仕訳帳リスト レポート (LedgerJournal)

適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012

[仕訳帳リスト] レポートには、仕訳されたすべてのトランザクションが、仕訳帳番号順に表示されます。

レポートの使用方法

次のトピックは、レポートの印刷方法、およびレポートのデータのフィルタリングおよび並べ替えの方法について説明します。

このレポートの詳細

次の表は、アプリケーション オブジェクト ツリー (AOT) でレポートを検索する場所と、Microsoft Dynamics AX クライアントでレポートまで移動する方法を説明しています。

詳細

説明

AOT のレポートの名前

LedgerJournal

AOT のレポートの場所

SSRS Reports\Reports\LedgerJournal

レポートのメニュー品目

LedgerJournal

LedgerJournalAction

レポートのナビゲーション

一般会計 >定期処理 >仕訳帳 >仕訳元帳 をクリックします。 [仕訳帳リスト] をクリックします。

このレポートのデータの取得先

このレポートのデータは次のソースからのものです。

  • LedgerJournalTable テーブル

  • LedgerJournalTrans テーブル

  • LedgerJournalTmp テーブル

注意

[Temp] テーブルのデータの取得先を確認するには、LedgerJournalDP.processReport クラスの相互参照を表示します。

開発者は、次の手順を使用して、レポートのデータ源についての情報を知ることができます。

  1. AOT を開きます。

  2. SSRS Reports\Reports ノードでレポートを特定します。

  3. レポートを右クリックし、[アドイン] > [相互参照] > [使用 (インスタント ビュー)] をクリックします。

通知: 既知の問題および最近の修正プログラムを表示するには、Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) の 問題検索 を使用します。