マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-059 - 緊急
Host Integration Server の RPC サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (956695)
公開日: | 最終更新日:
バージョン: 1.1
概説
要点
この更新プログラムは非公開で報告された Microsoft Host Integration Server に存在する脆弱性を解決します。この脆弱性は、攻撃者が特別に細工したリモート プロシージャ コール (RPC) リクエストの影響を受けるコンピューターに送信した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。最善策に従い、SNA RPC サービス アカウントをコンピューターでほとんど権限を持たないよう構成しているお客様は、SNA RPC サービス アカウントに管理者ユーザー権限を設定しているお客様より、この脆弱性による影響を受ける可能性が少なくなります。
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Host Integration Server 2000、Microsoft Host Integration Server 2004 および Microsoft Host Integration Server 2006 のすべてのサポートされているエディションに対して、深刻度が「緊急」に評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは、RPC リクエストを検証することで、この脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。
推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。
既知の問題: サポート技術情報 956695 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題および推奨される解決策を説明しています。 また、既知の問題および推奨される解決策がこのソフトウェアの特定のリリースのみに該当する場合は、サポート技術情報に関連のリンクを掲載します。
US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-059.mspx
影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア
次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:
このマークをクリックして、PC/AT 互換機用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)
このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題とは何ですか?
サポート技術情報 956695 に、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。詳細情報は、サポート技術情報 956695 をご覧ください。
このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティング システムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。
旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。
脆弱性の詳細
深刻度および脆弱性識別番号
| 影響を受けるソフトウェア | HIS のコマンド実行の脆弱性 - CVE2008-3466 | 総合的な深刻度 |
|---|---|---|
| Microsoft Host Integration Server 2000 Service Pack 2 | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 |
| Microsoft Host Integration Server 2000 管理クライアント | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 |
| Microsoft Host Integration Server 2004 | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 |
| Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 |
| Microsoft Host Integration Server 2006 | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 |
HIS のコマンド実行の脆弱性 - CVE-2008-3466
リモートでコードが実行される脆弱性が Host Integration Server の SNA リモート プロシージャ コール (RPC) サービスに存在します。攻撃者は、特別に細工した RPC リクエストを作成して、この脆弱性を悪用する可能性があります。これらの脆弱性により、リモートでコードが実行される可能性があります。この脆弱性を悪用して、攻撃者は影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-3466 をご覧ください。
「HIS のコマンド実行の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-3466:
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
- 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、Host Integration Server のインストール中に SNA のサービス アカウントとして指定したユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。最善策に従い、SNA RPC サービス アカウントをコンピューターでほとんどユーザー権限を持たないよう構成しているお客様は、SNA サービス アカウントに管理者ユーザー権限を設定しているお客様より、この脆弱性による影響を受ける可能性が少なくなります。
- Microsoft Host Integration Server 2000 管理クライアントまたは Microsoft Host Integration Server 2004 クライアントをインストールしているシステムでは、この脆弱性が存在している場合、既定のインストールで SNA の リモート プロシージャ コール (RPC) のサービスの作成または起動をできません。しかし、既定でこれらのファイルがインストールされている場合、起動が可能であるため、お客様がこの製品の影響を受けるバージョンを所有している場合、この更新プログラムを適用することを推奨します。
「HIS のコマンド実行の脆弱性」の回避策 - CVE-2008-3466:
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
- Host Integration Server 2004 および Host Integration Server 2006 では HIS/SNA サービスを管理者アカウントで実行するよう構成しない
- Host Integration Server を最初にインストールした時に、管理者が SNA RPC サービスを実行するアカウントとして表示されます。お客様は最善策に従い、管理者特権を持つアカウント以外を選択してください。
- SNA サービスは [スタート] メニューの [Host Integration Server] の下の [構成ツール] を介しより低い特権を持つアカウントを使用するよう構成できます。
注: この回避策は Host Integration Server 2000 には有効ではありません。
回避策の影響: なし。最善策に従い、SNA サービスは管理者特権を持つアカウント以外で実行してください。
- Host Integration Server 2000、Host Integration Server 2004 および Host Integration Server 2006 では SNA RPC サービスを無効にする
- 影響を受けるサービスを無効にするためには、SnaRpcService サービスを「無効」に変更してください。このサービスは、リンク サービスまたは追加の SNA Server サービスをサーバーに追加する時に、パフォーマンス カウンターを追加し、バインドを更新するために使用されます。
- これらの構成タスクが完了したら、SNA RPC サービスを無効にします。
