マイクロソフト セキュリティ情報 MS03-047
Exchange Server 5.5 Outlook Web Access の脆弱性により、クロスサイト スクリプティングの攻撃が実行される (828489)
公開日: | 最終更新日:
概要 :
このセキュリティ情報の対象となるユーザー :
Microsoft® Exchange Server 5.5 Outlook® Web Access を実行しているサーバーを使用しているシステム管理者
脆弱性の影響 :
リモートでコードが実行される
最大深刻度 :
警告
推奨する対応策 :
システム管理者は、Outlook Web Access 5.5 を実行しているサーバーに、このセキュリティ更新プログラムを適用してください。
含まれる過去の更新プログラム :
この更新プログラムにはマイクロソフト セキュリティ情報 MS01-057 で提供された修正も含まれています。
警告 :
このページの 「ファイルに関する情報」 の欄に記載されている ASP ページのカスタマイズを行っているお客様は、この更新プログラムの適用の際に、それらのファイルが上書きされるため、この更新プログラムを適用する前に、それらのファイルのバックアップを取っておく必要があります。次に新たな ASP ページにすべてのカスタマイズを適用する必要があります。
- この更新プログラムをインストールするための依存関係のあるコンポーネントのバージョン要件 :
この更新プログラムをインストールするには、OWA サーバーに Internet Explorer 5.01 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。
- OWA のために推奨される依存関係のあるコンポーネントのバージョン :
このセキュリティ情報の作成時において、OWA サーバーに以下のバージョンの関連コンポーネントがインストールされていることが推奨されます。
- Internet Information Services (IIS):
- Windows NT 4.0 SP6 上の IIS バージョン 4.0
- Windows 2000 SP2 またはそれ以降のバージョン上の IIS バージョン 5.0
- Internet Explorer:
- Internet Explorer バージョン 5.5 SP2
- Internet Explorer バージョン 6
- Internet Information Services (IIS):
テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :
影響を受けるソフトウェア :
この問題に対する更新プログラムは MS04-026 で提供されている更新プログラムに含まれています。MS04-026 の問題も解決することができる MS04-026 の更新プログラムをご利用ください。
この問題に対する日本語版更新プログラムは、次のサイトからダウンロードできます。
- Microsoft Exchange Server 5.5, Service Pack 4 - 更新プログラムをダウンロードしてください。
影響を受けないソフトウェア :
- Microsoft Exchange 2000 Server
- Microsoft Exchange Server 2003
マイクロソフトは上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。その他のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。
詳細
問題
回避策
よく寄せられる質問
セキュリティ更新プログラムに関する情報
その他の情報
謝辞 :
MS03-047 で説明された問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった Sanctum Inc. の Ory Segal 氏に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :
他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。
- セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
- コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。
- 本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。
更新プログラムについてのご質問は、マイクロソフト プロダクト サポート までご連絡ください。マイクロソフトでは、ご質問の内容が弊社製品の不具合が原因の場合、サポート料金はいただきません。それ以外の場合には、サポート料金を請求させていただきますのでご注意ください。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。
詳細情報 :
- US マイクロソフトセキュリティ情報(MS03-047)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms03-047.mspx - サポート技術情報 (KB) 文書番号 : 828489
[MS03-047] Exchange Server 5.5 Outlook Web Access の脆弱性により、クロスサイト スクリプティングの攻撃が実行される
更新履歴 :
- 2003/10/16: このセキュリティ情報ページを公開しました。
- 2003/10/21: 更新プログラムの日本語版ファイルに関する情報を記載しました。
- 2003/10/23: Outlook Web Access 言語パックにより追加される言語のための更新プログラムの詳細情報を追加しました。
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

