現象の範囲 (フォーム)
適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012
サービス管理 >設定 >修理 >現象の範囲 をクリックします。
このフォームを使用して、サービス オブジェクトの修復行で使用される現象の市外局番を作成します。現象の範囲は、現象コードをグループ化したり、顧客による問題点の説明に基づいて正常に機能しない範囲の一覧を作成するのに使用します。
例
顧客を修理工場には自動車をもたらすし、現象の分野一覧表示、次の問題を報告します。
ブレーキを使用すると、車が音を立ててハンドルが揺れる。現象の範囲として "ブレーキ" を追加します。
角を曲がるときに車体が揺れる。現象の範囲として "ステアリングの問題" を追加します。
フォームのナビゲーション
次の表で、このフォームのコントロールについて説明します。
ボタン
ボタン |
説明 |
---|---|
現象コード |
"現象コード" フォームを開きます。このフォームを使用して、現象の範囲に関連付けられる現象コードを定義できます。 |
フィールド
フィールド |
説明 |
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現象の範囲 |
問題の領域の id を入力します。 |
説明 |
問題領域の説明を入力します。 |
参照
通知: 既知の問題および最近の修正プログラムを表示するには、Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) の 問題検索 を使用します。