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マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-059 - 緊急

Host Integration Server の RPC サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (956695)

公開日: | 最終更新日:

バージョン: 1.1

絵でみるセキュリティ情報

概説

要点

この更新プログラムは非公開で報告された Microsoft Host Integration Server に存在する脆弱性を解決します。この脆弱性は、攻撃者が特別に細工したリモート プロシージャ コール (RPC) リクエストの影響を受けるコンピューターに送信した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。最善策に従い、SNA RPC サービス アカウントをコンピューターでほとんど権限を持たないよう構成しているお客様は、SNA RPC サービス アカウントに管理者ユーザー権限を設定しているお客様より、この脆弱性による影響を受ける可能性が少なくなります。

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Host Integration Server 2000、Microsoft Host Integration Server 2004 および Microsoft Host Integration Server 2006 のすべてのサポートされているエディションに対して、深刻度が「緊急」に評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、RPC リクエストを検証することで、この脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: サポート技術情報 956695 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題および推奨される解決策を説明しています。 また、既知の問題および推奨される解決策がこのソフトウェアの特定のリリースのみに該当する場合は、サポート技術情報に関連のリンクを掲載します。

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-059.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

ソフトウェアPC/AT最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
Microsoft Host Integration Server 2000 Service Pack 2 (サーバー) ダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Host Integration Server 2000 管理クライアント ダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Host Integration Server 2004 (サーバー) ダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (サーバー) ダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Host Integration Server 2004 (クライアント) ダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Host Integration Server 2004 Service Pack 1 (クライアント) ダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Host Integration Server 2006 for 32-bit systems ダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Host Integration Server 2006 for x64-based systemsダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

HIS のコマンド実行の脆弱性 - CVE-2008-3466

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

セキュリティ更新プログラムの展開

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

サポート

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • 2008/10/15: このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • 2008/10/16: このセキュリティ情報ページを更新し、要点のセクションの「既知の問題」の欄にサポート技術情報 956695 へのリンクを追加しました。 また、「謝辞」のセクションで、脆弱性名を修正し、「HIS のコマンド実行の脆弱性」 (CVE- 2008-3466) としました。
  • 2008/10/30: このセキュリティ情報ページを更新し、SNA RPC サービスが無効である場合の回避策の影響を修正しました。