sys.procedures (Transact-SQL)

sys.objects.type = P、X、RF、および PC である、特定の種類のプロシージャ オブジェクトごとに 1 行のデータを格納します。

列名

データ型

説明

<sys.objects から継承される列。>

このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。

is_auto_executed

bit

プロシージャをサーバー起動時に自動実行する場合は 1、それ以外の場合は 0。マスター データベースのプロシージャに対してのみ設定できます。

is_execution_replicated

bit

プロシージャの実行をレプリケートします。

is_repl_serializable_only

bit

プロシージャ実行のレプリケーションを、トランザクションがシリアル化される場合にのみ実行します。

skips_repl_constraints

bit

プロシージャの実行中、NOT FOR REPLICATION としてマークされた制約をスキップします。

権限

SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。