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マイクロソフト セキュリティ情報 MS12-043 - 緊急

XML コアサービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2722479)

公開日: | 最終更新日:

バージョン: 4.2

概説

概要

このセキュリティ更新プログラムは一般に公開された Microsoft XML コア サービスに存在する 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが Internet Explorer を使用して特別に細工された Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者は、該当の Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせて攻撃者の Web サイトに誘導することにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Windows XP、Windows Vista、および Windows 7 上の Microsoft XML コア サービス 3.0、Microsoft XML コア サービス 4.0、および Microsoft XML コア サービス 6.0 について深刻度を「緊急」と評価し、すべてのサポートされているエディションの Windows 8 上にインストールされた Microsoft XML コア サービス 4.0 について深刻度を「緊急」と評価し、すべてのサポートされているエディションの Microsoft Office 2003、Microsoft Office 2007、Microsoft Office Word Viewer、Microsoft Office 互換機能パック、Microsoft Expression Web、Microsoft Office SharePoint Server 2007、Microsoft Groove 2007、および Microsoft Groove Server 2007 上にインストールされた Microsoft XML コア サービス 5.0 について深刻度を「緊急」と評価し、すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2003、Windows Server 2008、および Windows Server 2008 R2 上の Microsoft XML コア サービス 3.0、4.0、および 6.0 について深刻度を「警告」と評価し、すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2012 上にインストールされた Microsoft XML コア サービス 4.0 について深刻度を「警告」と評価しています。詳細については、このセクションの「影響を受けるソフトウェアと影響を受けないソフトウェア」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、MSXML がメモリ内でオブジェクトを使用前に初期化する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細については、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2719615 で最初に説明した脆弱性も解決します。

推奨する対応策: 自動更新を有効にしている大多数のお客様には、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションの詳細については、サポート技術情報 294871 を参照してください。

管理者およびエンタープライズ インストール、またはこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたいエンド ユーザーについては、マイクロソフトは更新プログラム管理ソフトウェアまたは Microsoft Update サービスを使用して更新プログラムを確認してこの累積的な更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

既知の問題: マイクロソフト サポート技術情報 2722479 で、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題に関して説明しています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。なお、既知の問題および推奨される解決策がソフトウェアの特定のリリースにのみ該当する場合は、サポート技術情報に関連のリンクを掲載します。

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

影響を受けるソフトウェア

Windows オペレーティング システムおよびコンポーネント

オペレーティング システムコンポーネント最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度置き換えられる更新プログラム
Windows XP
Windows XP Service Pack 3Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される緊急MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

MS08-069 の KB954459 は、KB2719985 に置き換えられます。
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2721693)
リモートでコードが実行される緊急MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

MS08-069 の KB954459 は、KB2721693 に置き換えられます。
Windows Server 2003
Windows Server 2003 Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2721693)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

MS08-069 の KB954459 は KB2721693 に置き換えられます。
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2721693)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

MS08-069 の KB954459 は、KB2721693 に置き換えられます。
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based SystemsMicrosoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2721693)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

MS08-069 の KB954459 は、KB2721693 に置き換えられます。
Windows Vista
Windows Vista Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される緊急MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される緊急MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Server 2008
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows 7
Windows 7 for 32-bit SystemsMicrosoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される緊急MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される緊急KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows 7 for x64-based SystemsMicrosoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される緊急MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される緊急KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2008 R2 for x64-based SystemsMicrosoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される警告KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based SystemsMicrosoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される警告MS10-051 の KB2079403 は、KB2719985 に置き換えられます。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1Microsoft XML コア サービス 3.0
(KB2719985)

Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)

Microsoft XML コア サービス 6.0
(KB2719985)
リモートでコードが実行される警告KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2721691 に置き換えられる更新プログラムはありません。

