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ミラーリング パフォーマンス基準の警告しきい値および警告の使用 (SQL Server)

トピックの状態: このトピックの一部の情報はプレリリースであり、今後のリリースで変更されることがあります。プレリリース情報では、Microsoft SQL Server 2014 の新しい機能と、従来の機能に加えられた変更について説明します。

このトピックでは、データベース ミラーリング用に警告しきい値を構成および管理できる SQL Server イベントについて説明します。 データベース ミラーリング モニター、または sp_dbmmonitorchangealertsp_dbmmonitorhelpalert、および sp_dbmmonitordropalert の各ストアド プロシージャを使用できます。 また、データベース ミラーリング イベントの警告の構成についても説明します。

ミラー化されたデータベースに対する監視が確立された後、システム管理者は、複数の主要なパフォーマンス基準に警告しきい値を設定できます。 また、管理者は、これらの基準や他のデータベース ミラーリング イベントに基づいて警告を構成することもできます。

このトピックの内容

次の表では、警告を構成できるパフォーマンス基準、対応する警告しきい値、および対応するデータベース ミラーリング モニターのラベルについて説明します。

パフォーマンス基準

警告しきい値

データベース ミラーリング モデルのラベル

未送信のログ

プリンシパル サーバー インスタンスで警告を生成する未送信のログのサイズ (KB 単位) を指定します。 この警告は、サイズの観点からデータ損失の可能性を測定するのに役立ち、特に、高パフォーマンス モードに関連しています。 ただし、パートナーが切断されることが原因でミラーリングが一時停止または中断される場合、この警告は高い安全性モードにも関連します。

[未送信のログがしきい値を超えた場合に警告する]

復元されていないログ

ミラー サーバー インスタンスで警告を生成する復元されていないログのサイズ (KB 単位) を指定します。 この警告を使用すると、フェールオーバー時間を判断できます。 フェールオーバー時間の内訳は、以前のミラー サーバーが再実行キューに残っているすべてのログをロールフォワードするのに必要な時間を主とし、これにわずかな時間を加えたものです。

注意 注意

自動フェールオーバーの場合、システムがエラーを通知するまでの時間は、フェールオーバー時間に関係ありません。

詳細については、「役割の交代中に発生するサービスの中断時間の算出 (データベース ミラーリング)」を参照してください。

[復元されていないログがしきい値を超えた場合に警告する]

最も古い未送信のトランザクション

プリンシパル サーバー インスタンスで警告が生成されるまでに送信キューに蓄積できるトランザクションに相当する時間 (分単位) を指定します。 この警告は、時間の観点からデータ損失の可能性を測定するのに役立ち、特に、高パフォーマンス モードに関連しています。 ただし、パートナーが切断されることが原因でミラーリングが一時停止または中断される場合、この警告は高い安全性モードにも関連します。

[最も古い未送信のトランザクションの経過期間がしきい値を超えた場合に警告する]

ミラー コミットのオーバーヘッド

プリンシパル サーバーで警告が生成されるまでに許容される、各トランザクションの平均遅延時間 (ミリ秒単位) を指定します。 この遅延は、ミラー サーバー インスタンスがトランザクションのログ レコードを再実行キューに書き込むまでプリンシパル サーバー インスタンスが待機しているときに発生するオーバーヘッドの量です。 この値は、高い安全性モードのみに関連しています。

[ミラー コミットのオーバーヘッドがしきい値を超えた場合に警告する]

これらのパフォーマンス基準のいずれでも、システム管理者は、ミラー化されたデータベースでしきい値を指定できます。 詳細については、このトピックの「警告しきい値の設定と管理」を参照してください。

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システム管理者は、主要なミラーリング パフォーマンス基準に 1 つ以上の警告しきい値を設定できます。 両方のパートナーの特定の警告に対してしきい値を設定し、データベースがフェールオーバーする場合に警告が保持されるようにすることをお勧めします。 各パートナーで適切なしきい値は、そのパートナーのシステムのパフォーマンス機能によって異なります。

