SharePoint Administration Toolkit のアンインストール (Windows SharePoint Services)
SharePoint Administration Toolkit Version 1.0 をアンインストールするには
%COMMONPROGRAMFILES\Microsoft Shared\Web server extensions\12\Bin に移動します。
次のコマンドを実行します。stsadm.exe -o uninstallfeature-name BatchSiteManagerLinks
コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] (Windows Server 2003) または [プログラムと機能] (Windows Server 2008) を使用して、Microsoft SharePoint Administration Toolkit をアンインストールします。
注意
ESCM.resx ファイルはコンピュータから手動で削除する必要があります。このファイルは、%SystemDrive%\Inetpub\wwwroot\wss\VirtualDirectories\%Central Admin Web Application Folder%\App_GlobalResources\ESCM.resx にあります。再インストールを実行しても、古いファイルは置き換わりません。
SharePoint Administration Toolkit Version 2.0 をアンインストールするには
[プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] で [変更] をクリックし、SharePoint Administration Toolkit を削除します。
注意
[プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] を使用する代わりに MicrosoftSharepointAdministrationToolkit.exe を実行しても、同じダイアログ ボックスが表示されます。
Batch Site Manager ツールを削除しようとすると、"This will only remove related files from this machine. Do you want to remove the Batch Site Manager link from Central Administration as well?" というメッセージが表示されます。[No] をクリックした場合、他のコンピュータにも Batch Site Manager ツールがインストールされていたときには、それらを引き続き使用できます。ただし、[Yes] をクリックした場合は、Batch Site Manager ファイルがファームから完全に削除されます。
[完了] をクリックします。