マスタ スケジューリング (クラス フォーム)
適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012
マスター プラン >定期処理 >マスター スケジューリング をクリックします。
マスター スケジュールの要件を計算するには、このフォームを使用します。また、このフォームを使用して選択した品目の計画オーダーを生成できます。
フォームのナビゲーション
次のリンクと表で、このフォームのコントロールについて説明します。
タブ
タブ |
説明 |
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スケジューリング ヘルパー |
スケジューリング ヘルパーを設定するパラメータを入力します。スケジューリング ヘルパーは、マスター スケジューリングにおいて並行処理を実行します。 |
コメント |
スケジューリング実行の簡単な説明テキストを入力します。入力したテキストは、 "セッション ログ" フォームの [一般] タブにも表示されます。 |
ボタン
ボタン |
説明 |
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選択 |
すべての品目を計算しない場合は、特定の品目を指定します。派生コンポーネント品目は自動的に計算されます。 |
再実行 |
繰り返し実行されるバッチ ジョブを設定します。 |
フィールド
フィールド |
説明 |
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マスター プラン |
計算で使用するマスタ プランを選択します。 |
原則 |
使用するマスタ スケジューリングを選択します。次のオプションがあります。
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プロセス タスク期間の追跡 |
マスタ プランの各タスクの処理時間を記録する場合は、このチェック ボックスをオンにします。このレコードを使用すると、計画プロセスの効果を分析したり、スケジューリング ヘルパーのパラメータを調整することができます。 注意 このオプションを使用した場合、マスタ スケジューリングのパフォーマンスに影響が生じます。したがって、計画プロセスを微調整する場合のみこのオプションを使用します。 |
品目番号 |
マスタ スケジューリングが影響を与える品目番号の範囲。 |
ヘルパーの数 |
使用するスケジューリング ヘルパーの最大数を入力します。実際に使用されるヘルパーの数は、バッチ サーバー間で使用可能なバッチ スレッドの数によって決まります。 |
コメント |
現在のマスタ スケジューリング実行の説明を入力します。 |
参照
通知: 既知の問題および最近の修正プログラムを表示するには、Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) の 問題検索 を使用します。