回避策の影響: 通常のランタイム操作および接続の追加などの追加の構成の変更は SNA RPC サービスに依存しません。しかし、このサービスを無効にしている間にリンク サービスまたはノードが追加された場合、関連のパフォーマンス カウンターが追加されず、SNA マネージャーで構成の変更を反映するために SNA MngAgent サービスを再利用する必要があります。SNA RPC サービスが無効である場合、パフォーマンス データの収集は影響を受けません。
「HIS のコマンド実行の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-3466:
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。この脆弱性を悪用して、攻撃者は影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムをインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
特別な細工がされた RPC リクエストにより、リモートの認証されていないユーザーが SNA RPC サービスでの認証を回避できることが原因で起こります。
RPC とは何ですか?
リモート プロシージャ コール (RPC) とは、ネットワークの別のコンピューターにあるプログラムからサービスをリクエストするために、プログラムが使用できるプロトコルです。RPC を使用するプログラムは通信で使用されているネットワーク プロトコルを理解する必要がないため、RPC は相互運用性を支援します。RPC では、リクエストを行っているプログラムはクライアントで、サービスを提供しているプログラムはサーバーです。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムをインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、特別に細工した RPC メッセージを作成し、Host Integration Server で動的に割り当てられた RPC TCP/UDP ポートで、影響を受けるコンピューターにそのメッセージを送信し、この脆弱性を悪用しようとする可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
影響を受ける Microsoft Host Integration Server をインストールしているすべてのコンピューターがこの脆弱性の危険にさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、RPC で公開された管理的な機能へのアクセスを制限し、脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
セキュリティ更新プログラムに関する情報
検出および展開ツールとガイダンス
組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。
セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update、Windows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ は、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。
検出および展開のガイダンス
マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。
| ソフトウェア | MBSA 2.1 |
|---|---|
| Microsoft Host Integration Server 2000 Service Pack 2 | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2000 管理クライアント | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2004 | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2006 | 可 |
MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。
Windows Server Update Services
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 およびそれ以降のバージョン、SQL Server 2000 およびそれ以降のバージョン用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要
Systems Management Server
次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。
| ソフトウェア | SMS 2.0 | SMS 2003 with SUSFP | SMS 2003 with ITMU | Configuration Manager 2007 |
|---|---|---|---|---|
| Microsoft Host Integration Server 2000 Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2000 管理クライアント | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2004 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
| Microsoft Host Integration Server 2006 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。
SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。
System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。
Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista および Windows Server 2008の 管理をサポートしています。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。
Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit
更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。
セキュリティ更新プログラムの展開
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。
Microsoft Host Integration Server 2000 (すべてのエディション)
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| この修正を含む予定のサービスパック | |
|---|---|
| この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | |
| 展開 | |
| ユーザーによる操作を必要としないインストール | Microsoft Host Integration Server 2000 Service Pack 2: HIS2000-KB956695-SRV-SP2-JPN /quiet Microsoft Host Integration Server 2000 管理クライアント: |
| 再起動しないインストール | Microsoft Host Integration Server 2000 Service Pack 2: HIS2000-KB956695-SRV-SP2-JPN /norestart Microsoft Host Integration Server 2000 管理クライアント: |
| 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
| 再起動の必要性 | 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。 再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。 |
| ホットパッチ | このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。 |
| 削除に関する情報 | |
