Windows Service Pack ブロッカー ツール公開日 : 2007 年 12 月 6 日 概要ブロッキング ツールは、組織内において、Windows Update による Windows Service Pack のインストールを一時的に回避する場合に使用します。このツールは、以下のものと組み合わせて使用できます。
このツールキットは、3 個のコンポーネントで構成されています。これらの各コンポーネントの主要な機能は、Windows Update からの Windows Service Pack のダウンロードを検出およびブロックする目的で使用される特定のレジストリ キーをセットまたはクリアすることです。お客様が使用する必要があるのは、組織のコンピュータ管理インフラストラクチャに最も適したコンポーネントのみです。
実行可能ファイルは、実行に使用されたコンピュータ上で単一のレジストリ キーを作成しますが、このレジストリ キーは Windows Update からそのコンピュータへの Windows Service Pack の配信を (使用するコマンド ライン オプションに基づき) ブロックまたはブロック解除します。使用するキーは、次のとおりです。HKLM\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate。 コマンド ライン オプション "/U" を使用した場合は、上記で作成され、自動更新または Windows Update からコンピュータへの Service Pack の配信を一時的にブロックしていたレジストリ キーが削除されます。このレジストリ キーがコンピュータ上に存在していない状況で、このオプションを指定した場合は、アクションは何も実行されません。
このツールキットは、CD/DVD 収録済み Service Pack やスタンドアロン ダウンロード パッケージのインストールを阻止しないことに注意してください。これは単純に、Windows Update 経由で配信されようとする Windows Service Pack を阻止します。 システム要件サポートされているオペレーティング システム :
Service Pack ブロッカー ツール |