督促状の作成 (クラスフォーム)

[アーティクル]
10/19/2018

適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012

売掛金管理 >定期処理 >回収 >新しい督促状 をクリックします。

このフォームを使用して、期日が過ぎた未処理トランザクションがある顧客 ID に対する督促状テキストの案と新しい督促状コードを生成します。

このフォームで生成した提案は、"督促状の印刷/転記" フォームに表示されます。

このフォームを使用するタスク

督促状の作成

フォームのナビゲーション

次のリンクと表で、このフォームのコントロールについて説明します。

[全般] タブでの基準の入力

バッチ処理ジョブをフォームから送信

フィールド

フィールド	説明
Billing classification	結果に含める一つ以上の請求分類を選択します。注意このコントロールは、Public Sector 構成キーが選択されている場合にのみ使用できます。
Include transactions without a billing classification	このチェックボックスがオンの場合、請求分類が割り当てられていないすべてのトランザクションが結果に表示されます。注意このコントロールは、Public Sector 構成キーが選択されている場合にのみ使用できます。
請求書	提案に請求書を含める場合は、このチェックボックスをオンにします。
訂正票	顧客への貸方票を差し引く場合は、このチェックボックスをオンにします。
支払	顧客への顧客からの支払を差し引く場合は、このチェックボックスをオンにします。
利息	未払の利子計算書を含める場合は、このチェックボックスをオンにします。
督促状	提案を生成する督促状コードを選択します。注意 [顧客別取立] を選択した場合、督促状コードが異なる場合でも、それぞれの顧客に対して印刷される督促状は 1 つだけです。督促状のテキストには、督促状コードが最も大きい督促状のテキストが使用されます。たとえば、最近顧客の督促状の送信を開始し、通常はこのフォームでの選択により [督促状 1] と [督促状 2] の両方の催促状が作成される場合でも、[督促状 2] だけが作成されます。
督促状の日付	督促状提案の日付を入力します。
使用する転記プロファイル	生成される提案明細行の転記プロファイルの転記元を選択します。 [勘定] : それぞれの督促状テキストについて、該当する顧客 ID の転記プロファイルを使用します。 [選択] : [転記プロファイル] フィールドで転記プロファイルを指定します。
転記プロファイル	If you selected 選択 in the 使用する転記プロファイル field, select the posting profile that you want to use for collection letter notes.