マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-065 - 緊急
メッセージ キューの脆弱性により、リモートでコードが実行される (951071)
公開日: | 最終更新日:
バージョン: 1.1
概説
要点
このセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された Microsoft Windows 2000 のコンピューターのメッセージ キュー サービス (MSMQ) の脆弱性を解決します。この脆弱性により、MSMQ のサービスを有効にしている Microsoft Windows 2000 のコンピューターで、リモードでコードが実行される可能性があります。
このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Microsoft Windows 2000 について、深刻度を「重要」に評価しています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは、MSMQ が処理した影響を受ける文字列の API を置き換えて、脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。
推奨する対応策: マイクロソフトはお客様に、できる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。
既知の問題: なし
US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-065.mspx
影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア
次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:
このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
| オペレーティング システム/ソフトウェア | PC/AT | PC-9800 | 最も深刻な脆弱性の影響 | 総合的な深刻度 | この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報 |
|---|---|---|---|---|---|
| Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 | リモートでコードが実行される | 重要 | MS07-065 |
影響を受けないソフトウェア
| オペレーティング システム |
|---|
| Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 |
| Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 |
| Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 |
| Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 |
| Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems |
| Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1 |
| Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 |
| Windows Server 2008 for 32-bit Systems |
| Windows Server 2008 for x64-based Systems |
| Windows Server 2008 for Itanium-based Systems |
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)
脆弱性の詳細
深刻度および脆弱性識別番号
メッセージ キュー サービスのリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2008-3479
セキュリティ更新プログラムに関する情報
検出および展開ツールとガイダンス
セキュリティ更新プログラムの展開
その他の情報
謝辞
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
- MSMQ のリモートでコードが実行される脆弱性 CVE-2008-3479 を報告してくださった TippingPoint DVLabs の Cody Pierce 氏 および Aaron Portnoy 氏
サポート
- セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター - その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。
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更新履歴
- 2008/10/15: このセキュリティ情報ページを公開しました。

