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マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-078 - 緊急

Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム (960714)

公開日: | 最終更新日:

バージョン: 1.0

絵でみるセキュリティ情報

概説

要点

このセキュリティ更新プログラムは一般に公開された 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性では、ユーザーが Internet Explorer を使用して特別に細工された Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。コンピューターのアカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。

このセキュリティ更新プログラムの深刻度は Internet Explorer 5.01、Internet Explorer 6、Internet Explorer 6 Service Pack 1 および Internet Explorer 7 について「緊急」に評価されています。Internet Explorer 8 Beta 2 の詳細情報は、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」のセクションをご覧ください。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、悪用を引き起こす Internet Explorer によるデータ バインディングのパラメーターの検証方法およびエラー処理の方法を変更して、これらの脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下のサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、最初にマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 961051で説明された脆弱性も解決します。

推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: なし

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-078.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システムコンポーネントPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
Internet Explorer 5.01 および Internet Explorer 6 Service Pack 1
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4Microsoft Internet Explorer 5.01 Service Pack 4ダウンロードダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 1ダウンロードダウンロードリモートでコードが実行される緊急なし
Internet Explorer 6
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2Microsoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based SystemsMicrosoft Internet Explorer 6ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Internet Explorer 7
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based SystemsWindows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2008 for 32-bit Systems*Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2008 for x64-based Systems*Windows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2008 for Itanium-based SystemsWindows Internet Explorer 7ダウンロード-リモートでコードが実行される緊急なし

* Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けません。 この更新プログラムが解決している脆弱性は、Server Core インストールオプションを使用して Windows Server 2008 をインストールした場合、サポートされているエディションの Windows Server 2008 に影響を与えません。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core をご覧ください。Windows Server 2008 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。

注: Internet Explorer 8 Beta 2 の情報は、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」のセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

ポインター参照のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2008-4844

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

セキュリティ更新プログラムの展開

その他の情報

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。この様な保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報は、Microsoft Active Protections Program (MAPP) Partners (英語情報) に記載されている各社の Web サイトをご覧ください。

サポート

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • 2008/12/18: このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • 2008/12/19: このセキュリティ情報ページを更新し、Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems の Server Core についての注を追加しました。また、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」に、この定例外の更新プログラムと Internet Explorer 用の累積的な更新プログラムについて、明確に説明している質問および回答を追加しました。さらに、「XML アイランド機能を無効にする」回避策を元に戻す方法を追記しました。