警告しきい値は、次のいずれかを使用して設定および管理できます。

  • データベース ミラーリング モニター

    データベース ミラーリング モニターでは、管理者は、[警告] タブ ページをクリックして、プリンシパル サーバー インスタンスとミラー サーバー インスタンスの両方で選択したデータベースの警告の現在の構成を同時に確認できます。 そのページから、[警告しきい値の設定] ダイアログ ボックスを開き、1 つ以上の警告しきい値を有効にして設定できます。

    データベース ミラーリング モニターのインターフェイスの概要については、「データベース ミラーリング モニターの概要」を参照してください。 データベース ミラーリング モニターの起動方法については、「データベース ミラーリング モニターの起動 (SQL Server Management Studio)」を参照してください。

  • システム ストアド プロシージャ

    次のシステム ストアド プロシージャを使用すると、管理者は、一度に 1 つのパートナーのミラー化されたデータベースで警告しきい値を設定および管理できます。

    プロシージャ

    説明

    sp_dbmmonitorchangealert (Transact-SQL)

    指定したミラーリング パフォーマンス基準に対する警告しきい値を追加または変更します。

    sp_dbmmonitorhelpalert (Transact-SQL)

    複数の主要なデータベース ミラーリング監視パフォーマンス基準の 1 つまたはすべてに対する警告しきい値の情報を返します。

    sp_dbmmonitordropalert (Transact-SQL)

    指定したパフォーマンス基準に対する警告を削除します。

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パフォーマンス基準に警告しきい値を定義する場合、状態テーブルを更新すると、最新の値がそのしきい値に対して評価されます。 しきい値に達している場合は、更新用のプロシージャ sp_dbmmonitorupdate によって、基準に対する情報イベント (パフォーマンスしきい値イベント) が生成され、そのイベントが Microsoft Windows イベント ログに書き込まれます。 次の表は、パフォーマンスしきい値イベントのイベント ID を示しています。

パフォーマンス基準

イベント ID

未送信のログ

32042

未復元のログ

32043

最も古い未送信のトランザクション

32040

ミラー コミットのオーバーヘッド

32044

注意 注意

管理者は、これらのイベントの 1 つ以上で警告を定義できます。 詳細については、このトピックの「ミラー化されたデータベースに対する警告の使用」を参照してください。

ミラー化されたデータベースを監視する際に重要なのは、重大なデータベース ミラーリング イベントに対して警告を構成することです。 SQL Server では、次のようなデータベース ミラーリング イベントが生成されます。

  • パフォーマンスしきい値イベント

    詳細については、このトピックの「Windows イベント ログに送信されるパフォーマンスしきい値イベント」を参照してください。

  • 状態変更イベント

    データベース ミラーリング セッションの内部状態に変更が生じたときに生成される Windows Management Instrumentation (WMI) イベントです。

    注意 注意

    詳細については、「WMI Provider for Server Events の概念」を参照してください。

システム管理者は、SQL Server エージェントまたは他のアプリケーション (Microsoft Operations Manager など) を使用して、これらのイベントに対して警告を構成できます。

データベース ミラーリング イベントで警告を定義する場合は、両方のパートナー サーバー インスタンスで警告しきい値と警告を定義することをお勧めします。 個々のイベントはプリンシパル サーバーまたはミラー サーバーのいずれかで生成されますが、各パートナーは常にどちらの役割も実行できます。 フェールオーバー後に警告が動作を続行するには、両方のパートナーで警告を定義する必要があります。

詳細については、SQL Server Web サイトにあるデータベース ミラーリング イベントの警告に関するホワイト ペーパーを参照してください。 このホワイト ペーパーには、SQL Server エージェントを使用した警告の構成方法、データベース ミラーリングの WMI イベント、およびサンプル スクリプトに関する情報が記載されています。

重要な注意事項 重要

すべてのミラーリング セッションでは、状態変更イベントに対する警告を送信するようにデータベースを構成することを強くお勧めします。 状態変更は手動による構成の変更結果として予測される場合を除いて、データを損傷する可能性があります。 データを保護するには、予測されていない状態変更の原因を特定して解決します。

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