Red Earth Software Policy Patrol for Exchange Server Needs Update

[このトピックの目的は、Exchange Server アナライザ ツールが提起した特定の問題に取り組むことです。解決策を適用する対象は、Exchange Server アナライザ ツールを実行し、その特定の問題が発生しているシステムに限定する必要があります。無料でダウンロードして入手できる Exchange Server アナライザ ツールは、トポロジ内の各サーバーから構成データをリモートで収集し、データを自動的に分析します。生成されるレポートには、構成上の重要な問題点、潜在的な問題点、および製品の各種設定で既定値以外のものが、詳細に記載されます。これらの推奨事項に従うことにより、パフォーマンス、スケーラビリティ、信頼性、およびアップタイムの向上を達成できます。このツールの詳細、または最新バージョンのダウンロードについては、「Exchange Server ベスト プラクティス アナライザ ツール バージョン 2 のダウンロード」(https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=34707) を参照してください。]  

トピックの最終更新日: 2007-07-24

Microsoft Exchange アナライザ ツールは、レジストリを読み取り、次の 2 つのどちらのサブキーが存在するかを判断します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Red Earth Software\Policy Patrol\3.0

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Wow6432Node\Red Earth Software\Policy Patrol\3.0

これらのブランチのいずれかが存在する場合は、Red Earth Software の Policy Patrol Version 3.0 for Exchange Server がローカル コンピュータにインストールされていることを示します。

Exchange アナライザによって Policy Patrol Version 3 for Exchange Server がローカル コンピュータにインストールされていることが検出されると、警告が表示されます。

この警告は、Policy Patrol for Exchange Server の推奨される更新プログラムが利用可能であることを示しています。

この警告を修正するには、次の操作を行います。

1. Red Earth Software の Policy Patrol for Exchange Server ダウンロード サイト (http://www.policypatrol.com/download.htm) にアクセスします (このサイトは英語の場合があります)。

2. Policy Patrol for Exchange Server に必要な更新プログラムまたは推奨される更新プログラムをダウンロードして、インストールします。

注 :
サードパーティの Web サイト情報は、必要な技術情報の検索に役立つように提供しているものです。この URL は予告なしに変更されることがあります。