードできます。
  • .NET Framework SDK 2.0 または Microsoft Visual Studio 2005。.NET Framework SDK は無償で入手できます。詳細については、「.NET Framework ドキュメントのインストール」を参照してください。

サンプルをビルドするには、次の手順を行います。

強力な名前のキー ファイルをまだ作成していない場合は、次の指示に従ってキー ファイルを生成してください。

  1. Microsoft Visual Studio 2005 コマンド プロンプトを開きます。[スタート] メニューの [すべてのプログラム] をポイントし、[Microsoft .NET Framework SDK 2.0] をポイントします。次に、[SDK コマンド プロンプト] をクリックします。

    または

    Microsoft .NET Framework コマンド プロンプトを開きます。[スタート] メニューの [すべてのプログラム] をポイントし、[Microsoft .NET Framework SDK 2.0] をポイントします。次に、[SDK コマンド プロンプト] をクリックします。

  2. コマンド プロンプト ウィンドウでディレクトリの移動コマンド (CD) を使用して、現在のディレクトリからサンプルがインストールされているフォルダまで移動します。
    ms161551.note(ja-jp,SQL.100).gif注 :
    サンプルが保存されているフォルダを特定するには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントして、[Microsoft SQL Server] をポイントします。次に、[マニュアルとチュートリアル] をポイントし、[サンプル ディレクトリ] をクリックします。既定のインストール場所を使用している場合、サンプルは <system_drive>:\Program Files\Microsoft SQL Server\100\Samples にあります。
  3. コマンド プロンプトで次のコマンドを実行してキー ファイルを生成します。

    sn -k SampleKey.snk

    ms161551.note(ja-jp,SQL.100).gif重要 :
    強力な名前のキー ペアの詳細については、MSDN にある .NET Development Center の「Security Briefs: Strong Names and Security in the .NET Framework」を参照してください。

このサンプルを実行するには、次の手順を行います。

  1. Management Studio で scripts\test.sql ファイルを開き、ファイルに含まれているスクリプトを実行します。または、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

    sqlcmd -E -I -i Scripts\test.sql

    このスクリプトでは、サンプルの一般的な使用例が示されます。

このサンプルを削除するには、次の手順を行います。

  1. Management Studio で scripts\cleanup.sql ファイルを開き、ファイルに含まれているスクリプトを実行します。または、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

    sqlcmd -E -I -i Scripts\cleanup.sql

    このスクリプトによりサンプルが削除されます。

このサンプルを正しく機能させるには、SQL Server または SQL Server Express の CLR を有効にする必要があります。

サンプルは、演習目的で利用するためにのみ提供されています。サンプルを運用環境で使用することは想定されていないため、運用環境でのサンプルのテストは行われていません。Microsoft では、これらのサンプルに関する製品サポート サービスを提供していません。システム管理者の承認を得ることなく、サンプル アプリケーションやサンプル アセンブリを、運用中の SQL Server データベースやレポート サーバーに接続したり、これらのデータと共に使用することは避けてください。

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