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vol.5「みんなで管理、でも他の人のは見ちゃだめよ」

MOM 2005 上の問題解決

公開日: 2004 年 9 月 27 日

小川 貢

前回までのコラムを読んでくださった読者の方や Tech・Ed 2004 に参加された方はもうお分かりだと思いますが、MOM Agent は管理パックに設定された「アラート」ルールや「イベント」ルールに従って、MOM 2005 に情報を蓄積していきます。

ここで重要なのが「アラート」として MOM 2005 に通知されたものを、どう取り扱うかです。

MOM Agent から「アラート」として通知されたものは「オペレータ コンソール」上の「アラート」として表示されます。

オペレータ コンソールに表示されるアラート

Windows のイベント ビューアは、エラーやイベントのすべてが発生した回数分そのまま表示され、どこで何が起こっているのか、非常にわかりにくいものでした。

すべてのエラーやイベントがそのまま表示されるイベント ビューア

MOM 2005 の「アラート」では、情報に埋もれてしまわないように、同じエラー、警告、イベントがまとめて表示されように設定されていますので、非常に直感的でわかりやすくなっています。

発生した「アラート」を、問題解決した状態にどうつなげていくか、ここで簡単にまとめたいと思います。

1. [オペレータ コンソール] を起動します。

オペレータ コンソールの起動画面の例

2. 左ペインで [アラート] の [Alerts] を選択します。

アラートの選択

3. 問題の対処済みのアラートを選択して、マウスの右ボタンをクリックします。

対処済みのアラートを選択

4. [アラートの解決状態の設定] にマウスを移動し、サブメニューの [解決済み] を選択します。

アラートの解決状態を解決済みに設定

5. [アラートの解決] ダイアログが表示されます。

[アラートの解決] 画面

6. 対処した内容などを入力した後、[OK] をクリックします。

7. [オペレータ コンソール] 上で、アラートが表示されなくなります。

アラートが消えた、オペレータ コンソール

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著者

小川 貢小川 貢

株式会社 CRC ソリューションズ 
ERP システム事業部所属
PASSJ Web テクノロジー分科会
ボードリーダー
MVP for SQL Server