Windows Service Pack ブロッカー ツール公開日 : 2007 年 12 月 6 日
概要ブロッキング ツールは、組織内において、Windows Update による Windows Service Pack のインストールを一時的に回避する場合に使用します。このツールは、以下のものと組み合わせて使用できます。 - Windows Server 2003 Service Pack 2 (2008 年 3 月まで有効)
- Windows XP Service Pack 3 (2009 年 5 月 20 日まで有効)
- Windows Vista Service Pack 1 (2009 年 4 月 28 日まで有効)
- Windows Vista Service Pack 2 (リリースより 12 ヶ月後まで有効)
- Windows Server 2008 Service Pack 2 (リリースより 12 ヶ月後まで有効)
このツールキットは、3 個のコンポーネントで構成されています。これらの各コンポーネントの主要な機能は、Windows Update からの Windows Service Pack のダウンロードを検出およびブロックする目的で使用される特定のレジストリ キーをセットまたはクリアすることです。お客様が使用する必要があるのは、組織のコンピュータ管理インフラストラクチャに最も適したコンポーネントのみです。 - Microsoft 署名済みの実行可能ファイル
- スクリプト
- ADM テンプレート
実行可能ファイルは、実行に使用されたコンピュータ上で単一のレジストリ キーを作成しますが、このレジストリ キーは Windows Update からそのコンピュータへの Windows Service Pack の配信を (使用するコマンド ライン オプションに基づき) ブロックまたはブロック解除します。使用するキーは、次のとおりです。HKLM\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate。
コマンド ライン オプション "/B" を使用した場合は、"DoNotAllowSP" という名前のキーが作成され、その値は 1 に設定されます。この値は、自動更新または Windows Update からコンピュータへの Service Pack の配信をブロックします。
コマンド ライン オプション "/U" を使用した場合は、上記で作成され、自動更新または Windows Update からコンピュータへの Service Pack の配信を一時的にブロックしていたレジストリ キーが削除されます。このレジストリ キーがコンピュータ上に存在していない状況で、このオプションを指定した場合は、アクションは何も実行されません。
スクリプトは上記の実行可能ファイルと同じことを実行しますが、Windows Service Pack の配信のブロックまたはブロック解除の対象となるリモート コンピュータの名前を指定できます。 これらの実行可能ファイルとスクリプトが、単体のコマンド ライン ツールとしてテストされたのみであり、他のシステム管理ツールやリモート実行メカニズムと組み合わせたテストは実施されていないことに注意してください。
ADM テンプレートを使用すると、管理者はグループ ポリシーの設定をインポートする方法で、グループ ポリシー環境への Windows Service Pack の配信をブロックまたはブロック解除できます。その後、管理者はグループ ポリシーを使用し、環境内にあるシステム全体に対して、アクションを集中的に実行できます。
このツールキットは、CD/DVD 収録済み Service Pack やスタンドアロン ダウンロード パッケージのインストールを阻止しないことに注意してください。これは単純に、Windows Update 経由で配信されようとする Windows Service Pack を阻止します。 システム要件サポートされているオペレーティング システム : - Microsoft Windows Server 2003
- Microsoft Windows Vista
- Microsoft Windows XP
Service Pack ブロッカー ツール
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