| [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Host Integration Server 2000 の CD を挿入するようにメッセージが表示される場合があります。 さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムをアンインストールするオプションがない場合もあります。 この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 268800 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
| このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
| Microsoft Host Integration Server 2000 Service Pack 2: HKEY_LOCAL_MACHINE\ SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Microsoft Host Integration Server 2000 Hotfix [See KB article 956695 for details ] | |
ファイル情報
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
サポートされているすべてのエディションの Host Integration Server 2000 Service Pack 2:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダー |
|---|---|---|---|---|---|
| rpcdetct.dll | 5.0.1.798 | 2008/9/2 | 15:21 | 86,288 | MicrosoftHostIntegrationServer2000SP2SERVERpatch.mspext |
| snarpcsv.exe | 5.0.1.798 | 2008/9/2 | 15:21 | 90,384 | MicrosoftHostIntegrationServer2000SP2SERVERpatch.mspext |
| rpcdetct.dll | 5.0.1.798 | 2008/8/28 | 11:53 | 86,288 | MicrosoftHostIntegrationServer2000SP2SERVERpatch30.msp_ext |
| snarpcsv.exe | 5.0.1.798 | 2008/8/28 | 11:53 | 90,384 | MicrosoftHostIntegrationServer2000SP2SERVERpatch30.msp_ext |
サポートされているすべてのエディションの Host Integration Server 2000 管理クライアント:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダー |
|---|---|---|---|---|---|
| snarpcsv.exe | 5.0.1.798 | 2008/9/3 | 13:42 | 90,384 | MicrosoftHostIntegrationServer2000SP2ADMINpatch.msp_ext |
| snarpcsv.exe | 5.0.1.798 | 2008/8/28 | 11:53 | 90,384 | MicrosoftHostIntegrationServer2000SP2ADMINpatch30.msp_ext |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
展開に関する情報
更新プログラムのインストール
このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| スイッチ | 説明 |
|---|---|
| /help or /h or /? | ヘルプおよびクイック リファレンス オプション |
| セットアップ モード | |
| /passive or /s | パッシブ インストール 進行状況バーのみが表示されます。 |
| /quiet | サイレント インストール |
| /u | アンインストール |
| 再起動オプション | |
| /norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
| /forcerestart | インストール後、再起動します。 |
| /promptrestart | 再起動の前に確認メッセージが出されます。 このオプションは /quiet オプションと使用できません。 |
| /warnrestart[:<秒数>] | ユーザーに 30 秒で再起動するという警告が出されます。 既定の秒数がコマンド ラインで変更可能です (例: /warnrestart:60) |
| 特別なオプション | |
| /log <完全なパス> | 指定されたパスで、ログ情報をログファイルに書き込みます。 詳細な MSI ログを常に使用し、既存のファイルに追加します。 |
| /w | ウィザードをオフにします。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。
更新プログラムの削除
このセキュリティ更新プログラムはアンインストールの、/u のセットアップ スイッチをサポートします。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
- Microsoft Baseline Security Analyzer
影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
- ファイルバージョンの確認
Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
- [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。
- [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。
- [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。
- ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。
注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
- [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。
注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
- レジストリキーの確認
このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。
これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。
Microsoft Host Integration Server 2004 (すべてのエディション)
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| この修正を含む予定のサービスパック | |
|---|---|
| この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | |
| 展開 | |
| ユーザーによる操作を必要としないインストール | Microsoft Host Integration Server 2004 (サーバー): HIS2004-KB956695-SRV-JPN /quiet Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (サーバー): |
| Microsoft Host Integration Server 2004 (クライアント): HIS2004-KB956695-CLI-JPN /quiet Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (クライアント): | |
| 再起動しないインストール | Microsoft Host Integration Server 2004 (サーバー): HIS2004-KB956695-SRV-JPN /norestart Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (サーバー): |
| Microsoft Host Integration Server 2004 (クライアント): HIS2004-KB956695-CLI-JPN /norestart Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (クライアント): | |
| 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
