SQL 管理 (フォーム)

適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012

システム管理 >定期処理 >データベース >SQL 管理 をクリックします。

このフォームを使用して表示するにはMicrosoft SQL Serverテーブルとインデックスは、テーブルとインデックスはアプリケーション オブジェクト ツリー (AOT) で行われた変更を同期します。

このフォームを使用するタスク

Tune data access settings

フォームのナビゲーション

フォームの左側にあるツリー コントロールでテーブルおよびインデックスの一覧を展開できます。

次の表で、このフォームのコントロールについて説明します。

Bb314652.collapse_all(ja-jp,AX.60).gifボタン

ボタン

説明

テーブル アクション

次の項目を含むメニューを開きます。

  • データベースの同期-スキーマ (テーブルとインデックスの情報)、AOT からするには、データベースを同期します。同期を行うことによって、Microsoft Dynamics Ax インデックス (Axapd.aoi) が生成されます。

  • 確認/同期化-AOT 内のスキーマに、データベース内のスキーマと一致することを確認し、AOT に一致するようにデータベースを変更します。同期を行うことによって、Microsoft Dynamics Ax インデックス (Axapd.aoi) が生成されます。

  • 圧縮の適用-テーブルの圧縮設定の適用、 テーブル オプションおよびインデックス オプションフォーム。

  • テーブルの参照: オープン、 テーブル ブラウザーのテーブル フィールドと行を表示できるように構成します。

  • 切り詰め-テーブル内のすべての会社のすべてのコンテンツを削除します。このコマンドは慎重に使用してください。

インデックス アクション

次の項目を含むメニューを開きます。

  • インデックスの再作成– が選択されているインデックスを再生成します。

SQL スクリプトの生成

次の項目を含むメニューを開きます。

  • .... テーブルの削除-選択したテーブルをデータベースから削除することができるスクリプトを生成します。

  • .... テーブルの作成-選択したテーブルをデータベースに追加することができるスクリプトを生成します。

テーブル オプションおよびインデックス オプション

"テーブル オプションおよびインデックス オプション" フォームを開きます。テーブル データの圧縮オプションを設定して、インデックス データ圧縮、fill factor、インデックスの埋め込み、および並べ替え、tempdb のオプションを設定するのには、このフォームを使用します。

注意

データの圧縮オプションは、版を実行している場合は、利用可能なSQL サーバーのデータ圧縮をサポートしています。

通知: 既知の問題および最近の修正プログラムを表示するには、Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) の 問題検索 を使用します。