KB2719985 に置き換えられる更新プログラムはありません。
Windows 8
Windows 8 for 32-bit SystemsMicrosoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)
リモートでコードが実行される緊急なし
Windows 8 for 64-bit SystemsMicrosoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)
リモートでコードが実行される緊急なし
Windows Server 2012
Windows Server 2012Microsoft XML コア サービス 4.0
(KB2721691)
リモートでコードが実行される警告なし

  

Microsoft Office スイートおよびソフトウェア

Office ソフトウェアコンポーネント最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度置き換えられる更新プログラム
Microsoft Office スイートおよびコンポーネント
Microsoft Office 2003 Service Pack 3Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687627)
リモートでコードが実行される緊急MS08-069 の KB951535 は KB2687324 または KB2687627 に置き換えられます。
Microsoft Office 2007 Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2596856)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Office 2007 Service Pack 3Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2596856)
リモートでコードが実行される緊急なし
その他の Microsoft Office ソフトウェア
Microsoft Office Word ViewerMicrosoft XML コア サービス 5.0(KB2596856)リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2596856)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 3Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2596856)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Groove 2007 Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Groove 2007 Service Pack 3Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし

Microsoft 開発者用ツールおよびソフトウェア

ソフトウェアコンポーネント最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度置き換えられる更新プログラム
Microsoft Expression Web Service Pack 1Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2596856)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Expression Web 2Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2596856)
リモートでコードが実行される緊急MS08-069 の KB951550 は、KB2596856 に置き換えられます。

  

Microsoft サーバー ソフトウェア

ソフトウェアコンポーネント最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度置き換えられる更新プログラム
Microsoft Office SharePoint Server 2007 Service Pack 2 (32 ビット版)Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Office SharePoint Server 2007 Service Pack 2 (64 ビット版)Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Office SharePoint Server 2007 Service Pack 3 (32 ビット版)Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Office SharePoint Server 2007 Service Pack 3 (64 ビット版)Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Groove Server 2007 Service Pack 2Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし
Microsoft Groove Server 2007 Service Pack 3Microsoft XML コア サービス 5.0
(KB2687497)
リモートでコードが実行される緊急なし

影響を受けないソフトウェア

オペレーティング システム
Windows 8 for 32-bit Systems 上の Microsoft MSXML コア サービス 3.0 および Microsoft MSXML コア サービス 6.0
Windows 8 for 64-bit Systems 上の Microsoft MSXML コア サービス 3.0 および Microsoft MSXML コア サービス 6.0
Windows Server 2012 上の Microsoft MSXML コア サービス 3.0 および Microsoft MSXML コア サービス 6.0
オペレーティング システム (Server Core インストール)
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems (Server Core インストール)
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)
Windows Server 2012 (Server Core インストール)
ソフトウェア
Microsoft Office 2010 (32 ビット版)
Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (32 ビット版)
Microsoft Office 2010 (64 ビット版)
Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (64 ビット版)
Microsoft SharePoint Server 2010
Microsoft SharePoint Server 2010 Service Pack 1
Microsoft Groove Server 2010
Microsoft Visio 2010 (32 ビット版)
Microsoft Visio 2010 Service Pack 1 (32 ビット版)
Microsoft Visio 2010 (64 ビット版)
Microsoft Visio 2010 Service Pack 1 (64 ビット版)
Microsoft Visio Viewer 2010 および Microsoft Visio Viewer 2010 Service Pack 1
Microsoft Office Web Apps 2010
Microsoft Expression Web 3
Microsoft Expression Web 4
Microsoft Excel Viewer
Microsoft Visio Viewer 2010
Microsoft Visio Viewer 2010 Service Pack 1
Microsoft Works 9
Microsoft Office 2008 for Mac
Microsoft Office for Mac 2011

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

脆弱性の情報

深刻度および脆弱性識別番号

MSXML の初期化されていないメモリ破損の脆弱性 - CVE-2012-1889

更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

セキュリティ更新プログラムの展開

関連情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力してくださった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • MSXML の初期化されていないメモリ破損の脆弱性 (CVE-2012-1889) についてマイクロソフトに協力してくださった Google Security Team
  • MSXML の初期化されていないメモリ破損の脆弱性 (CVE-2012-1889) を報告してくださった Qihoo 360 Security Center