| 再起動の必要性 | 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。 再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。 |
| ホットパッチ | このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。 |
| 削除に関する情報 | |
| [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Host Integration Server 2004 の CD を挿入するようにメッセージが表示される場合があります。 さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムをアンインストールするオプションがない場合もあります。 この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 268800 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
| このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
| Microsoft Host Integration Server 2004 (サーバー): HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Microsoft Host Integration Server 2004 Hotfix [Pre-SP1] Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (サーバー): | |
| Microsoft Host Integration Server 2004 (クライアント): HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Microsoft Host Integration Server 2004 Hotfix [See KB article 956695 for details] Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (クライアント): | |
ファイル情報
これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
サポートされているすべての Host Integration Server 2004 (サーバー):
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
|---|---|---|---|---|
| HISServiceLib.dll | 6.0.2119.0 | 2008/8/22 | 14:59 | 31,248 |
| rpcdetct.dll | 6.0.2119.0 | 2008/8/22 | 14:59 | 37,888 |
| snarpcsv.exe | 6.0.2119.0 | 2008/8/22 | 14:59 | 30,208 |
サポートされているすべての Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (サーバー):
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
|---|---|---|---|---|
| HISServiceLib.dll | 6.0.2430.0 | 2008/8/22 | 21:27 | 31,248 |
| rpcdetct.dll | 6.0.2430.0 | 2008/8/22 | 21:25 | 37,888 |
| snarpcsv.exe | 6.0.2430.0 | 2008/8/22 | 21:25 | 30,208 |
サポートされているすべての Host Integration Server 2004 (クライアント):
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
|---|---|---|---|---|
| HISServiceLib.dll | 6.0.2119.0 | 2008/8/22 | 14:59 | 31,248 |
| snarpcsv.exe | 6.0.2119.0 | 2008/8/22 | 14:59 | 30,208 |
サポートされているすべての Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (クライアント):
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
|---|---|---|---|---|
| HISServiceLib.dll | 6.0.2430.0 | 2008/8/22 | 21:27 | 31,248 |
| snarpcsv.exe | 6.0.2430.0 | 2008/8/22 | 21:25 | 30,208 |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
展開に関する情報
更新プログラムのインストール
これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| スイッチ | 説明 |
|---|---|
| /help or /h or /? | ヘルプおよびクイック リファレンス オプション |
| セットアップ モード | |
| /passive or /s | パッシブ インストール 進行状況バーのみが表示されます。 |
| /quiet | サイレント インストール |
| /u | アンインストール |
| 再起動オプション | |
| /norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
| /forcerestart | インストール後、再起動します。 |
| /promptrestart | 再起動の前に確認メッセージが出されます。 このオプションは /quiet オプションと使用できません。 |
| /warnrestart[:<秒数>] | ユーザーに 30 秒で再起動するという警告が出されます。 既定の秒数がコマンド ラインで変更可能です (例: /warnrestart:60) |
| 特別なオプション | |
| /log <完全なパス> | 指定されたパスで、ログ情報をログファイルに書き込みます。 詳細な MSI ログを常に使用し、既存のファイルに追加します。 |
| /w | ウィザードをオフにします。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。
更新プログラムの削除
このセキュリティ更新プログラムはアンインストールの、/u のセットアップ スイッチをサポートします。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
- Microsoft Baseline Security Analyzer
影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
- ファイルバージョンの確認
Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
- [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。
- [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。
- [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。
- ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。
注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
- [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。
注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
- レジストリキーの確認
このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。
これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。
Microsoft Host Integration Server 2006 (すべてのエディション)
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| この修正を含む予定のサービスパック | |
|---|---|
| この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | |
