マイクロソフト セキュリティ情報 MS04-035
SMTP の脆弱性により、リモートでコードが実行される (885881)
公開日: | 最終更新日:
概要 :
このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Exchange 2000 Server、Microsoft Exchange Server 2003、Windows XP 64-Bit Edition Version 2003、または Windows Server 2003 を使用しているシステム管理者
脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される
最大深刻度 : 緊急
推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールして下さい。
含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし
警告 : Exchange 2000 Server Service Pack 3 用のセキュリティ更新プログラムのインストール必要条件は、Exchange 2000 Server Service Pack 3 (SP3) 以降の更新プログラムのロールアップです。このセキュリティ情報で説明されているセキュリティ更新プログラムをインストールする前に Exchange 2000 の更新プログラムのロールアップ (KB870540) をインストールする必要があります。このセキュリティ更新プログラムは、更新プログラムのロールアップがインストールされているか検出します。更新プログラムのロールアップがインストールされていない場合、ダウンロードするための Web サイトが案内されます。詳細情報は、サポート技術情報 870540 をご覧ください。インストール必要条件の更新プログラムをダウンロードするにはこちらの Web サイト をご覧ください。
テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :
影響を受けるソフトウェア :
このマークをクリックして、更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
このマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
- Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx
影響を受けないソフトウェア :
- Microsoft Windows NT Server 4.0 Service Pack 6a
- Microsoft Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition Service Pack 6
- Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 および Service Pack 4
- Microsoft Windows XP, Microsoft Windows XP Service Pack 1, および Service Pack 2
- Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1
- Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE) および Microsoft Windows Millennium Edition (Me)
- Microsoft Exchange Server 5.0 Service Pack 2
- Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 4
- Microsoft Exchange Server 2003 Service Pack 1 (Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 または Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上にインストールされている場合)
テストされた Microsoft Windows および Exchange コンポーネント :
- Microsoft Windows NT Server 4.0 Service Pack 6a SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition, Service Pack 6 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 SMTP コンポーネント, および Service Pack 4 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows XP SMTP コンポーネント, Microsoft Windows XP Service Pack 1 SMTP コンポーネント, および Microsoft Windows XP Service Pack 2 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows Server 2003 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows Server 2003 64-Bit Edition SMTP コンポーネント
- Microsoft Exchange 2000 Server ルーティング エンジン コンポーネント
- Microsoft Exchange Server 2003 ルーティング エンジン コンポーネント
影響を受けるコンポーネント :
- Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows Server 2003 SMTP コンポーネント
- Microsoft Windows Server 2003 64-Bit Edition SMTP コンポーネント
- Microsoft Exchange Server 2003 ルーティング エンジン コンポーネント
- Microsoft Exchange 2000 Server ルーティング エンジン コンポーネント
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。
詳細
要点
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問
脆弱性の詳細
セキュリティ更新プログラムに関する情報
その他の情報
他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :
他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。
- セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
- コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。
- 本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。
他のセキュリティ情報 :
- Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。
- Microsoft Software Update Services : http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/
- Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/cc184924.aspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。
- Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate/
- Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166
- Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/
Software Update Services (SUS) :
Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows® 2000 や Windows Server™ 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows® 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。
Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/
Systems Management Server (SMS) :
Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。
注: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。
サポート :
- セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター - その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。 - 製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。
詳細情報 :
- US マイクロソフトセキュリティ情報(MS04-035)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms04-035.mspx - サポート技術情報 (KB) 文書番号 :885881
[MS04-035] Microsoft Windows Server 2003 の SMTP の脆弱性により、リモートでコードが実行される
更新履歴 :
- 2004/10/13: このセキュリティ情報ページを公開しました。
- 2004/11/10: このセキュリティ情報ページを更新し、Windows Server 2003 および Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 について、再起動の必要性を明確にしました。
- 2005/02/09: このセキュリティ情報ページを更新し、Exchange 2000 Server 用の更新プログラムがリリースされたことをお知らせしました。
- 2005/02/24: このセキュリティ情報ページを更新し、Exchange 2000 Server の再起動の必要性について明確に記載しました。
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。-

