バーチャル ハード ディスク イメージ フォーマット仕様公開日: 2005 年 10 月 10 日 |
この仕様は、現在 Microsoft Virtual PC 2004 と Microsoft Virtual Server 2005 で使用されている、バーチャル ハード ディスク フォーマットについて記載しています。ディスク上のデータの読み取りや変更方法に関する詳細な情報などを含みます。
バーチャル ハード ディスク イメージ フォーマット仕様の使用許諾契約書に署名することによって、詳細な仕様全文を参照できるようになります。仕様に関する詳細情報または使用許諾契約書のコピーを入手するには、vhdlic@microsoft.com に問い合わせてください。
トピック
概要2005 年 6 月より、マイクロソフトはバーチャル ハード ディスク (VHD) イメージ フォーマット仕様を無償ライセンスとしてサード パーティに提供しています。この仕様では、現在 Microsoft Virtual PC 2004 と Microsoft Virtual Server 2005 で使用されている Microsoft VHD フォーマットが説明されています。ディスク上のデータの読み取りや変更方法に関する詳細な情報などが含まれています。この情報を提供することによって、マイクロソフトはパートナーと顧客による革新を促進し、相互運用性、セキュリティ、顧客の運用時の効率をさらに強化しようとしています。 VHD フォーマットについてMicrosoft VHD ファイル フォーマットは、ネイティブ ホスト ファイル システム上に単一ファイル内にカプセル化して置くことができるバーチャル マシン ハード ディスクの仕様を記載しています。このフォーマットは、Virtual PC 2004 と Virtual Server 2005 で使用されており、ハイパーバイザベースの仮想化テクノロジを含む Microsoft Windows サーバーの将来のバージョンでも使用される予定です。加えて、VHD フォーマットは広範に適用可能であり、共に使用される仮想化テクノロジ、ホスト オペレーティング システムまたはゲスト オペレーティング システムにとらわれません。 顧客およびパートナーは、VHD ファイル フォーマットに投資することによって、将来の Windows 仮想化テクノロジを利用できるようになります。さらに、マイクロソフトは、VHD ファイル フォーマット周辺の自社システム管理ツールに対し、ファイルの部分置換と管理性を強化することを計画しています。 VHD フォーマットの使用例バーチャル マシンのハード ディスクをホスト サーバーから直接変更できる機能は、顧客の関心が高そうな興味深い多数の応用をサポートしています。これには、以下が含まれます。
VHD 仕様の詳細バーチャル マシン ハード ディスクは、ネイティブ ホスト ファイル システム上に置かれるファイルとして実装されます。このドキュメントは、ホスト ファイル システム上のファイルにデータを保存および変更する方法に焦点を当てています。 VHD イメージ フォーマット仕様には、バーチャル マシンとハード ディスクの対話についての説明や、ATA (AT アタッチメント) ハードディスクまたは Small Computer System Interface (SCSI) ハード ディスクに関する情報は含まれません。 VHD イメージ フォーマット仕様ドキュメントのリーダーは、バーチャル マシン テクノロジとその用語について熟知している必要があります (バーチャル マシン アーキテクチャ コンテキストで使用される用語、guest や host など)。また、ユーザーはハード ディスク テクノロジについて熟知し、データへのアクセス方法とデータの物理メディアへの配置方法を理解する必要があります。 マイクロソフトは、このフォーマットの機能を時と共に強化し拡張することに取り組んでいます。 関連情報詳細な仕様全文を参照するには、バーチャル ハード ディスク イメージ フォーマット仕様の使用許諾契約書に署名する必要があります。詳細については、vhdlic@microsoft.com に問い合わせてください。 | 関連リンク
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