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SQL Server 2000 プロセッサ ライセンスを改定

よりシンプルによりわかりやすくなったライセンス形式

最終更新日: 2007 年 7 月 18 日

このページの内容は公開・更新された当時のものです。

2003 年 4 月 1 日より、SQL Server 2000 プロセッサ ライセンスのカウント方法を、よりシンプルによりわかりやすく改定しました。柔軟に変化するビジネスをサポートできる自由度の高いシステム構成を、より容易に実現できるようになりました。

注) ここでご説明している新しいプロセッサ ライセンスは、「マイクロソフト ボリューム ライセンス」および、2004 年 2 月 17 日よりパッケージ製品に適応されます。

プロセッサ ライセンス変更点

プロセッサ ライセンス

図のようなプロセッサを 2 個搭載するサーバーマシンに、SQL Server 2000 Standard Edition を 3 つインストール (3 インスタンス) した場合、従来のプロセッサ ライセンスのカウント方式では、6 プロセッサ分のライセンスが必要でした。しかし、新しいカウント方式では 2 プロセッサ分になります。
また、上記の場合、SQL Server 2000 Standard Edition のサーバー ライセンスは旧来と変わらず、3 となります。

より詳しくは、下記のようになります。

旧プロセッサライセンスの考え方

旧プロセッサ ライセンス

旧来の SQL Server 2000 Standard Edition のプロセッサ ライセンスの考え方では、1 インスタンスが 2 つの CPU を使用していると考えるため、6 プロセッサライセンスが必要でした。

新プロセッサライセンスの考え方

新プロセッサ ライセンス

新しい SQL Server 2000 Standard Edition のプロセッサ ライセンスの考え方では、インスタンス数に関わらず、サーバーが 2 プロセッサであれば、2 プロセッサライセンスとなります。
搭載されているプロセッサ数でカウントします。

なお、SQL Server 2000 Enterprise Edition の場合は、1 つのインスタンス分のライセンスで複数のインスタンスを稼動させることができますので、上記の場合では、2 プロセッサライセンス、または、1 サーバーライセンスとなり、従来と変わりません。

  • 仮想マシン技術を利用する場合

     Enterprise EditionStandard Edition
    プロセッサ ライセンス26 (旧) 2 (新)
    サーバー ライセンス13

    2 プロセッサ搭載のサーバーマシンで、仮想マシン技術を利用して SQL Server 2000 Standard Edition を 3 インスタンス実行した場合に、必要となるプロセッサ ライセンスは、2 となります。

  • 仮想マシン技術を利用し、ソフトウェアパーティションによって、利用するプロセッサ数を制限した場合

     Enterprise EditionStandard Edition
    プロセッサ ライセンス34 (旧) 3 (新)
    サーバー ライセンス12

    4 プロセッサ搭載のサーバー マシンで、仮想マシン技術を利用して、ホスト OS を 2 つ利用。それら 2 つのホスト OS が、1 個のプロセッサを共有する形で、1 ホスト OS あたり 見かけ上 2 プロセッサずつを利用しているが、実質的には 3 プロセッサのみを利用している環境を構築した場合。この場合に必要とされるプロセッサ ライセンスは、3 となります。

    注) SQL Server で利用するプロセッサをマスクすることができますが、ホスト OS が複数のプロセッサを利用できるように設定されている場合は、ホスト OS の利用しているプロセッサ数がカウントされます。

    ご参考: ハードウェアパーティションによりホスト OS を複数使用する場合

    ソフトウェア パーティションとは異なり、ハードウェア パーティションでご利用いただく際のライセンスは、それぞれ別のマシンにインストールした場合と同じになります。上記のような 16 Way のサーバーマシンを 4 Way ごとにハードウェア パーティションで区切って利用する方法の場合、SQL Server 2000 のサーバーライセンスは 4 、プロセッサライセンスは 16 必要です。

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