Launch Printer Friendly Page Security TechCenter > セキュリティ情報 > マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-024

マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-024 - 緊急

Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (947864)

公開日: | 最終更新日:

バージョン: 1.1

絵でみるセキュリティ情報

概説

要点

このセキュリティ更新プログラムは非公開で報告された 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが Internet Explorer を使用して特別な細工がされた Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

Internet Explorer のすべてのサポートされているリリースについて、この更新プログラムの深刻度は「緊急」です。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

この更新プログラムは、Internet Explorer がデータ ストリームを処理する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」の下のサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: サポート技術情報 947864 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題について説明されています。また、これらの問題に対して推奨される解決策についても説明しています。

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-024.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システムコンポーネントPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
Internet Explorer 5.01 および Internet Explorer 6 Service Pack 1
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4Microsoft Internet Explorer 5.01 Service Pack 4ダウンロードダウンロードリモートでコードが実行される緊急MS08-010
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 1ダウンロードダウンロードリモートでコードが実行される緊急MS08-010
Internet Explorer 6
Windows XP Service Pack 2Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based SystemsMicrosoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Internet Explorer 7
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows XP Professional x64 Edition およびWindows XP Professional x64 Edition Service Pack 2Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based SystemsWindows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急MS08-010
Windows Server 2008 for 32-bit Systems*Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急対象外
Windows Server 2008 for x64-based Systems*Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急対象外
Windows Server 2008 for Itanium-based SystemsWindows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急対象外

* Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けません。 これらの更新プログラムで解決している脆弱性は、Server Core インストール オプションを使用して Windows Server 2008 をインストールした場合、これらの脆弱性の影響を受けるファイルがシステムに存在していたとしても、サポートされているエディションの Windows Server 2008 に影響を与えません。しかし、更新プログラムのファイルのバージョン番号は現在コンピューターに存在するファイルのものより新しいため (より新しいバージョン番号を持つため)、この更新プログラムが提供されます。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core をご覧ください。Windows Server 2008 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。

影響を受けないソフトウェア

オペレーティング システム
Windows XP Service Pack 3 の Internet Explorer 6

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

データ ストリーム処理のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2008-1085

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

セキュリティ更新プログラムの展開

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • 「データ ストリーム処理のメモリの破損の脆弱性」 - CVE-2008-1085 の 問題を報告をしてくださった Secunia の Carsten Eiram 氏

サポート

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • 2008/04/09: このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • 2008/04/23: このセキュリティ情報を更新し、「影響を受けるソフトウェア」の欄に Windows XP Service Pack 3 用の Internet Explorer 7 および Windows XP x64 Edition Service Pack 3 用の Internet Explorer 7 を追加しました。
  • 2008/04/24: このセキュリティ情報ページを更新し、Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 3 に関する参照の誤りを削除しました。
  • 2009/02/19: このセキュリティ情報ページを更新し、Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems の Server Core が影響を受けないことについての注釈を追加しました。