TF30082: チーム エクスプローラで、ドキュメントを起動中に次のエラーが発生しました: {0}.
このエラーが発生するのは、チーム エクスプローラ が別のアプリケーションで編集するためにドキュメントを開こうとしたときに、そのアプリケーションがローカル コンピュータで使用できない場合です。
チーム プロジェクト ドキュメントを読み取るためにコンテキスト メニューの [開く] コマンドを使用すると、チーム エクスプローラ では、ドキュメントを開いて表示するために Internet Explorer (または他のインターネット ブラウザ) が呼び出されます。チーム プロジェクト ドキュメントに変更を加えるためにコンテキスト メニューの [編集] コマンドを使用すると、チーム エクスプローラ では、ドキュメントのファイルの種類に関連付けられたアプリケーションを起動するために WebClient サービスが呼び出されます。[編集] コマンドの使用時にこのエラーの原因となる状況は、次の 2 つです。
当該のファイル拡張子を扱うアプリケーションが Windows エクスプローラに設定されていない。
関連付けられたアプリケーションが、コンピュータにインストールされていないか、使用できない。
当該のファイルの種類に関連付けられたアプリケーションが存在しないときにこのエラーを修正するには
[スタート] メニューの [コントロール パネル] をクリックし、[フォルダ オプション] をダブルクリックします。
[フォルダ オプション] ダイアログ ボックスで、[ファイルの種類] タブをクリックし、[新規] をクリックします。
[ファイルの拡張子] ボックスにファイルの拡張子を入力し、[詳細設定] をクリックします。
[関連付けられているファイルの種類] ドロップダウン リストでファイルの種類を選択し、[OK] をクリックします。
[フォルダ オプション] ダイアログ ボックスの [ファイルの種類] タブで、アプリケーションに関連付ける拡張子とファイルの種類を選択し、[変更] をクリックします。
[Windows] ダイアログ ボックスで、[一覧からプログラムを選択する] を選択し、[OK] をクリックします。
[ファイルを開くプログラムの選択] ダイアログ ボックスで、このファイルを開くために使うプログラムを選択し、[OK] をクリックします。
関連付けられたアプリケーションが存在しないときにこのエラーを修正するには
コンピュータの管理者である場合は、必要なプログラムをインストールします。
上記の手順に従って、ファイルの種類をアプリケーションに関連付けます。
問題が再発する場合は、チーム プロジェクト管理者に連絡を取ってください。