概要
Windows 2000 では、暗号化ファイル システム (EFS) が導入され、ユーザーが機密データを保護できるようになりました。この機能をサポートするために、いくつかの新しい API が誕生しました。暗号化したファイルにアクセスする権限のあるユーザーを確認できる QueryUsersOnEncryptedFile が、その一例です。EFSDump では、この API を使用して、暗号化されたファイルにアクセスする権限があるアカウントを表示します。
EFSDump の使用
EFSDump では、"efsdump *.txt" のようにワイルドカードを使用できます。
EFSDump のダウンロード
(38.2 KB)