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。このような保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報については、
に記載されている各社の Web サイトを参照してください。

サポート

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

免責

この文書に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • V1.0 (2012/07/11): このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • V1.1 (2012/08/02): このセキュリティ情報ページを更新し、KB2719985 について Windows Vista パッケージでの検出を変更し、Windows Update での再提供の問題を修正したことをお知らせしました。これは検出の変更のみです。システムを正常に更新済みのお客様は、措置を講じる必要はありません。
  • V2.0 (2012/08/15):このセキュリティ情報を再リリースして、最初のリリース時にご利用になれなかった Microsoft XML コア サービス 5.0 用のセキュリティ更新プログラムを提供しました。Microsoft XML コア サービス 5.0 を実行しているお客様は、このセキュリティ情報で説明している脆弱性から保護するために、KB2687324、KB2596856、または KB2596679 更新プログラムを適用してください。2012 年 7 月 10 日に最初に提供された Microsoft XML コア サービス 3.0、Microsoft XML コア サービス 4.0、および Microsoft XML コア サービス 6.0 用のセキュリティ更新プログラムを既に正常にインストールされたお客様は、措置を講じる必要はありません。詳細については、更新プログラムに関する FAQ を参照してください。
  • V2.1 (2012/08/20):このセキュリティ情報ページを更新し、Microsoft Groove Server 2007 およびその他の Microsoft Office ソフトウェアについてのダウンロード リンクを修正しました。また、Microsoft Groove 2007 についてのダウンロード リンクおよび更新プログラムの情報を追加しました。これらは、いずれも情報のみの変更です。システムを正常に更新済みのお客様は、措置を講じる必要はありません。
  • V3.0 (2012/10/10):サポートされているエディションの Windows 8 および Windows Server 2012 上にインストールされた Microsoft XML コア サービス 4.0 を影響を受けるソフトウェアに追加し、KB2721691 更新プログラム パッケージの検出に関する変更のお知らせを追加しました。Microsoft XML コア サービス 4.0 を Windows 8 または Windows Server 2012 を実行しているシステムにインストールしたお客様は、このセキュリティ情報で説明している脆弱性から保護するために KB2721691 更新プログラムをインストールする必要があります。詳細については、更新プログラムに関する FAQ を参照してください。
  • V3.1 (2012/10/25):このセキュリティ情報ページを更新し、セキュリティ情報 FAQ に KB2721691 更新プログラムの情報を追加しました。Windows 8 Release Preview および Windows Server 2012 Release Candidate で利用可能な更新プログラムについて説明しています。
  • V4.0 (2012/12/12):マイクロソフトは、Microsoft Office 2003 Service Pack 3 上にインストールされた Microsoft XML コア サービス 5.0 用の KB2687324 更新プログラムを KB2687627 更新プログラムに置き換え、影響を受けるすべてのエディションの Microsoft Groove 2007、Microsoft Groove Server 2007、および Microsoft Office SharePoint Server 2007 と共にインストールされる Microsoft XML コア サービス 5.0 用の KB2596679 更新プログラムを KB2687497 更新プログラムに置き換えるためにセキュリティ情報を再リリースしました。詳細については、更新プログラムに関する FAQ を参照してください。
  • V4.1 (2013/01/31):Microsoft XML コア サービス 5.0 用の KB2687324 および KB2596679 更新プログラムを既にインストールしたお客様に、それぞれ KB2687627 および KB2687497 更新プログラムが提供されることを説明しました。詳細については、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。
  • V4.2 (2013/04/30):このセキュリティ情報ページを更新し、「置き換えられる更新プログラム」を修正しました。今回の更新は情報のみの変更です。このセキュリティ情報のセキュリティ更新プログラムのファイルおよび検出ロジックへの変更はありません。