[データ コレクションのプロパティ] ([全般] タブ)

[データ コレクションの有効化]
データ コレクションを有効にする場合にオンにします。これは、sp_syscollector_enable_collector ストアド プロシージャを実行するのと同じ効果があります。このチェック ボックスをオフにすると、データ コレクションが無効になり、sp_syscollector_disable_collector ストアド プロシージャを実行した場合と同じ結果になります。

[サーバー]
管理データ ウェアハウスをホストするサーバーの名前が表示されます。詳細については、「管理データ ウェアハウス構成ウィザードの F1 ヘルプ」を参照してください。

[データベース名]
管理データ ウェアハウスに使用されるリレーショナル データベースの名前が表示されます。詳細については、「管理データ ウェアハウス構成ウィザードの F1 ヘルプ」を参照してください。

[認証]
管理データ ウェアハウスへの接続時に使用する認証の種類を指定します。

注
このリリースのデータ コレクタでは、Windows 認証だけを使用できます。

[ユーザー]
このリリースのデータ コレクタでは非アクティブです。

[パスワード]
このリリースのデータ コレクタでは非アクティブです。

[接続テスト]
データ コレクションの構成時に指定した情報を使用して、[サーバー] で指定したサーバーへの接続をテストします。詳細については、「管理データ ウェアハウス構成ウィザードの F1 ヘルプ」を参照してください。

[キャッシュ ディレクトリ]
収集したデータを管理データ ウェアハウスにアップロードするまで格納しておく、データを収集したシステム上のディレクトリを指定します。[キャッシュ ディレクトリ] が指定されていない場合、データ コレクタは %TEMP% 環境変数と %TMP% 環境変数を探し、これらの場所を一時ストレージの既定の場所として使用しようとします。これらの環境変数が構成されていない場合はエラーが発生し、キャッシュ ディレクトリを作成するよう求めるメッセージが表示されます。