| 展開 | |
| ユーザーによる操作を必要としないインストール | Microsoft Host Integration Server 2006 x86 Editions: HIS2006-KB956695-x86-ENU /quiet Microsoft Host Integration Server 2006 x64 Editions: |
| 再起動しないインストール | Microsoft Host Integration Server 2006 x86 Editions: HIS2006-KB956695-x86-ENU /norestart Microsoft Host Integration Server 2006 x64 Editions: |
| 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
| 再起動の必要性 | 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。 再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。 |
| ホットパッチ | このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。 |
| 削除に関する情報 | |
| [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Host Integration Server 2006 の CD を挿入するようにメッセージが表示される場合があります。 さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムをアンインストールするオプションがない場合もあります。 この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 268800 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
| このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
| HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Microsoft Host Integration Server 2006 Hotfix [See KB article 956695 for details] | |
ファイル情報
これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
サポートされているすべての 32-bit エディションの Host Integration Server 2006:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
|---|---|---|---|---|
| HISServiceLib.dll | 7.0.2900.0 | 2008/8/15 | 15:00 | 35,856 |
| rpcdetct.dll | 7.0.2900.0 | 2008/8/15 | 15:02 | 52,736 |
| snarpcsv.exe | 7.0.2900.0 | 2008/8/15 | 15:01 | 36,864 |
サポートされているすべての x64 エディションの Host Integration Server 2006:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
|---|---|---|---|---|
| HISServiceLib.dll | 7.0.2900.0 | 2008/8/15 | 15:00 | 50,192 |
| rpcdetct.dll | 7.0.2900.0 | 2008/8/15 | 14:59 | 57,856 |
| snarpcsv.exe | 7.0.2900.0 | 2008/8/15 | 14:59 | 45,056 |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
展開に関する情報
更新プログラムのインストール
これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| スイッチ | 説明 |
|---|---|
| /help or /h or /? | ヘルプおよびクイック リファレンス オプション |
| セットアップ モード | |
| /passive or /s | パッシブ インストール 進行状況バーのみが表示されます。 |
| /quiet | サイレント インストール |
| /u | アンインストール |
| 再起動オプション | |
| /norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
| /forcerestart | インストール後、再起動します。 |
| /promptrestart | 再起動の前に確認メッセージが出されます。 このオプションは /quiet オプションと使用できません。 |
| /warnrestart[:<秒数>] | ユーザーに 30 秒で再起動するという警告が出されます。 既定の秒数がコマンド ラインで変更可能です (例: /warnrestart:60) |
| 特別なオプション | |
| /log <完全なパス> | 指定されたパスで、ログ情報をログファイルに書き込みます。 詳細な MSI ログを常に使用し、既存のファイルに追加します。 |
| /w | ウィザードをオフにします。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。
更新プログラムの削除
このセキュリティ更新プログラムはアンインストールの、/u のセットアップ スイッチをサポートします。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
- Microsoft Baseline Security Analyzer
影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
- ファイルバージョンの確認
Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
- [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。
- [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。
- [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。
- ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。
注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
- [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。
注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
- レジストリキーの確認
このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。
これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。
その他の情報
謝辞
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
- 「HIS のコマンド実行の脆弱性」- CVE-2008-3466 を報告してくださった iDefense VCP に協力している Harmony Security の Stephen Fewer 氏
サポート
- セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター - その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。
免責条項
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。
更新履歴
- 2008/10/15: このセキュリティ情報ページを公開しました。
- 2008/10/16: このセキュリティ情報ページを更新し、要点のセクションの「既知の問題」の欄にサポート技術情報 956695 へのリンクを追加しました。 また、「謝辞」のセクションで、脆弱性名を修正し、「HIS のコマンド実行の脆弱性」 (CVE- 2008-3466) としました。
- 2008/10/30: このセキュリティ情報ページを更新し、SNA RPC サービスが無効である場合の回避策の影響を修正しました。

