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マイクロソフト セキュリティ情報 MS04-026

Exchange Server 5.5 Outlook Web Access の脆弱性により、クロスサイト スクリプティングと詐称による攻撃が実行される (842436)

公開日: | 最終更新日:

絵でみるセキュリティ情報

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft® Exchange Server 5.5 Outlook® Web Access を実行するサーバーのシステム管理者または Windows NT 4.0 を使用しているお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 警告

推奨する対応策 : お客様はこのセキュリティ更新プログラムの適用を検討して下さい。

含まれる過去の更新プログラム : このセキュリティ更新プログラムはマイクロソフト セキュリティ情報 MS03-047 でリリースされた累積的なセキュリティ更新プログラムを置き換えるものです。

警告 : このセキュリティ情報の「ファイル情報」セクションに記載されている Active Server Pages (ASP) ページをカスタマイズしているお客様は、このセキュリティ更新プログラムを適用する前に、それらの ASP ファイルをバックアップしてください。この更新プログラムの適用で ASP ページは上書きされてしまうため、カスタマイズしている場合は、セキュリティ更新プログラム適用後に、再度カスタマイズする必要があります。

この更新プログラムをインストールするための依存関係のあるコンポーネントのバージョン要件: この更新プログラムをインストールするには、Microsoft Outlook Web Access (OWA) サーバーで以下の要件のいずれかを満たす必要があります。

  • Windows 2000 SP3 を使用している場合、Internet Explorer 5.01 Service Pack 3 がインストールされている
  • Windows 2000 Service Pack 4 を使用している場合、Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 がインストールされている
  • 現在サポート対象のオペレーティング システムを使用している場合 Internet Explorer 6 Service Pack 1 がインストールされている

OWA サーバーの依存関係のあるコンポーネントについて、推奨されるバージョン : このセキュリティ情報の作成時点で、Outlook Web Access サーバーの依存関係のあるコンポーネントについて、次のバージョンが推奨されます。

  • Microsoft Internet Information Services (IIS):
    • Windows NT 4.0 Service Pack 6 (SP6) 上の Internet Information Server 4.0
    • Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) 上の Internet Information Services 5.0
  • Microsoft Internet Explorer:
    • Internet Explorer 6

テストしたソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

  • Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 4

影響を受けないソフトウェア :

  • Microsoft Exchange 2000 Server
  • Microsoft Exchange Server 2003

影響を受けるコンポーネント :

PC/AT
Outlook Web Access (OWA)ダウンロード

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問

脆弱性の詳細

セキュリティ更新プログラムに関する情報

その他の情報

謝辞:

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • クロスサイト スクリプティングおよび詐称の脆弱性 (CAN-2004-0203) を報告してくださった Sanctum 社の Amit Klein 氏

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

他のセキュリティ情報 :

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows® 2000 や Windows Server™ 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows® 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。

Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

詳細情報 :

更新履歴 :

  • 2004/08/11 : このセキュリティ情報ページを公開しました。

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。-