1 | 2 | 3 | 4 | 5
Windows 7 クライアントと Windows Server 2008 R2 サーバー の BranchCache 機能を使用することによって頻繁に使用されるコンテンツをブランチ オフィスのローカル ネットワーク内にキャッシュし、拠点(ブランチ オフィス)でのエンド ユーザー エクスペリエンスの向上が期待されます。利用者側のメリットとしては、ファイル転送にかかる時間の短縮やアプリケーションのレスポンスの改善になりますが、管理者にとってもセキュリティの確保や WAN のネットワークトラフィック減少にともなう維持コストの削減のメリットがあります。
BranchCache には、小規模の拠点に適した「分散キャッシュモード」と中規模以上の拠点に適した「ホスト型キャッシュモード」の 2 種類があります。それぞれの特徴については、表 1 のとおりです。
表 1 動作モード別の特徴
BranchCache に必要なシステム構成ならびに対応アプリケーションは表 2、表 3 のとおりです。
表 2 システム構成
Windows Server 2008 R2 エディションの違いhttp://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/editions/features.mspx
表 3 対応プロトコルとアプリケーション
BranchCashe は、次のステップで展開できます。
では、それぞれについてみていきましょう。
注意:このコンテンツは、Windows 7 RTM 版における情報をベースに執筆しています。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページへ
中小企業の情報システム部門に勤務しています。システムの入れ替えから ヘルプデスクから簡単な開発まで幅広い業務を担当しています。自己研鑚のためにテックフィールダーズ セミナーへの参加しています。また、その時に気になって、検証したことをなどをブログで紹介しています。
ブログ : 「Small Business Server と Essential Business Server とちょっとだけ Mac 」
HTTP や SMB プロトコルで一度アクセスしたデータ をブランチ オフィス内の Windows 7、あるいはサーバーにキャッシュし、同じデータに対する要求をキャッシュから高速に提供する機能。本支社間のトラフィックの軽減や素早いデータへのアクセスが可能になります。
この機能についてのリンク: http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ee694607.aspx
([Ctrl] + [C] でコピーしてください)