
Business Intelligence Development Studio のツール ウィンドウ
Business Intelligence Development Studio には、ソリューション開発とプロジェクト管理のさまざまな段階で使用できる一連のウィンドウがあります。たとえば、Business Intelligence Development Studio には、複数のプロジェクトを 1 単位として管理したり、プロジェクトのオブジェクト プロパティを表示および変更するためのウィンドウがあります。これらのウィンドウは Business Intelligence Development Studio のすべてのプロジェクトの種類で使用可能です。
次の図は、既定の構成での Business Intelligence Development Studio のウィンドウを示しています。
Business Intelligence Development Studio の主なウィンドウは次の 4 つです。
Business Intelligence Development Studio にはこの他にも、検索結果の表示や、プロジェクトのデバッガまたはデザイナからのエラー メッセージや情報出力の表示に使用するウィンドウが含まれています。サーバー エクスプローラはデータベース接続を一覧表示し、オブジェクト ブラウザはプロジェクト内で使用可能なシンボルを表示します。タスク一覧にはユーザー定義のプログラミング タスクが一覧表示され、エラー一覧ではエラーの詳細な説明が提供されます。
これらのツール ウィンドウの詳しい使用法を学習するには、[表示] メニューをクリックし、使用するウィンドウを選択し、ウィンドウ内から F1 キーを押します。
ソリューション エクスプローラ
1 つのソリューション内のすべてのプロジェクトを、ソリューション エクスプローラという 1 つのウィンドウで管理できます。ソリューション エクスプローラのビューには、作業対象のソリューションが論理的コンテナとして表示され、その中には 1 つまたは複数のプロジェクト、およびプロジェクトに関連付けられたすべてのアイテムが含まれます。このビューからプロジェクト アイテムを開いて、変更やその他の管理作業を直接実行することができます。アイテムは各種プロジェクトによってさまざまな方法で保存されるので、ソリューション エクスプローラのフォルダ構造は、ソリューション内に一覧表示されているアイテムの実際の物理的保存状態を必ずしも反映していません。
ソリューション エクスプローラでは、空のソリューションを作成して、そのソリューションの中に新しいプロジェクトや既存のプロジェクトを追加することができます。先にソリューションを作成せずに新しいプロジェクトを作成した場合、Business Intelligence Development Studio によって自動的にソリューションも作成されます。ソリューション内にプロジェクトが存在する場合、プロジェクト固有のオブジェクトがツリー ノードとして表示されます。たとえば、Analysis Services プロジェクトにはディメンション ノード、Integration Services プロジェクトにはパッケージ ノード、レポート モデル プロジェクトにはレポート ノードがそれぞれ含まれます。
ソリューション エクスプローラを表示するには、[表示] メニューの [ソリューション エクスプローラ] をクリックします。
プロパティ ウィンドウ
プロパティ ウィンドウには、オブジェクトのプロパティが一覧表示されます。このウィンドウを使用すると、パッケージなどのオブジェクトのプロパティをエディタやデザイナで開き、表示や変更を行うことができます。また、このウィンドウでは、ファイル、プロジェクト、およびソリューションのプロパティを編集および表示することもできます。
プロパティ ウィンドウのフィールドには、クリックすると開くさまざまな種類のコントロールが埋め込まれています。編集コントロールの種類は、プロパティごとに異なります。これらの編集フィールドには、エディット ボックス、ドロップダウン リスト、およびカスタム ダイアログ ボックスへのリンクが含まれています。淡色表示のプロパティは読み取り専用です。
プロパティ ウィンドウを開くには、[表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックします。
ツールボックス ウィンドウ
ツールボックス ウィンドウには、ビジネス インテリジェンス プロジェクトで使用可能なさまざまなアイテムが表示されます。ツールボックスに表示されるタブおよびアイテムは、現在使用しているデザイナまたはエディタによって異なります。
ツールボックス ウィンドウには常に [全般] タブが表示されるほか、[制御フロー項目]、[メンテナンス タスク]、[データ フローの変換元]、[レポート アイテム] などのタブが表示される場合があります。
一部のデザイナおよびエディタでは、ツールボックスのアイテムが使用されません。その場合は、ツールボックスに [全般] タブのみが表示されます。
ツールボックスを表示するには、[表示] メニューの [ツールボックス] をクリックします。
デザイナ ウィンドウ
デザイナ ウィンドウは、ビジネス インテリジェンス オブジェクトの作成や変更に使用するツール ウィンドウです。デザイナには、オブジェクトのコード ビューとデザイン ビューが表示されます。プロジェクトのオブジェクトを開くと、このウィンドウの特殊なデザイナの中にそのオブジェクトが表示されます。たとえば、いずれかのビジネス インテリジェンス プロジェクト内のデータ ソース ビューを開くと、デザイナ ウィンドウが開いてデータ ソース ビュー デザイナが表示されます。
ソリューション内にプロジェクトを追加して、そのプロジェクト内のオブジェクトを開くまで、デザイナ ウィンドウは使用できません。